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メディアが果すべき役割とは

日本保守党の江東区事務所開きで記者会見を開きました。動画を今朝見たのですが、飯山さんが言うこと全部本当にその通りだな、とイチイチ全部納得してしまいました。この記者会見を見て飯山さんを応援したくならない人がいるとしたら会ってみたいと思うくらい濃い内容で横文字大好き小池さんの意味不明記者会見とは大違い、雲泥の差です。少なくても今の政治に怒りを感じている人なら絶対応援したくなると思います。

岸田さんの保守政策に反発されてると思うのですが、岸田さんは安倍さんから引き継いで保守政策をやっていると思うが何が不満なのか?とも取れる質問(多分岸田さんがやってきたことを評価している岸田さん支持派で擁護の立場の記者さんだと思われる…)に論理的に答えたいかりちゃん。そしてその理由をきちんと説明できるいかりちゃんはものすごい優秀さです。動画の33分過ぎから見て欲しいです。37分あたりで「全部不満ですよ」と言い切ったあかりちゃん。長い動画ですが全部素晴らしいのでできれば飛ばさずに見ることをオススメします。

しっかりした考えがあるから議論できるのです。ぼんやりした感じではなく、はっきりここが間違っている、と言える。これってかなり凄いことだと思います。


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記者さんが飯山さんの声をきちんと報道してくれるといいのですが、やっぱりスルーするのかな…日本のマスメディアって何なのだろう?偏向報道するメディアは害でしかない。報道しない権利を行使する。都合の悪いことは報道しない。何のためのメディアなんだろう?有本さんが問いかけているのに記者から質問が出ない、これってメディア終わってるよね…?

投票意欲をわざわざ失せさせるようなメディアの動き。動画の中で百田さんが話している事にすべて集約されているような気がします。動画40分過ぎからを見て欲しいのですが百田さんが活動の中で人の声を聞いて感じたことは、選挙というものに失望して嫌気をさしているということだったそうです。国民から投票する意欲を奪う、まさにそれがメディアの狙いなのでは?と思ってしまうほどの日本保守党に対する塩対応

有権者の半分が選挙に行かないのは民主主義の崩壊だと思っている、各政党支持率を足した数字がほぼ投票率と同じ、ということは選挙に行かないと人は投票したいと思う候補者や政党が無いと言うこと、これこそが日本の危機だ、という百田さん。私もそう思います。政治に無関心な国民がここまで政治を腐敗させたのです。

乙武さんが出馬表明の記者会見をすると思いますが公明と自民が相乗りすることに関してどう感じるか?という記者さんのしょーもない質問に真面目に答えるいかりちゃん。「自民党乙武さんを推薦するということは自民党保守政党ではなくなった証」まさにその通り!(動画45分あたり)憲法9条改正反対の乙武さんを自民党が担ぐ矛盾、小池さんに恩を売って政治理念を捨てたのです。党是を捨てた自民党を信じられるわけないでしょう。

乙武さんの出馬会見、メディアの集まり具合と動画の視聴回数が違いすぎて笑う。この温度差。どっちらけ。内容も薄くて自分の誕生から生い立ちを話し始めた。お涙ちょうだい話…何を見せられているのか耐えられず途中で再生打ち切りました。乙武さんが勝つ予想をしている方の投稿を見るたびに正直ゲンナリです。いかりちゃんの会見では涙、涙だったのに…自分を浄化するために、いかりちゃんの覚悟表明を貼っておく。素晴らしい政策や政治理念があっても当選できないなんて悔しいなあ…、ダメダメ諦めない。いかりちゃんが頑張っているのだし、最後まで江東区民を信じて応援します。


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本当にメディアってどーしよーもない。メディアの偏向報道に釘を刺す有本さん。どの政党が誰を応援するとか推薦するとか…報道する価値ないことに固執するメディアを痛烈批判する有本さん強すぎる。メディアが世論を作る、偏向報道に惑わされ、自民党が支援するならもう乙武さんで決まりだな、という予想をしてメディアが報道する。すると、どうせ今回も出来レースか、と諦める人が出てきても不思議ではありません。

組織票団体標には勝てない…それが多くの国民が選挙に行かない投票率が上がらない原因だと思います。メディアの責任は大きい。報道すべきは候補者の政策や理念であって、どの政党が誰を推薦するとか、自民党公明党の団体組織票があるから乙武さんで決まり、とかそんなことではない。

