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2024冬ドラマが始まりました

最近メディア報道に関して考えることが多くなりテレビボイコットを始めて半年、テレビ離れのきっかけはアマプラで日本保守党を知ってからです。これまで生きてきて特に政治に不満をもったことはありませんでした。まったくもって政治に無関心、30歳を過ぎてなんとなく心に余裕が出始めると遅ればせながら選挙にも投票へ行くようになりました。一票を軽く見ていた20代の私は選挙へ行くことが恰好悪いことだと思っていた大馬鹿者でした。政治なんて他人事私には関係ない、そう思っていました。メディアの偏向報道を知ってからテレビの報道番組を見るのを止めました。

テレビの情報番組の代わりに【あさ8】を見るようになって政治と生活は直結している避けては通れない問題だと真剣に考えるようになりました。こんな世の中になっても未だ無関心の人がいる。百田さんの【蛙の楽園】に出てくるローラのようにお花畑のまま侵略され搾取され虐げられ死んでいくのか、このままだと本当に日本はヤバいことになる、という危機感にジワジワと襲われています。30年後どうなっているのか?恐ろしい。

宮藤官九郎さん脚本の【不適切にもほどがある】ネットでも話題になっているテロップ、うまいことコンプラ外ししてますね。1986年から2024年にタイムトラベルした阿部サダヲさん演じる主人公が令和の時代に昭和の”不適切”な言動を連発する話ですが、38年でこんなにも色々変わったのだと時代の変化を感じずにいられません。クドカンとは一学年違いの同世代、昭和が懐かしいと感じます。「くだらね」から始まる阿部サダヲさんのセリフに共感します。コンプラ多様性くそくらえ!バブル絶頂期の昭和はいい時代だったな、と楽しく見ています。今のところ今季ドラマナンバー1の面白さ毎回爆笑しながら見ています。

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38年間でこれだけ時代が変わったのですから、今から30年後私たち団塊ジュニア世代が後期高齢者になる時代にはどうなっているのだろうか?ブレードランナーの世界?それとも鉄腕アトム?それともターミネーター猿の惑星

第三次世界大戦勃発、大国による侵略、人種や宗教による国家間の戦争は終わって日本は滅び日本人も消滅、生き残った人間も技術開発したロボットAIが目覚め反乱開始、レプリカント(人造人間)による支配、そして人間対人工知能との戦い、裸のシュワちゃんが地上に降り立ち人間を救ってくれるのかな。

加えて地球外生命体や異星人が入り乱れて宇宙戦争勃発。スターウォーズの世界です。フォースと共にあらんことを。映画の見過ぎです。飛躍しすぎですが、この先30年に可能性としてあるならば人類のゾンビ化?共生できない文化の人たちが増える(今ココ、食い止められるかの瀬戸際…)治安が悪くなる、もともといた住人の転出が続き自治体ごと飲み込まれるパターン、そこからジワジワエリアが広がり最終的には日本全体が移民に侵略されパー件で買われた汚職政治家が選挙権を与えてしまう。ハニトラで骨抜きにされた傀儡政治家が大国の言いなりで政治を乗っ取り、日本人は働かない人たちの生活を支えるための搾取要員でしかなくなる。

一部の特権階級を除く一億総下流、真面目に働く人はやる気を削がれバカらしいと目覚め仕事を止める人が急増、税収は少なくなり、生活保護受給者が増え、日本の産業技術はスパイに全部盗まれ衰退、機密情報も駄々洩れ、優秀な技術者は海外へ流出してアホしか残らず、誰も働かなくなり日本経済は壊滅状態、途上国並みに貧しい国になる。円は無価値になり財政破綻。違法薬物中毒者がゾンビ化して人々を襲い金品略奪、このままだと今話題のサンフランシスコの危険エリア、テンダーロインのように昼間でも出歩くのが困難になる時代が来るかも知れませんね。

冬ドラマが始まりました。録画して見ているのは【正直不動産2】【春になったら】【グレイトギフト】【さよならマエストロ】【不適切にもほどがある】の5本、大河【光る君へ】はBS早枠でリアルタイム視聴しています。吉高ちゃん、華ちゃん、柄本さん、推しがいぱい出演しているので嬉しいです。大石静さんの脚本好きです。

今のところ挫折したものはなく見続けています。グレイトギフトは未視聴なのでまだ分かりませんが…。正直不動産は安定した面白さですし、春になったらも割と好き。旧ジャニタレが邪魔ですが脇役なのであまり気にならないレベル。マエストロは今のところう~ん、と悩むレベルですが、夫が日曜劇場ファンなので自分的には離脱したいのですが付き合いで見ています。

話題の三上Pプロデュース【厨房のありす】は見ていません。今回はオリジナル作品らしいてますね。漫画家さん自殺について脚本家、原作者、色々な人がコメント発表して大問題に発展していますね。私的には制作裏話にはまったく興味ないのでどうでもいい話ですけど、テレビ業界、メディア関係って芸能界同様闇の世界だな、とつくづく感じます。

学校の先生とかもそうですけど、その業界しか知らない人って世間一般からすると浮いているのですよね、政治家とか”先生”(教授、弁護士、医者など)と呼ばれる人全体にも言えることですけど…、”会社の常識は世間の非常識”とはよく言いますが、芸能や政治や教育の世界にいる人はその狭い世界の常識の中で生きているので、広くいる一般国民(庶民)の気持ちなど理解できないのでしょうね…私から見ればその業界にいる人達のほうがよっぽど”非常識”に見えます。なにせ4000万以内なら不記載でも訂正すればお咎めなしの世界にいるのですから別世界ですよ。一般社会ではコーヒー1杯卵1パック盗んで逮捕ですからやってられません。

