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懐かしい香港国際空港

今日の【あさ8】ゲストは高橋洋一さん。その中で台湾総統選挙の話や台湾独立を含めた台湾有事の話題から香港の話になりました。有本さんが、もう中国化した香港へは気軽に行けなくなった…と寂しそうに話していました。1997年に香港が中国へ返還されてから急速に中国化したようです。私が香港へ行ったのはいつだったかな。まだ香港カーブで街をスレスレで通過していた頃ですので…空港の場所が変わったのはいつかな?ウィキによると…

1998年7月6日、新たに香港国際空港は開港となった。これにより、長年アジアの中継空港そして香港の空の玄関として機能していた啓徳空港(旧・香港国際空港)は閉港となり、73年の歴史に幕が下ろされた(7月5日の発着便をもって運用終了)。啓徳空港空港コード「HKG」は新空港が継承した。

だとすると1998年より前ということになりますね。東京での生活に夢破れ東北の田舎へ戻ってきて旅行会社で働いている頃、20代半ばだと思います。東京で勤めていた旅行会社を辞め東北に戻り働いた(今はなき)ホールセラー会社で、国際線SQ(シンガポール航空)とKA(香港ドラゴン航空)の団体予約コントロールを担当していたので、その絡みで販売促進研修ツアーということで参加したと記憶しています。プライベートではなく仕事として行ったのであまり印象は残っていないのですが、着陸態勢に入る際の急旋回、そしてビルの合間をギリギリ降りていく香港アプローチは強烈に印象に残っています。

もうあれから色々と世界情勢も変わりましたね。海外旅行へ行かなくなってからかれこれ15年以上になります。夫が海外嫌い、というか飛行機が苦手、というより、飛行機を見るのは好きなのですが、乗るのが嫌、という変わり者で生涯パスポートの取得はするつもりないと断言しているので、私もこの先パスポートを申請することはないのだろうな、と半分諦めています。いい時代に十分すぎるくらい巡ったので後悔はありません。妄想することはありますけどね。

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まだこの記事を書いていた頃は今ほど移民問題が表面化されていなかったのかな?それともまだ平和ボケでお花畑だったかも知れません。この記事、まだ安倍さん暗殺前でしたしね…海外へ行けないのは寂しいな、と思う反面、もう怖くて行けない、というのが正直な感想です。治安悪化でどこも安心して歩けません。いつ襲われてもおかしくない、白昼堂々人がいる前でも関係なしですからね…そして襲われているのを助ける人が誰一人いないという恐怖動画がいっぱいあります。あれを見るだけで海外へ行く気が失せてしまいます。日本でも銀座かどこかの宝石店に強盗が入りましたよね…、人目の多いまだ明るい時間帯ですよ、治安が良いとされる銀座でこんなことが起こるなんて愕然です。ニュースを見たとき海外の事件かと思いましたよ、まさか日本、それも銀座で…

私がバックパックで海外を旅行していた頃は、行動時間帯を間違わず危険と言われるエリアに足を踏み入れなければ比較的安全でした。気を付けたのは暗くなる前にバスディーポに入ること。ジャンキーの溜まっていると噂される場所には行かない、一人で夜間の外出はしない、たとえ誘われてもバーやナイトクラブへは行かない、外で寝ない。これ、絶対ダメ、日本では多くの人が電車で寝てますが、これ海外でやったら一発でアウト、身ぐるみ剝がれ最悪命まで奪われます。日本人がいかに平和ボケしているか、私から言わせれば「どうぞ盗んでください」と自ら言っているようなものです。家以外で一瞬でも目を瞑ること自体危険です。

対策を完璧にしていたのでトラブルに巻き込まれることはなかったです。添乗員として仕事で行くときにお客様へは必ず言っていました。”一瞬でも手を離したら即刻盗られます、カバンを無理やり強奪する輩もいるので、パスポートなどの大切なものはバックの中ではなく常に身に着けるようにしてください”と。できれば洋服の中に入れることを推奨していました。それでもカバンに入れていた財布をスラれた人は何人かいましたけど知らんがな、って感じです。パスポートを盗まれた人はいませんでしたが、財布、携帯やスーツケースの被害は何件かありました。私自身は腹巻タイプのものを利用していました。

もちろんバックは斜め掛け、バックパッカーの頃はベットとバックパックは盗難防止のワイヤーロープで数か所をガチガチに繋いでいました。安宿ドミトリーやユースホステルは男女別の部屋もあるところもありましたが殆どが男女共用だったので、多国籍の男女が混合で同じ部屋なんてことはフツーでした。そんなバックパッカー時代の話は別記事で

