ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

若き日の80年代に思いを馳せる話

東京在住の兄が盆に3泊滞在することが決まった週末。夫のそわそわが止まりません。やはり義理の兄が来るということで口には出しませんがかなり緊張している様子です。

私と結婚して14年、兄と夫は今まで3~4回は会っていますが、まともに会話したことはないと思います。何か”おもてなし”をしたい夫。別に宿泊先提供だけで何もしなくていいと思うのですが、行きたいところや食事のリクエストを聞いてみることにしました。

すると、コロナに感染するリスクは極力避けたいので、混雑する観光地や食事処はNG、人がいなさそうな”マイナー”な神社や場所なら…。と言われました。寺社仏閣好きは昔から変わらないようです。

コロナ禍でなければ有名な寺社仏閣巡りもできたのでしょうが、今年の盆は行動制限なしで浮かれている人が多いので避けたほうが良さそうです。感染覚悟で行くなら別ですけど、絶対感染したくないなら自粛する。そこは各々で判断すべきことです。

食事についても相変わらずの偏食ぶりで、魚介類全般苦手。特に生ものは基本NG。LINEには【生きている時の形がわかるものは食べない】とありました。要するに焼き魚でも切り身は食べても尾頭付姿焼きはNG、エビカニもすり身なら食べても姿そのまま見えるものはNG。そんな感じです。

結局私が知っている中学の頃の兄と何も変わっていませんでした。私が兄と一緒に過ごしたのは中学までで、その頃は私の事を【コーヒー製造機】と呼んでいました。私に用があるのはコーヒーを煎れて欲しい時だけ。相変わらず飲み物はコーヒー一辺倒のようですし。ただ、食事時は炭酸水になったようです。私は高校から親元を離れ大学生の義姉と祖母と暮らしました。その話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

35年前は炭酸水なるものも、もちろん水も水道水でしたから、そう言えばペットボトルのお茶もなかったですし、大分様変わりしました。車だってシートベルトなしでオッケーでしたし、バスも電車も冷房車なんてものはなく扇風機が回っていました。80年代は色んなことがガバガバな時代でした。昭和最強。

社会人になりたてのころはカーステレオはまだテープが主流だったですし、ビデオ録画もまだまだマイナーだったので、トレンディドラマを見逃さないためにノー残業で直帰したり、そういう90年代が懐かしいです。

下手な表現をするとすぐBPO放送倫理に引っ掛かりますからね、つまらない世の中になりました。昔は”家なき子”だったり”高校教師”だったり”失楽園”だったり結構過激な内容のドラマ多かったです。

刑事ものもド派手なカーチェイスと拳銃ぶっ放して、ダイナマイトがドッカンドッカン爆発していましたし。西部警察を見るとあの頃を懐かしく思い出します。舘さんにいたってはバイクノーヘルでショットガン背負ってますから。

”ありえね~”と笑いながら見れるドラマ今では貴重です。高校生の時は祖母と一緒に”あぶない刑事”を見ていました。タカ&ユージも素敵でしたが、私は”プリティ町田”、へっぽこトオルに夢中でした。それ以来ずっと仲村トオルさんのファンです。

兄と暮らしていた80年代から35年以上が経ち世間は色々と様変わりしましたが、兄には変化があまり見られないような気がします。やはり私と同じ血が流れているので”ズボラ”な性格なのです。ただ結婚した相手が超潔癖症なので、多少嫁の影響があるのは否めませんが、ベースが変わることはないのでそこら辺は安心しています。

兄が結婚する時に一人暮らしのアパート引越しの手伝いに行ったのですが、ズボラな私が、”ゲゲっ!”と吐き気に襲われるくらい汚部屋だったことを思い出します。兄嫁が兄に”一人で家に居て欲しくない”、と思うのは、あの想像を絶する汚い部屋を見ている私からすれば仕方のないことなのかな、とも思ったりします。兄夫婦の嘘みたいな本当の話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

足の踏み場もない、どうやったらこんなに汚くできるの?掃除したことある?と思ってしまうくらい、ゴミ屋敷に近い状態だったような記憶があるのです。兄はもともと何でも溜めこむ傾向があって捨てることが苦手な性質のようです。だから例え数日でもあっという間に汚くするのだと思います。それは潔癖症の義姉としては耐え難いことなのでしょう。義姉の潔癖症はコロナ禍になりパワーアップしたようです。

妹としては兄が義姉がいない家に帰れないということに対して到底理解の域を超えていますし残念だと思いますが、そうでもなければ妹の家に泊まりに来ることなどないだろうと考えると悪いことでもないのかな、などと思ったりもします。

考え方次第です。5年ぶりに兄に会えるのは潔癖すぎる義姉の不在で帰る家を数日失ったお陰。そしてコロナ禍で母が兄の帰省を嫌がり宿泊を断ったこと。母が普通に帰省を受け入れていれば私にお鉢が回ることはなかったわけです。これも不思議な巡り合わせなのでしょう。

コロナ禍でどこへも行けない分、お家でゆっくりしてもらおうと思います。WIFIあるし、ディズニープラスあるし、ビールでも飲みながらテレビ見て無言の時間を共有するのも悪くない。せいぜい張り切って手作り料理で”おもてなし”しようと思います。

私は末っ子で姉と兄がいます。姉兄がいるって嬉しいものです。さ、何を作ろうか、偏食の兄用メニューを考えなくては。夫も兄がいるのですがあまり仲良くありません。たった一人の兄弟なので仲良くしてほしいと思うのですが。過去に色々因縁があるらしく、ギクシャクしています。困ったものです。

色々な人がいますが例え理解できないとしても過去の因縁があるとしても、認め合って尊重し合い助け合ってみんなで仲良くしたいものです。

お読みいただきありがとうございました。