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舟を編む最終回で号泣した話

冬ドラマ総評から漏れてしまった【舟を編む】ですが、録画していた最終回やっと見ました。大渡海完成披露会での松本先生のリモート…辞書編集部員一人一人に感謝を述べるシーンでは涙腺崩壊、あのシーンからラストまで泣きっぱなしでした。余韻に浸りながら3回目の視聴です。何度見ても泣ける…涙もろいのは年のせいかな…最終回だけでも見る価値ありです。松本先生役の柴田恭兵、素敵でした…キャスティングがピタッとハマった感じがします。やっぱりキャスティングは大事ですね。

出典: 舟を編む 〜私、辞書つくります〜 - NHK

池田エライザさんと野田洋次郎さんのW主演なのでしょうけど、誰が主役、というより全員主役、くらい、みんないい味だしてます。誰一人欠けてもダメ、そんな感じ。小説を読んでいないので分かりませんが、個人的には大満足のドラマでした。リモートエピの中で、天童君が先生に言いはぐった子供の頃出会っていたエピ、あの時の前田さんの表情…、グッときましたね…。23才になったのですね。つい最近まで子供だと思っていたのにビックリです。MIU404では確か高校生役でしたよね…。とってもいい役者さんになりました。主演の二人は勿論、宮本さん役の矢本さんもいい味出してたし…脇の役者さんがみんな芸達者な役者さん達で見ていて楽しかったし最高でした。

冬ドラマ、クドカンの【ふてほど】が一番かなと思っていましたが【舟を編む】に決定です。NHKは大嫌いで普段まったく視聴していませんがドラマだけは別。NHKのドラマは比較的優秀かな、なんて思っています。尾野真千子さんと滝藤さんのドラマ【グレースの履歴】も良かったですし【大奥】も良かったです。春ドラマは早速石原さとみさん主演のdestiny、2話途中で離脱しました。日曜劇場と山Pのドラマに期待しています。

NHKはドラマだけ作っておけ、って感じ。見たいドラマには単体で買うPPV方式にして強制的に受信料取るの止めて欲しい。他候補者の紹介時間と飯山あかりさん紹介時間の差が問題視されて、私もかなり頭にきたので説明を求めるメールをしたら、公職選挙法151条の3「選挙放送の番組編集の自由」に基づきNHKが自主的に決めるもの、だとさ。テンプレです。どうせカスタマーサービスのパートさんが機械的に送信しているものでしょうね。

国民からお金を強制的に集めている国民のお金で運営している分際で偏向報道、馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。明らかに乙武さんだけ紹介時間が長い。NHK乙武さん推しなのでしょう。小池さん忖度?反吐が出る。クソが!そもそも受信料に加えてオンデマンドとかおかしくないか?って話。NHK+で一週間限定見逃し配信とかセコいこと言ってないでいつでも好きなときに見れるようにするべきでしょ。受信料取っておきながらさらに金を取るってどんだけ強欲なの。

u-tantantan.hatenablog.com

ダメだ…冷静になれ。舟を編むで心優しくなったのに…ドラマのエンディング、エライザさんのナレーションパートがすごく好き。

生きることは変わること、みんなも世界も、何もかも、変わることは止められない、それが嬉しいこともあれば、きっと苦しいときもある

【励む】熱心に事を行う、精出す、努める、【挑む】難しい仕事などをやり遂げようと立ち向かう【積む】長い時間をかけて次第に増やしたり高めたりする【泥む滞む】深く心を寄せる、打ち込む

その先へ、言葉の海に浮かぶ小さな光を集めて伝えて受け止めて誰かと何かと繋がって、その先へ。辞書はそのための大切な舟だ。

岩松さん演じる荒木さんが松本先生に成長した岸部さんと天童君のその後の様子を報告したときの嬉しそうな松本先生の言葉「継承ですね…」が心に沁みます。継承…

日本保守党の百田さんが目指すのはまさに”継承”なのだと思います。安倍さんの思い、百田さんの思いを継承する人、それが飯山あかり、いかりちゃんなのだ、と私は思います。アベがー、バリバリのリベラル思考だった私がここまで変わった…長谷川幸広さんもおっしゃっていましたけど、自分が左翼だったから分かること(私は左翼ではないですけど…)たくさんあります。多くを知れば、自分の知らない世界を知れば、自分と違う人の意見にも耳を傾けることができる人間は正しく生まれ変われるのだと思います。

