ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

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運輸局に問合せメールをした話

夫の愚痴が止まりません。頭皮失神に吹き出物、口内炎に腹痛(多分胃)、片頭痛とストレスが原因だと思われる症状が続いています。

軽貨物運送の夫。運転が仕事なのでイライラして事故など起こさないか毎日心配です。そんなに辛いなら辞めればいいのに、と何度も言っているのですが、仕事内容に不満はないらしく自分としては続けたいみたいです。ストレスの原因は白ナンバー違法業者の存在なのです。その人さえいなくなれば、せめて色々関わってこなければいい、と思っているらしいのですが、どうも最近彼の挑発が度を越えてきたようです。

”アイツさえいなければ…”という気持ちは分かります。でも違法業者はどこへも行けないのでそこにしがみつくしかないのです。そんな相手のためにストレス溜めて命縮めるのか?それこそバカバカしい。ストレスは万病のもと。前の勤め先でもストレスが原因(この時は過労)の病気で緊急入院しているのでまた同じことにならないか心配です。ストレスが原因でEBウィルスに感染した話は別記事で

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どうも会社側で改善(違法業者の契約解除)する意識がないらしく、現状維持のままズルズルいきそうで夫の凹み具合がもの凄いです。直談判した当初は”何とかする”と言ってくれたらしく少し期待したようですがそう簡単に物事は進まないものです。

期待すると落胆は大きくなるもの。だから私はあまり期待をしない。今の政治もそう。だから政府に期待するのではなく自分で何とかしようと思っている。勿論テロを起こすとか暴力に訴えるのはもってのほか。自分の身は自分で守るということです。

お金が稼げなければ極力使わない生活にシフトしていく。老後は年金に頼らず生きられるようそれぞれが考えればいいだけの話だと思うんだけどな。私は50歳になって受け取り年金額を見て愕然、急に不安に襲われて積立NISAとidecoを始めました。私達X世代以降は”年金はもらえないもの”と覚悟して自分でなんとかするしかないと思います。投資信託を始めたきっかけの話は別記事で

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実家の両親が老老介護中なので、週一で家事手伝いに行っている関係で食費の援助をしてもらっています。50歳もすぎておんぶに抱っこは恥ずべきですが、無下に断るのもどうかなと母の気持ちに甘えて受け取っています。何のお礼もなしだと頼み事をしにくい、と言いますし。持ちつ持たれつです。一種の生前贈与になるのかな…。

そのおかげもあり老後生活に困らないくらいの蓄えはできたと思っています。湯水のようにじゃんじゃん贅沢三昧使えば話は別ですが、夫婦二人細やかに暮らす分には十分だと思います。年を取って体が不自由になればお金を使いたくても使えなくなりますし、食べる量も若い頃に比べると大分減りましたし年齢に比例して消費も自然にダウンサイジングしていくものです。

ストレスを抱えている夫に「違法業者なんだから訴えれば?」と言ってみましたが、どうやらそれをすると自分も辞めざるを得ないだろう、喧嘩両成敗じゃないですけど、アイツが辞めるときは自分も辞めないといけない、と思っているらしく、なかなか行動に起こせないらしいです。

ライバル違法業者の通報は社内の内部告発とは違うから平気じゃない?とも思うものの、やはり自分が告発して一人残るのも居辛くなる、と感じているのかも知れません。一番いいのは、”違法だからいつでも通報するぞ”、と違法であることを盾に押さえつけておとなしくしてくれればいいのですが。

どうも夫に毎回辛く当たり散らしたり不貞腐れた態度をしたり、配車の振り分けに難癖付けてあることないこと触れまわったり名誉棄損で訴えていいレベルみたいなのです。夫の配達が単に早いだけなのに、アイツだけラクしている、とかアイツだけ件数少ない、とか俺だけキツイ仕事やらされてる、とか、夫の配車がいかに不公平か、ということを社員に訴えているそうです。

そもそも軽貨物とハイエースでは積載量が違うし運べる荷物の量も積める荷物の大きさも違うから比較すること自体間違っているのですけど。当然貰っている給料も条件も違います。同じ土俵にいないのに、配達件数合わせろ、と言う方が変な話です。軽貨物では積めない大きさの荷物であればハイエースで運ぶしかない。

そもそも自家用のハイエースで運送屋を名乗って給与を受け取っていること自体違法なわけで。そこを運輸局に通報したらいいのでは?と思い、夫には内緒でメールを送ってしまいました。まあ、お役所仕事なので返事がくるかどうかも分かりませんが、一応期待はしないで連絡を待ちたいと思います。運輸局に相談メールする前にヤフー知恵袋で相談したのですが、”間違いなく違法です”、と回答が来たのでここは自信を持って相談してみました。

これで違法業者が摘発されるとは思っていませんが、夫が辞めることになれば、妻としてせめて違法業者も道連れにしてやるぞ、という心構えで準備しております。

社員への媚びの売り方がえげつない、社員の前ではへらへら、いないと態度を急変させるそうです。不満を爆発させて商品を足で蹴ったり、台車を乱暴に扱って壊したこともあるそうです。自分の機嫌で仕事をする気分屋の典型です。

夫を陥れ排除したい違法業者は毎日のように夫を挑発してくるようで堪忍袋の緒が切れたのか「社員に相談する」と息巻いています。挑発に乗って色々意見して社員さんに「面倒くさいやつ」と思われ疎まれるように仕向けているように感じます。あることないこと言って社員さんを印象操作しているようにも感じます。社員さんもだいたい事情は分かっているようですが、どうも上層部の決断力がないように感じます。

なぜ違法業者を重宝して契約し続けるのか、彼が会社に与えているダメージは計り知れないと思うのですが、現場を知らない上層部にありがちなのでしょう。いままで何人の若手社員が違法業者に嫌がらせを受け潰されて辞めていったことか、知らないわけではないと思うのですが、見たくないものには蓋をする、そんな感じなのでしょうか。

夫に聞くところによると、違法業者はかなり下品なセクハラをするそうで下ネタオンパレードらしく夫に直接被害はありませんが相当不愉快な思いをしているそうです。聞くだけで悍ましい、ゲゲーって感じです。文字で書き起こすのは憚れる、笑って許されるレベルではありません。夫の話が事実なら私なら絶対訴えますね。エロCDを面白がって社員に聞かせるくらいですから知能レベル低すぎ。ってかエロCD、って何…。

18禁美少女ゲームなどで活躍する声優さんの出演しているエロい音声作品をまとめたもの

ググったらでてきました。そんなCDあるんだ。絶句です。そんな音源聞きながら運転して配達していると考えただけで気色悪いし寒気して震えます。こういう下衆な話は聞くだけでストレスです。ということで今日もブログにぶちまけております。

挑発に乗っては駄目、違法業者の思うツボ。とにかく何を言われようと大人の対応するべし。挑発に乗ったら同じレベルになっちゃうよ。頭のオカシイ人に何言ったって無駄。常識が通用しない人は相手にせずスルーするに限る、昨日は興奮気味の夫を宥め落ち着かせるのが精一杯でした。社員さんが彼が違法業者であるという認識を持ち始め、彼の存在を問題視し始めたことが唯一の光です。あとは社員の声を聞いて動ける上司がいるかどうか、ボトムアップができるのか、会社次第だと思います。

お読みいただきありがとうございました。