ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

 本サイトはプロモーションが含まれています

運輸局から回答がきました

違法か合法か。白ナンバー配送について運輸局に質問メールを送ったのですが早速回答がきました。メール送信の翌日だったので早いレスポンス、回答まで一週間くらいかな?と思っていたので正直驚きました。回答の内容はと言うと…

白トラという違法行為である可能性がございます。しかしながら、特例的な許可を得て自家用車で有償運送を行う制度もございますので、当該運行の違法性について判断するには使用された車両や運送が行われた日時などの詳細な情報が必要となります。なお当局(運輸局)はいわゆる青ナンバーの貨物自動車運送事業者への指導監督を所轄しており、白トラ行為の取締りについては警察の所轄となりますので、具体的な情報をお持ちで取締りを希望されるようでしたら、所轄の警察署へご相談いただけたら幸いです。

とのことです。管轄の警察署へ問い合わせか…。夫には内緒で私が勝手に問い合わせをしていたので運輸局から回答をもらったことをきっかけに夫に報告しました。夫は私が運輸局へ問い合わせしていたことに少し戸惑っている様子でしたが、運輸局からの回答通り今度は夫の許可を得て警察署に問い合わせ相談メールをしてみることにします。勝手に動いて取締りが入ってもよろしくないのでここは一旦落ち着きます。

夫は文章を作成することがあまり得意ではないのでここは私が内容を整理することにします。取締りをしてほしいとか摘発したいというより、違法か合法か白黒つけたい、というのが第一の目標なのでそこを質問したいと思います。

警察はどのくらいで回答をくれるでしょうか。運輸局の問い合わせメールでは回答を希望するかどうかの選択欄があったのですが、警察の問い合わせフォームにはそれがありませんでしたので必ず回答がもらえるとは限りませんが、一応出すだけだしてみようかと思います。急ぎではないのでのんびり待つことにします。警察も色々日々の業務で忙しいでしょうし…。知らんけど。

取締りにも色々管轄があるのですね。とりあえず運輸業については青ナンバーに関しては運輸局へ白ナンバーについては所轄警察へ、ということが判明しました。それだけでも進歩ですね。知恵袋の回答も運輸局の回答も”違法である可能性が高い”とのことでしたので白トラ取締り管轄である警察がどのような判断になるのか気になるところです。

いますぐ警察に動いてほしいとか、取り締まってほしいわけではなく、何か事件が起こった時に備えての違法業者包囲網の準備段階です。取り締まってくれれば一番有難いですが、情報があっても証拠を押さえるのはなかなか難しいでしょうし現実問題無理なのかも知れません。白トラ摘発するなら辞めさせなければ意味はない、略式起訴の罰金で終わらせたくありません。

夫が万が一委託契約を切られるようなことがあったら即行動できるように準備している、そんな感じ。少なくても痛み分けで警察にチクる、それくらいはしないと妻として腹の虫が治まりません。夫が違法業者追放を訴えたところでトップダウンで逆に夫が切られる可能性だってなくはないわけで下手に動けません。強いものに諂うのが得意な違法業者です。袖の下でも渡しているかも知れません。なにせ毎回社員さんに差し入れして媚びを売る人なので。強いものに諂い弱いものをイジメる最低な人間です。

行動を起こさない夫にイラっとしますが、それなりの事情があるのかも知れません。というか日々の業務に追われ調べたい気持ちがあってもそんな時間の余裕はないのだと思います。これは時間と暇を持て余している妻の役目なのかも知れません。ただ夫に迷惑になるようではダメなので私も慎重に進めたいと思います。

違法業者がいなくなってくれれば夫のストレスはなくなると思うのです。社員さんも夫と同じ気持ちみたいですが、やはり内部告発となると自分の立場が危うくなるのでなかなか厳しいみたいです。違法業者はそこに付け込んでいるようにも見えますし。とにかく上層部への媚びの売り方がえげつない感じだそうです。癒着ですよね。あくまで自分は合法だとうまくすり込んでいるようです。

上層部の人たちは直接彼の被害を被っていないので知らぬ存ぜぬという立場みたいで困ったものです。見て見ぬふり、面倒なことは部下に押し付けている感じがします。夫が違法業者に謂なれのないことで難癖をつけられ喧嘩を売られた時も会社の人(上の立場にいる人)に仲介をしてもらったら「仲良くやってくれよ」みたいなスタンスだったそうです。

事あるごとに社員から注意を受けて一瞬は大人しくなる違法業者ですが、ほとぼりが冷めると1~2カ月サークルでまた暴れ出すようです。夫が委託に入ってから3年ずっとその繰り返しだそうです。

夫が来てからというもの自分が中心で回っていた世界が消滅、今までは”俺がいないと”とマウントの頂点で威張っていたものが急に通用しなくなり不満なのでしょう。社員さんが夫を頼り夫に相談するようになってから、夫への攻撃が始まったのです。すべてこうなったのは夫のせいとでも思っているのでしょう。

夫としてはとばっちりもいいとこです。仕事が早くて正確、優秀な夫を社員が頼るようになるのは自然の流れ。夫がそう仕向けたわけでも何でもない。夫が入ったことによって、自分の仕事の不出来を露にされ、邪魔になった夫を排除しようと試みた結果、違法業者であることを指摘される逆襲、自分で自分を窮地に追い込んだだけの話。

挙句の果てに今度は夫の雇用主を抱え込もうと企んでいる様子で不穏な雰囲気だと夫は言います。夫と協力して違法業者を追放しよう動いてくれていた雇用主が、今は違法業者と肩を組んでいる様子みたいです。どうやら夫が雇用主との契約にもはや意味がない、と会社側に直接契約を直訴したことが気に食わなかったようです。

雇用主に違法業者の嫌がらせについて何度訴えても改善してもらえなかった不満。増して違法業者に配達ミスをフォローしてもらって弱みを握られたのか雇用主が態度急変、不信感を抱かずにいられなかった、ということが起因なのです。直接契約を直訴するに至った引き金は雇用主の態度の急変です。いずれにせよ会社側の判断になると思うのでこの先様子見です。

違法業者を違法白ナンバーと知ってか知らずかそこら辺は詳しく分かりませんが、違法と知りながら20年近くも使い続けているようであれば、違法業者を都合よく使える存在として重宝しているのかも知れません。そうなったら軽貨物の代わりはいくらでもいるので夫がいくら優秀でも切られる可能性は十分あり得ます。

まあ切られたら即警察に通報しますけど。それまで証拠集めですね。早速警察へ送るメール文書を作成したいと思います。

お読みいただきありがとうございました。