相変わらず保守党アンチは百田さんの言葉を悪意を持って切り取り、誤解を与えるような悪質ポストをしているようです。まあ、わかり合えない相手は一定数いるものです。無理に理解しようと思わないで距離を置くことが正解。相手ににしないことが一番です。時間の無駄ですから…無視無視。と言いつつ、腸は煮えくり返る…ブロックしていたのに、百田さんが引用してポストするから久しぶりに目に入ってしまいました。百田さん選挙中も相変わらずメダカ付きやっているみたい。

救いは保守党の方々の笑顔です。笑いが絶えない。演説も楽しくて分かりやすい。百田さんは小説家ということもあり人に伝える能力に長けている天才、いかりちゃんもそう。長くダラダラではなく簡潔に誰にでも分かるように話すから伝わりやすいのだと思います。Xを始めて思うことがあります。限られた文字数で思いを伝える難しさです。いかりちゃん、有本さん、百田さんのポストに共通して言えること。ポストがすこぶる簡潔で分かりやすい。頭の回転がいいのだと思います。さすがだな、と思います。

苦しいときこそ笑いが必要。忙しい中近況報告を発信してくれる。そこには笑顔が溢れていて見ていて元気を貰えます。パヨクには笑いがない。人生には笑いが必要なのです。冗談も言えない社会にしたいですか?笑顔のない世界になりたいですか?暴力が支配する世界に日本が飲み込まれてもいいのですか?

いかりちゃんの敵は立憲共産党です。民主主義が共産主義に負けることがあってはならないと思います。とにかくいかりちゃんに勝って欲しい。いかりちゃんを無視した読売新聞をギャフンと言わせたい。読売は右よりだと思っていたのに!朝日と変わらない。もともとアンチジャイアンツだからいいけど、読売のイメージ駄々下がりです。

私は勿論フジサンケイ推しです。大手メディアの中では産経新聞がいかりちゃんを取り上げてくれました。感謝です。そのほかは相変わらず希望的観測で推しの報道ばかりでいかりちゃんを無視を続けています。いかりちゃんが当選したら朝日、読売がどんな報道するのか見物だわ…くやしいのうぐぬぬぬぬ~…を見てみたい。

あと一週間、島根は立憲か自民か究極の二択ですが、私なら…、うーん、どっちもイヤです。島根1区の方々が気の毒すぎる…その点では、東京15区補選は投票したい候補者がいる、勝たせたい人がいる、ということが本当に羨ましい。投票できないことがこんなに悔しいと思った選挙は生まれて初めてです。江東区民の方々が羨ましい。私もいかりちゃんに一票入れたい!10年先、その先の日本ために、今、いかりちゃんを国政へ!

国民年金、がっつり引き落とされてましたよ…。年一括払いでしたが、月換算だと450円で小さな金額に思えますが、年にすると5400円、夫婦二人で10800円の負担増です。地味に痛い…。こうやって少しずつ増税されているのですよね…

これから税金のオンパレード。いやな税金の季節がやってきます。夫の機嫌は悪くなる一方です。拗らせオヤジがいなくなり仕事のストレスがなくなったと思ったら今度は税金の愚痴が始まりました。「税金払うために働いているようなもんだよ、欲しいものも買えない…」また始まりました。あのね、明日食べる飯がなくて生活困窮している人が多いのに何贅沢言ってんの、って感じです。弾薬降り注ぐ中で明日生きるか死ぬかの生活している人は”欲しいもの”なんて考える余裕すらないのに。恵まれすぎて感謝する気持ちを失っている夫です。喧嘩になるから言わないけど、もっと世界を見ようよ、って感じです。

朝、目覚めて今日も生きていることに感謝する。ドラマ見て幸せな気分になり、いかりちゃんの応援して、夫が帰宅してたわいのない話をして一日が終わる。何もないことが一番幸せなのだと思います。

お読みいただきありがとうございました。