ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

 本サイトはプロモーションが含まれています

個人事業主だからできる料金交渉

らくらくスマートフォン F-42A

FOMA終了の2026年まであと3年、このまま使用し続けてもいいと思うよ、と使い続けている母のガラケー、通話は問題なくできるものの、最近メール自動受信ができない不具合が多発していて、買い替えの検討に入りました。母の機種情報を調べると13年越えでした。使用頻度が少ないとは言え13年ではさすがに寿命かも知れません。

引き続きガラケーがいいのか、スマホデビューするのか聞くと、どちらでもいい、とのこと。以前はスマホなんて絶対嫌だ、と言っていた母がどういう心境の変化なのでしょうか。この際、気が変わらないうちにスマホデビューさせてもいいのかも知れません。早速ドコモの来店予約をしました。

現在docomo東北限定でiモードFOMA(3G)ケータイご利用のご家族をご紹介スマホデビューでdポイント5000ポイントプレゼントキャンペーンをやっているので、ちょうどいいタイミングかも知れません。

病院の予約もスマホがないとできない時代。父の皮膚科予約の病院付き添いに行ったのですが、11時の予約でも診察に呼ばれたのが30分遅れの11時半、私達より先に来たと思われる飛び込みの人はまだまだ呼ばれる気配はなくイライラしている様子でした。予約をしても30分待たされるのです。予約なしの場合だと一時間以上は待たされていると思います。

今日は図書館で借りた本の返却日。私が住んでいる市の図書館は電話での貸し出し延長はしてくれません。ネットでの貸し出し延長もしくは来館してください、とのことで、ネット環境のない人たちにとっては意地悪なシステムです。母が住む市の図書館は電話での貸出延長をしてくれたらしく、地域によってサービス格差を感じてしまいます。

病院の予約システムにしろ、図書館の延長手続きにしろ、ネット環境のない人たちにとって住みずらい世の中になりました。そういったネット社会に使いこなせるかどうかは別問題としてもスマホに変えるのは世の中の流れで致し方なし、と思ったのかも知れません。ネットが使えない人は切り捨てられる風潮になってきました。

ギガライトの私としても、Wi-Fiがない実家でスマホの使用を極力控えているので、母がスマホに変えてくれれば実家でいる時は母のスマホを使えるならそれはそれでありがたいので、紹介ポイントも貰えて一石二鳥です。

1GBだといつも月末はギリギリ状態。”データ量がまもなく次のステップ上がります”メールが届くと、外で通信することを控えたり、フリーWi-Fiを求めてウロウロしています。まあ、1GBを超えたところで割引が入るので500円くらいの負担増なので大したことはないのですが、やっぱりできれば1GB内で済ませたい。使用を控えているにも関わらずギリギリ超えてしまった時はガックリしてしまいます。

今のところ我が家のネットを含めた通信料は、docomo光とスマホ2台分で12,000円弱です。一般的に見て安いのか高いのか分かりませんが、安いものを探して乗り換えるとか面倒なのでこのまま現状維持です。以前はau光、最近はNURO光の訪問セールスがしつこいですが、他社に乗り換えるつもりはありません。

母がスマホにすると月額料金はどうなるか?シミュレーションしてみました。現在のFOMAだと1348円、らくらくスマホにすると初年度だけ割引になり1265円、2年目からは1815円で少し上がるようでした。機種代はガラケーのほうが安く、らくらくスマホは倍以上の値段ですが、そこら辺の価格差はあまり気にしていないようです。

後は本人のやる気次第でしょう。高齢者にはタッチパネルの操作が難しいようですが、これも慣れでしょうから、誰もが躓くタップやスワイプが出来ずに長押ししてしまうスマホ初心者アルアルを乗り越えれば大丈夫かな、と思います。

情報社会の今、私たち現役世代はネットは必要不可欠ですが、年金暮らしの高齢者、まして80を超えた体が不自由な両親にとっては微妙なもの。両親にはマイナンバーカードも無用の長物、取得しないまま人生終わりそうです。

少し前に甲状腺疾患の薬をもらいに病院へ行ったとき、マイナンバー保険証読み取り機械が設置されていました。早速マイナンバー保険証で受付してみました。その後受付に来る人をしばらく眺めていましたが、私以外誰一人としてマイナンバー保険証を利用した人はいませんでした。60%普及済みってホンマかいなって思ってしまいました。

yahooニュースで取り上げられていた就活前倒し。これも今の情報社会で意味ないし、時代錯誤も甚だしい。それこそネット社会なのだから、企業側だって人材が不足したら都度募集してウェブ面接すればいい。一括新卒入社式とか終身雇用とか廃止にしたらいいのに。日本の就活事情は世界的に見て変です。