テレビの偏向報道に嫌気を指してボイコットをしている今でもバラエティ番組とドラマだけは見ています。バラエティは夫が好きなのでお付き合い、お笑いは日頃の嫌なことを忘れさせてくれたり、私にとっては必要なエンターテイメントです。何度となく救われてきました。お笑いがなくなったら本当につまらない人生だと思います。エンタメは人生を豊かにしてくれます。人を笑顔にできる人を尊敬します。洋ちゃんとかサンドさんとかさんまさんとか本当にスゴいな、って思います。百田さんはお笑い芸人ではないですが、素晴らしいお笑いセンス、あさ8百田さん出演回は毎回楽しく笑わせてもらってます。

手術後退院して復帰した今朝のあさ8、原作ありの映像化についての話題がありました。映像制作と活字執筆、両方知る百田さんだからこそ話せること、思わず納得してしまいました。シャイニングとショーシャンクが映像化の成功例だと話していました。キングの小説も映画も素晴らしいが小説とは違う良さが映画にはある、とべた褒めでした。小説と映画は別物と言う百田さんに賛同します。原作トレースだけしてもいい映画になるとは限りませんしね、映像化するには技術が必要みたいです。やはり脚本家の才能次第なのかな。キング自身は映画の出来に納得しなくて激オコだったみたいですけど、世間では評価されている映画でも原作者さんが納得していない作品は意外と多いのかも知れませんね。因みに百田さんは脚本の仕上がりを確認してからゴーサインを出すそうです。ダメな脚本は断る、それがトラブルを避ける最適解なのかな、と感じます。今回の悲劇的な出来事は、連載中の作品を見切り発車で映像化したことが1番の問題だったのかも知れません。

洋ちゃんは芸人ではないですけど、俳優に歌手にバラエティに大活躍、人を楽しませる天才、真のエンターテイナー、武道館でのコンサートも大成功だったようで素晴らしい活躍、いつかチームナックスの舞台を見に行くのが夢です。

純粋にエンタメを楽しみにしている私としては番組作成に関わるドロドロの裏話とかスキャンダルとか聞きたくない。泣けて笑えて感動するドラマ、爆笑バラエティ、素敵な音楽、それだけでいい。NHKスクランブル放送にしてほしい。偏向報道酷すぎでマジで国営放送の意味ない…ドラマだけサブスクで購入するから、強制徴収勘弁してほしいわ。

昨年の冬ドラマは大奥と星降る夜ににドハマりしていたようです。一年あっという間です。あ、大病院占拠も空港を舞台に変えて一年ぶりの復活なのですね、今回は見たいリストにも引っ掛からずスルー。何が面白うと思うか、何に感動するか、何を良しとするかはそれぞれ違いますから色々なドラマがあっていいと思いますけど、あのドラマに続編の需要があるとはビックリです。視聴者ターゲットは10代かな?

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それぞれのドラマがどの年齢層をターゲットに作られているか?が大きく関わってくるでしょうね。それを間違えるとセクシー石田さんみたいな問題が出てくるのかと…、セクシー田中さんの原作者とその点での擦り合わせがちゃんとできていれば、原作者の意思が脚本家へ伝わっていたら…、タラレバですけど。まあ、でも脚本家のあのコメントをインスタで上げたのは褒められたことではありませんが、現場を仕切るプロデューサーの責任が大きいのかな、なんて感じています。

責任の所在を追求するのも大切ですが、本当にテレビ業界って腐ってんな~と感じます。業界でもまともな人も勿論いらっしゃると思いますので一括りにするのは良くないですね、反省します。

冬ドラマはクドカンの”ふてほど”、毎回あると思われるミュージカルシーンに登場する豪華ミュージカルスターに期待です。育ちゃん出演フラグもありましたし。誰が出てくるか?楽しみの一つになりそうです。クドカンワールド爆発作品ですね。

制作発表の様子をTverで見ましたがキャストさん皆さん楽しそうだったのでいい雰囲気で撮影しているように感じました。制作スタッフ全員でいいものを作ろう、という熱気を感じましたね。ああいう現場環境づくり”チーム感”がプロデューサーとしての腕の見せ所なのだろうな、と思います。クドカンも満足そうな顔に見えました。

自分がやりたいと思うようにやれないジレンマは三谷さんやクドカンも経験してきたようです。スポンサーの意向や芸能事務所の力関係、お金の問題などもあるだろうし、なかなか難しい世界みたいですね…知らんけど。面白いと思う人がいれば、つまらない、糞だ、と思う人もいるでしょう。番組公式さんにも色々な意見が来ると思いますが、苦情があってもスルー、嫌なら見なくて結構です、という強気なスタンスで批評に惑わされることなくクドカン流の不適切発言てんこ盛りで突っ走って欲しいです。

あれもダメこれもダメ、制限が多い生き辛い世の中になりました。自由を制限することが多様性なのでしょうか?働きたい稼ぎたい人まで働き方改革を押しつけることが果たして良いことなのかな?生きるために家族を養うためにお金が必要なのに稼げなくなったらどうやって生活していけばいいのだろう?夫が運輸業なので2024年物流問題がこれから及ぼす影響をとても危惧しています。規制緩和による価格競争で下がりまくったドライバーの給料がバブル期並みに戻るといいのですけどね…

言葉を慎重に選ばないとすぐ訴えられる世界、言葉狩りが行き過ぎて表現が難しくなり何も言えなくなる、これってものすごく危険なことだな、と思います。

お読みいただきありがとうございました。