暗に”乙武さんで決まり”とメディアが匂わせて情報を操作して国民に諦めムード無関心モードシラけモードを作る”日本保守党ごときが何をやったところで無駄無駄”と言っているようなものです。まさにその術中にはまっているのがメディアに洗脳された国民だと思います。

支持政党がない選挙に行かない政治に無関心な人たちが真剣に政治に向き合えば必ず政治は動きます。日本を守りたい、その一心で政党を立ち上げた百田さん、有本さん、飯山さん、支援者さんを私は応援します。

最後の百田さんの言葉59分あたりから、メディアの皆様へのお願い。ここ、ものすごく重要

この人には何々党がついたから、何々党が公認で何々党が推薦したから、だから(結果)こうなるだろう、ということではなく、この人がどういった政策を訴えているのだろう、この人は政治家になったら何をしたくて政治家になったのだろう、ということを強く訴えて欲しい、そう思います。

本来のメディアの果たす役割はこれですよね…選挙結果の予想をして世論を作り国民を諦めさせるのが仕事ではない。報道をするものとしての記者のプライドってないんかな?いまのままの政治でいいと思っているのかな?それとも徹底的な左傾教育でガチガチなんかな?

子育て支援金に関して聞かれて、いかりちゃんがそういう教育されてきた、って言ってますしね…そもそも少子化が進むのは結婚しないから、お金が無いことに加えて日教組が牛耳る左翼教育が生んだ結果。給与が上がる見込みがない経済的問題と価値観の問題だと言ういかりちゃん(動画50分あたりから)

確かに好景気バブルだった80年代に高校生だった私は、自分でバイトで稼いだお金で好きに遊んでいた時代が一番楽しかったしな。今思い返せば金銭的なことを言うと高校3年間が一番豪華な生活をしていた人生のピークだったかも知れません。音楽フェスは毎年参加、ディズニーランド旅行にコンサートと週一ペースで映画三昧、欲しいものやブランド品も躊躇することなく買いまくってましたしね。当時将来のために貯金するという概念はなかったですから、自分で稼いだお金を全額自分のために使う感じ。

私が婚期を逃して晩婚になったのは政治の制でも教育の制でもなく単に結婚したいと思う人に出会わなかったからなのですけど、もし結婚したい相手がいてそれでも結婚しない、もしくは経済的理由でできないなら、それは政治と教育のせいなのでしょうね…

いかりちゃんが言うとおり、学校教育で結婚して子供を持つことは女性にとって自己犠牲、家庭を持ったら負けだという教育を擦り込まれた結果なのかな。いかりちゃん、76年生まれ現在48歳か…、一回り下の世代はそういう教育されてきたのね…やっぱり教育って大事だわ。私の世代、団塊ジュニア世代はまだまだ専業主婦家庭が主流で共働きやシングルは稀でしたからね…結婚して子育てするよりバリキャリで女性を磨くことがステータスを得る女性の推進を薦めた結果が少子化となって現れた、そして今は子育て罰みたいな世の中ですから、少子化が進むの当たり前ですわ。

この記者会見がどんな形で出てくるのか?質問してくださった産経さん朝日さん、私は見てますよ!飯山さんが訴えていること、ちゃんと報道してくれるといいな。TBSさんの偏向報道がXで話題になっていましたけど、もう主要テレビに至っては左翼勢力に完落ちしている感じしますね。政治的批判すると週刊誌沙汰になりメディア扇動で干されて潰されるのがオチですからね、仕事を失う恐怖で言いたいことも言えなくなる、テレビがつまらなくなって至極当然です。それもこれも倫理違反だコンプラだ何だって騒ぐ人が多くなったからでしょうけど、つまらない世の中になりました。

テレビ業界では政治的発言で干されてしまって表から消えてしまった芸能人は少なくないと思います。色々な諸事情によりお蔵入りしてしまった名作ドラマも数知れず…残念ですね。私は地上波の報道番組は地震や災害速報などの緊急時を除いて殆ど見なくなりましたね。NHKは受信料取られてるので悔しいから見ますけど…

15区補選に注目が集まって飯山あかりの名前がトレンドに多く上がるように、私に出来ることは少ないですがトレンドに上がるように【飯山あかり】の名前をポストしていこうと思います。

お読みいただきありがとうございました。