海外のようにインターンシップ制度で仕事を覚えて実力で正社員になる。能力がなければ解雇。転職できる能力やスキルがある人が好待遇で報われる世界、企業は優秀な人材をヘッドハンティングできるような世界。今のままの社会主義的な雇用形態では日本の成長はあり得ないと私は感じています。

頑張れば報われる、これこそが資本主義の基本。企業は優秀な人材確保して業績アップ、その分を給与に反映、生活が安定しモチベーションもアップ、仕事もプライベートも充実して結婚、自然に子供ができる流れで雇用制度の見直しは最大の少子化対策になると思うのです。

やるべきは就活前倒しではなく、一括就活解禁制度そのものをやめることだと思います。見直すべきは終身雇用と年功序列、怠けて楽をしているダメ社員をクビにできるような制度改革です。

社会主義的な雇用形態が続く限り、怠ける人が後を絶たず経済は成長しません。それが成長を止めた今の日本経済の原因だと思います。

貧富の差が出ようが格差が広がろうがそれは仕方がないこと。だから働けない人のためのセーフティネット生活保護があるのです。

u-tantantan.hatenablog.com

u-tantantan.hatenablog.com

またこの話、と思うかもしれませんが、夫の愚痴がまた激しさを増してきたのでブログでぶち暴れています。夫の雇い主が配達ミスをやらかし、ミスをフォローした夫と犬猿の仲の白ナンバー違法業者に媚びを売り始めたらしい…。人って豹変するのね。

雇用主と揉めるようだと委託先の会社内でどんどん孤立しそう。現に今、夫の配車の仕方が悪い、みたいになっているようで雲行きが怪しいです。まあ運行管理者は色々な人に不平不満を言われる立場だから仕方のないことかも知れませんが、それもそれなりの給料をもらっていれば堪えられる話。問題はソコ。

違法白ナンバーや年金受給者のバイトより低い給料で、人一倍過酷に働き不平不満を一気に引き受ける、そして雇用主からは毎月マージンを引かれるバカバカしさ。

自分の仕事に自信があるなら、会社に直談判して直接契約してもらえばいいだけの話だと私は思うのですが。家で愚痴ばっかり言ってないで自分で営業して値段交渉してみればいいのに。そのための個人事業主でしょ。やることやらないで愚痴ばっかり。

4月になり新入社員が入ってきて違法白ナンバー業者が契約解除されることを期待していたようですが願い叶わず現状維持。それに加え雇用主の態度豹変に幻滅したのか、夫の失望は大きいようです。

雇用主に遠慮しているのか知らんけど、なかなか行動に移さない夫に少しイラっとします。今までさんざん文句を言っていたライバル業者の違法白ナンバーに尻尾降るような雇用主なんて見限っていいと思うのですけど…。

愚痴を言ってストレス発散しているのでしょうが聞いている私は次第にイライラ。私のイライラを感じ取ってか「毎日ボ~ってしている人だからね」と嫌味を言ってきた。愚痴を聞いてほしいだけなら聞くけど、私に当たり散らすのはどうかと思う。

という私もブログに当たり散らしていますけど…。”楽しいことが何もない、つまらない人生”と嘆く夫を見ると辛くなります。人生面白可笑しく暮らせれば幸せですけど、楽しいことばかりが人生じゃない、逆に楽しいことのほうが少ない。でもその少ない楽しいことのために私は頑張って生きてる。

給与や待遇が不満なら交渉する、そんな努力もしないで愚痴だけ言っている夫にとやかく言われたくありません。交渉不成立で契約を切られるのが怖いだけでしょ。

別に毎日ボケ~っと暮らしているわけでもないし。そんなに不満なら辞めてしまえ、って思ってしまいますし、私だったらバカバカしくて間違いなく辞めますね。実際ブラックを半年で辞めましたし。ストレス溜めて体調悪くしてまで働く必要なしです。

u-tantantan.hatenablog.com

夫を苦しめているのは駄目な日本の雇用制度だと思っている私です。

お読みいただきありがとうございました。