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まあでも比較的ヨーロッパ系の人たちが多かったですね…、どこか忘れましたけど、二段ベットの上にいたのが黒人男性でビックリしたことがあったっけな。ヤベーかなと一瞬ひるんだけど、新入りの私を案内してくれたりして笑顔が素敵なジェントルマンでした。見た目で判断しちゃいけないな、と反省したのをよく覚えています。英語ネイティブではない者同士、片言の英語でコミュニケーション取っていたような気がします。滞在最後の日には結構仲良くなって一緒にお別れ会の食事したような記憶があります。黒人でもカナダに旅行に来れるくらいですから教養もあって裕福な家庭で育ったのでしょう。海外で日本人は何故が知らんけどかなりモテます。私の生涯の中であの頃がモテ期のピークでした。今ではいい思い出です。

とにかく労働移民受け入れ促進して多文化多民族共生を目指しているキッシーですから、貧乏な移民が増えれば近い将来現在欧米諸国で問題になっている強奪や暴力が日常茶飯事になる日も残念ながら近い将来やってくるのでしょうね。10年後か20年後か知らんけど…、まあ日本でも一部地域ではすでにもう始まっていますけどね…

【あさ8】でも言ってましたけど、ダボスとかOECD(コーマン)とか意識高い系ってやっかいですよ。政府から補助金貰っているところ全部怪しいという高橋さんの見解、思わず納得してしまいました。寄付金は団体でなく個人でやってその寄付した個人が監督すればいいだけの話。政府がいっちょカミする必要なんてない、まさにその通り。寄付した人に税金控除適用で至極単純明快。

国民から税金取って行政が差配してNPOなどの慈善団体やシンクタンク補助金として配るやり方は共産主義のやり方、と高橋さんが言っていました。本当ですよね。政府が補助金を出すから御用学者や公金チューチューが出てくるのですよ。研究費や運営費が必要なら当事者が金を自ら寄付金を募って集めるべきであって、政府が公金を配る必要はないと思います。

研究者の兄は自分の研究室を持っていますが、兄だって研究費を稼ぐために色々な場に出席して寄付を募っています。自分はこういう研究をしていて、これからこういう研究をするのに、これだけのお金が必要です、ということを丁寧に説明して理解してもらったうえで寄付を募る、それが正当なやり方だと思うのです。

そのほうが、自分の寄付したお金がどのように使われているのか?研究の進捗状況や成果はどうなのか?など興味を持って寄付した人が監視監督することができる、研究者も結果が出なければ寄付金打ち切りという緊張感の中研究に精を出せる、というのが高橋さんの意見でした。

自分の研究室を持つリーダーの仕事は研究ではなく研究に必要な資金集めだと言います。そのための論文発表、結果報告、学術会議や苦手なパーティーにだって積極的に顔を出す、そうやって忙しく資金繰りに奔走しているのが兄から聞く今現在研究者が置かれている環境だそうです。有期雇用の研究者(ポスドク)は大変でしょうね…

活動自体が怪しい非営利団体、活動成果や活動報告もそこそこで、ただ公金欲しさに集まっているような気がしてなりません。フローレンス会長の経歴が怪しすぎです。ベビーライフ設立にも関りががあるとかないとか…ベビーライフには人身売買の噂まであったりして、アミューズの保養所もそうですけど色々気持ち悪いことが多いのが気になる…もー…、ペド関連胸糞ニュースが多すぎて鬱になりそう。パソナ迎賓館仁風林のアイドル美女軍団接待ジャブジャブ話やまっちゃんの文春ネタがまともに聞こえてしまうくらい嫌悪感。

クラウドファンディングとか協賛してくれる企業や一般人からの寄付でやるのが非営利団体だと言う解釈ではないのかい…。なぜそこに公金を投入する必要があるのか?疑問を感じます。そこには何らかの利権があるから…、そう勘ぐってしまうのは当たり前な話。もう補助金制度いい加減止めたらいいのに…

今日の【あさ8】での高橋さんのZ省ネタ、暴露話で盛り上がっていました。こんな面白い番組地上波では見れません。知れば知るほど自民党はダメだと気づかされます。一人でも多くの人が今の政治が自公政権がいかにヤバいかに気づいて欲しいです。政治素人にもこれだけ分かりやすく政治を解説している番組はないと思います。日本のヤバい状況を知って危機感を共有すればXのアンチなど気にもしなくなります。目障りなので片っ端からブロックしていますが…

毎日ご苦労なことに日本保守党アカウントのフォロワー数を監視しているアンチもいて、日々減っていることをいちいち報告してピークアウトと喜んでいる。勿論ウザイので即ブロック。何故そんなに気になるのが不思議。きっと暇なのだろうね。もしくは金貰ってやってる工作員か…スルーするに限る。

この先10年20年、欧米で今起こっている同じことが日本でも起こるとしたら…恐怖でしかありません。搾取してはばら撒く、どんどん共産主義化している現状を何とか食い止めなければ…、競争なければ成長なし、高橋さん曰く”つまらない国”になってしまいます。一部の特権階級が私腹を肥やし国民全体が貧しくなる。頑張っている人が報われない世界でいいわけがない、働かざる者食うべからず、本気でここらで何とかしなくては…でも何もできない、日本保守党を応援する以外は…

お読みいただきありがとうございました。