ストレスフリーを目指すブログ

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好きを生業にフリーで働くメリット

暇だったのでネットをだらだら見ていたらこんな記事をみつけました。ひろゆき氏、自身を成功者と思うようになったのは「25歳」のころ「働く必要がなくなったんです」50歳にして私も、です。

自分を成功者だと思ったことは一度もありませんし、どちらかというと負け組なのかなと思いますが、ひろゆきさんの定義で言うと私は成功者の部類に入るのかも知れません。

誰かを羨ましいと思わないとか、お金を使わなくても生きていけるとか、人生超楽しい、とまではいきませんが、そんなに悪くない状況で現状満足そこそこ楽しくやりたいことができています。私の一番の成功と言えば夫と結婚できたことです。

私が大好きなこと。読書、旅行、スポーツ観戦、ドラマ・映画鑑賞、お酒、ディズニーリゾート。大切にしていること。夫と過ごす時間、両親と過ごす時間、そして一人で過ごす時間。やりたいことができています。これを幸せと言わず何というでしょう。夫には「ビール飲んで寝てれば幸せでしょ」と言われます。その通りなのですけど…。よく分かってらっしゃる、さすが夫です。

気の毒なのは夫が毎日ストレスを抱えて働いていることです。夫にもストレスなく楽しく人生を送って欲しい。夫のストレスは同じ会社にいる違法白ナンバー業者の存在です。ドライバーが生業の個人事業主なのでストレスを溜めて体を壊すくらいならさっさと見切りをつけて他を当たればいい、と私は思っています。

毎月のローン支払いがあるわけでもないですし収入が途切れてもそんなに深刻ではない経済状況なので、ゆっくり体を休めて一旦リセットして一から出直せばいいと思っているのですが、それを言ってもなかなか夫には通じません。違法業者相手にストレス溜めて病気になったら元も子もないと思うのですが。

今日も片頭痛に悩まされながら出勤していきました。このところ毎日のように聞かされる違法業者の話に私もだんだん嫌気がさしてきました。ブログを見ても話題のほぼ80%以上が違法業者に関わる愚痴のような気がします。

我が家は働く必要がなくなる経済状態には程遠いですが、そんなにガッツリ働いて稼がなくても贅沢さえしなければ老後も安心して生きていけるだけの蓄えや備えはできている状況です。

夫婦でidecoや積立NISA、やれることはやっています。完全リタイヤではなくセミリタイヤで好きなときにゆるく稼ぐ生活にシフトしてもいい感じです。夫は個人事業なので定年もありませんし…。

車と運転が趣味の夫。好きなことを生業にしている夫は幸運だと思います。私も添乗員という仕事は趣味の延長みたいなもので楽しかったです。

コロナ禍になり仕事がなくなった関係で引退してしまいましたが添乗員を15年以上も続けてこれたのはラッキーとしかいいようがありません。添乗員にならなければ夫にも出会うことはありませんでしたし。それもこれもすべて30歳で人生リセットしたおかげです。何もかも嫌になって海外逃亡した話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

違法業者、昨日は久々に大人しかったそうです。新人に構うな、と言われたかどうだか定かではありませんが、一切新人さんに手出しすることはなかったようです。新人さんが被害を訴えたか知らんけど、何らかの注意をされたのだと思われます。注意をされると一時的には静かになるそうですが、ほとぼりが冷めるとまた暴れ出す、夫曰く数カ月サークルで繰り返されるそうです。馬鹿は死ななきゃ治らない、学びませんね。

もうこの年になると嫌なことはやりたくない、と思うようになります。だから夫にもそうして欲しい。嫌だったらやめればいい。何度だってやり直せばいい。個人事業主なんだし自分で好きに選んでいい。人との関わり合いが煩わしいから自分のペースで働きたいから個人事業主になったわけだし。

フリーになってまで嫌な人間に耐えている必要ない。相手が違法業者だから負けたくないという気持ちも理解しないわけでもないけど、そんな人を違法としりながら何の対策もせず雇い続けている会社にも問題はあるわけだし。夫は会社が変わることを期待しているようですが、私から言わせると期待しても無駄。20年変わらなかったのですから今更変わるとは到底思えないのです。

一番いいのは夫が違法業者を無視できればいいのですけど。不満の原因が彼一人の存在だけなら相手にしなければいいだけの話。仕事内容にも社員にも不満はない。ただ彼を便利な存在として重宝して契約し続ける会社に不満がある。

でも会社の方針は変えられない。違法業者を排除するには警察に通報することですが通報すれば通報者は保護されるものの立場上自分も辞めざる得ない、だから通報に踏み切れない、そんなジレンマなのでしょう。無視できないなら諦めて辞めて引くよりほかないです。そんな会社にいつまでも固執しないほうがいいと私は思うのです。

働かなくても生きていけるのが理想ではなくて、楽しく働けるのが理想、私はそう思っています。趣味が生業であることは最高です。だから裕福でなくてもたとえ貧乏でも好きなことができている人、やりたいことがやれている人は私を含め幸せな人だと思います。お金なんて最低限あればやり方次第で何とか生きていけるものです。

ひろゆきさんが言う通り、稼がないほうが勝ち組になる世界が近い将来やってくるかも知れません。好きなことだけをして少額稼いで使わない生活にシフトしていく。もともと貯蓄節約が趣味な私はダウンサイジングすることにまったく抵抗はありませんし大好きな旅行もいかに安く済ませるかを趣味にしているので貧乏旅行がまったく苦になりません。ゴールデンウィークも宿は繁忙期で料金高いので天気が良ければ人がいなさそうなところを狙って車中泊で行こうか?なんて話をしています。

お得大好き、いかに安く済ませるかを楽しんでいます。ポイ活は朝の恒例行事、無理なく楽しんでいます。ビールはここ数年定価で購入していません。ローソンのアプリでdポイントを使い半額で購入しています。昨日はクーポンお試し引換券祭り開催していて夫と二人ビール6本を半額でゲットしました。ビールや発泡酒は人気で瞬殺でなくなります。昨日はアクセス集中でなかなか繋がらずクーポン取得まで30分もかかりました。

www.lawson.co.jp

せっかく好きを生業にしているのだからとことんストレスフリーでいきたいものです。ストレスまみれの今の状態ではフリーになった意味がない。

夫にも幸せになって欲しい。今の願いはそれだけです。

お読みいただきありがとうございました。