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マイ流行語は【テレビ離れ】

今週のお題「マイ流行語」テレビ離れ

財テクに目覚め金融リテラシーを高めようとネット動画で勉強しているうちに徐々に興味を持ち始めたabema primeなどの討論番組。最初は論破王ひろゆきに釣られて見始めたのですが地上波ではなかなか聞けないようなディープな話を聞くうちにネット動画にどっぷりハマるようになりました。保守の意味や陰謀論、経済について、税金について、公金チューチュースキームやメディア偏向報道既得権益蔓延る自民党の腐敗、姉の影響(青山繁晴さん支持)もあって政治に興味を持ち始めました。

9月下旬だったでしょうか、abema primeで日本保守党の回を見てすっかり有本さんに魅了された私はネットで日本保守党について調べ始め【あさ8】という有本さんと百田さんの番組を知りました。あさ8が始まるに至るまでの経緯や百田さんが保守層に人気の理由、そしてアンチの存在、色々なことを知るうちに自民党ではダメだ、と思うようになりました。日本保守党が共同代表の河村市長と共に街頭演説を始めた途端アンチの攻撃は百田さんだけに止まらず、保守党を支持する人や応援する人たちにも広がりました。大阪での街頭演説では妨害と言わざるを得ない救急車と消防車のサイレンで突然の演説打ち切りに追い込まれました。

あれだけの聴衆を集め救急消防が大集合したのにも関わらず地上波テレビのメディア各社は気持ち悪いほどの沈黙で完全スルー…私のメディアへの不信感は募るばかりです。今日も角川がIrreversible Damage翻訳本を急遽刊行中止しましたし、日本はめちゃめちゃ自由で情報統制なんてないと思っていたのですが、実は全てコントロールされていたのですね。今回の角川の件も何らかの圧力があったのではないでしょうか?言論の自由もへったくれもあったものじゃない。これまでも政府にとって都合の悪い事実は隠蔽してきたのでしょう。

結党以降日本保守党潰しともとれる工作員がネットに蔓延るようになりました。ネットの世界だけだと思っていたネトウヨがリアルになって”これはヤバい”と焦りだしたのでしょうか、保守党が台頭するとマズイ巨大勢力の何か得体のしれない大きな力が働いているように感じます。

百田さんの本は姉から貰った夏の騎士と日本国紀しか読んでいません。ヒャクタたではなくモモタと思ってたくらいで百田さんのことはまったくというほど知りませんでした。今はネットで何でも調べられますので過去のトラブルやノンフィクション【殉愛】訴訟敗訴についても初めて知りました。

思想は日本国紀を読んでいたので右寄りな人なのかな?という印象はあったのですが、ベストセラー作家になる前は放送作家でテレビマンだったとか、最近知ったことが多いので別に熱狂的なファンでもないし勿論日本保守党信者でもないです。

盗作疑惑があるのか知らんけどX上ではかなり執拗に百田さんを攻撃するポストを繰り返す暇な大学関係者がいるようです。大学アカデミアな人たちは左寄り、というのも初めて知りました。自分の考えはリベラル思考だと思っていましたが、保守の意味を知ってからは自分はど真ん中でちょい右くらい、中道右派の立ち位置だと思っています。

百田さんを貶める内容の動画を作成してポストしているような人がいるみたいに思えます。最近のポストは百田さんの熱烈な支持者とアンチとが入り乱れてバトル化していて見ていて辛いものがありXからは少し距離を置いています。

殉愛に関しては読んでいないので何とも言えませんが、がん告知から2年間も大変な看病して看取ったなら当然遺産貰ってもいいよね、って個人的には思います。私がもしたかじんさんと同じ立場だとしたら、一度も見舞いに来なかった自分の娘よりも毎日身の回りの世話と介護をしてくれた人に感謝の気持ちとして遺産を残したいと思うだろうな、と。それくらい介護って大変な労働だと思うのです。

後妻業と言われようが金目当ての結婚と言われようが壮絶な介護を2年もやったという事実、そして実の娘は介護どころか見舞いすら一度も来なかったということが事実であるなら、たかじんさんや3番目の妻が結託して”そんな薄情な娘にびた一文財産を分けたくない”と画策してもおかしくはない。画策したかどうだか知らんけど…、私が介護者の立場だとしたら「一度くらい顔を見せに来てくれたらいいのに薄情な娘さんだこと」という怒りの感情になると思う、というだけの話。元気だった頃は親子いい関係だったかも知れないけど弱った時や死に際に側にいなければ意味がないのでは?と思います。

遺産を分けるから介護をしてくれ、と愛する人に頼まれたら、私だったら愛があったとしても御免被りたい。それか法定相続人を集めて親戚一同と話し合いの場を持つかな。弱る前にちゃんと相続の話をしておく。愛さえあればお金なんていらない、なんて私は言えない。愛する人が死んだその後も生きていかなければならず生活にはお金は必要なのです。子供の立場とすれば、介護の大変さを知っていれば遺産の半分くらい分けて当然だと私は思います。

のちに動画で百田さんが殉愛裁判について語った動画を見ましたが、なんとなく、ですけど、百田さんはその3番目の妻さくらさんに騙されたような気がします。騙された、というかうまく誘導されて利用された感じ?百田さん自身は否定してますけど。後悔していることがあるとすれば、たかじんさんのマネージャーさんと娘さんへの取材を怠ったことだとおっしゃっていました。

裁判で敗訴したのでそれが全てかなあ、と。さくらさんを神聖化しすぎたのでしょうかね…善悪の対比を前面に出した方が分かりやすいし、マネージャーさんと娘さんはそういう分かりやすい役目として利用されたのかも?

ネットでは百田さんがさくらさんに騙されたという見方もあるみたいですね。たかじんさんの死後裁判沙汰になってしまったことは、たかじんさんに申し訳ないという懺悔の気持ちはあるようです。疑惑の”たかじんメモ”ですが別人がマネて書いたようにも見えますしね…真相は闇の中です。

壮絶な介護を2年間もやり遂げたのなら、それを愛と呼ばずなんと呼ぶのでしょう?愛情がない他人の介護を2年もできますか?それだけでも凄いことですよ。事実として言うとたかじんさんが病になってから娘さんが見舞いに来たことは一度もなかった、というようなことを動画でおっしゃっていました。

治る見込みのある患者を介護するのと死ぬと分かっている人を介護するのとでは負担が全然違うと思うのです。希望がある介護と希望がない介護。介護の大変さは計り知れません。肉体的にも精神的にも追い詰められます。それを2年も続けたなら貰って当然の報酬だしそれが遺産だと思います。

介護だって労働です。ボランティアじゃないんだから…、お金貰って当然じゃないですか?家事育児だって労働ですよ。ただ旦那から給与貰っても共有財産だから結果同じ。だからいちいち金銭のやり取りを行わないだけの話。それが遺産で半分もらう当然の権利ってやつですよ。でも子供はどうか?と考えた時、子供が老後世話してくれた、ならともかく、何もしてくれなかった子供に遺産を残す必要はあるか?と思ってしまう。

両親には生きているうちに極力使って残さないように言っています。自分で稼いだお金をなぜ親族に相続させないといけないのかがイマイチよく分からん。必ずしも子や孫に相続させる必要はないと個人的には思っています。両親は慈善団体への寄付も考えているそうです。私は大いに賛成です。寄付は税金対策にもなりますし遺産のいい使い方かも知れませんね。

マイ流行語のお題からはかなりズレましたが、今年はテレビ離れで動画であさ8を見て日本のヤバさを知った年だったかな、と。日本メディアの偏向報道は酷すぎる。相変わらずジャニタレは起用され続けるしフツーに気持ち悪い。報道番組や情報番組に関してはテレビボイコット中。最近は録画しているドラマだけかな…昨日の大奥も号泣でした。相変わらず視聴率は良くないみたいですけど…私は今季で一番好き、今季というより今年のナンバーワンドラマです。毎回号泣するドラマも珍しいです。

ネット時代になってテレビ離れがどんどん加速すれば情報統制も限界でしょう。新しい時代の到来です。何をどう足掻いても最早国民を欺くことはできません。これからの日本がどうなるか私たちの選択次第です。

お読みいただきありがとうございました。