週末に話題だったXポスト2つ。一つはラウンジ嬢おによる寿司屋さん激怒顔晒しポスト、もう一つは保守党アンチによる下請け3社契約解除ポスト。両ポストともレベル低すぎ。最近平気で許可なく一般人を晒す非常識人が多くて信じられません。あまりにも酷いアカウント(無事凍結された)は通報したことがあります。頭悪いのか?って思っちゃう。これが話題の境界知能というヤツ…?晒す人の思考回路がおかしい話は別記事で
顔晒し案件も下請け契約解除案件もかなりブーメラン食らっているようですけど、こういうレベルの人がXにはウジャウジャいます。スシローぺろぺろの頃から感じてましたけど、バズることが目的でやっている人と誰かを貶めたい又は誹謗中傷を含めたアンチと2パターンあると見ました。
日本保守党だと分かったから下請け契約解除したというポストを見て、母から聞いた話を思い出しました。新婚当初一緒に選挙の投票へ行った時の父と母の会話です。
母「誰に投票するの?同じ人に入れるから教えて」
父「内緒」
母「じゃあ、せめて支持政党は?」
父「共産党…」
母「!!」
父「…って言ったらあなたも共産党支持するの?」
母「しません」
父「私がどの政党を支持しているかなんて言う必要ない。あなたがいいと思う候補者に投票しなさい」
そうなんですよね。支持政党じゃなくて本来は候補者を見るべきなのですよね。と言っても、共産党や公明党の候補者には入れませんけど…。ちなみに父は自民、母は徹底的に野党政党支持(反自民)だと思っています。本人に直接聞いたことないので知らんけど…父は会話の隅々から母が反自民だと感じ取ったからあえて突き放してそういう態度をとったのかな、と。父の大きさを感じる大好きなエピソードです。一人の人間として父を尊敬しています。
ぶっちゃけ支持政党とかどうでもいいと思うのですよね。支持政党が違うからと言って嫌いになるとか仕事の契約打ち切るとか考えられません。でも好きになった人がバリバリの創価学会員で公明党だったら結婚はしないかな…あ、共産党支持者もちょっと…
結婚するときに「宗教は?」とか「支持政党は?」とか聞かないしね…、結婚してから発覚したらどうする?問題はありますね。まあ交際中に上手く聞き出すのも手かも知れませんけど、私の場合、熱病のように好きになって夢中になり、後先考えずあっという間、交際期間ほぼないに等しく夫のことを良く知らずに数回のデートで結婚してしまったので、創価と判明した時にはストップが効かず勧誘されるまま入会、ドロ沼に落ちていくパターンだったかも知れません。それか一気に熱が冷めて離婚するかも知れないです。可能性としてはそっち(離婚)のほうが高いかも…、幸運なことに夫は創価学会員ではなくフツーに仏教(宗派は知らんけどお寺さんに先祖のお墓、実家には神棚アリ)でした。
私がカトリック信者だとバレたきっかけは、小さい頃のアルバムが見たいと言うので一緒に見ていた時です。教会での洗礼式の写真があったのです。「嫌いになった?」と聞くと「別に構わないよ」とのことだったので安心しました。カトリックであることを隠していたわけではないですけど、あえて言う必要もないかな、という感じでした。
父は無宗教、母方親戚一同カトリック信者でしたが、それに関しても無干渉な人です。4人の子供全員母の影響で洗礼を受けていますがそれに対しても何も口をだしませんでしたし、熱心に教会へ通っていた母も子供たちが成長して教会へ行かなくなることに対して責めることはしませんでした。私が教会に通っていたのは小学校までです。
私にとっての宗教は心の拠り所。なんちゃて信者ですけど一応洗礼名はあります。信仰があることで気持ち的に救われている部分はかなりあると思っています。神様を信じてお祈りをすればお布施や修行を必要としないキリスト教は寛大なのです。教会へ行かずとも、薪を割れば私はそこにいる。石をどければ私はそこにいる、それが神様なのです。信じる者は救われる、都合いい考え方ですけどね…宗教論的な話は別記事で
宗教も政治的思想も人に押し付けるものではないと思います。その人の考え方を尊重し認め合うこと、それが共存するということ。自分と同じでない思想や政党だと分かるや否や態度を変えるとか拒絶するとか、そういうの、共産主義的な考え方でとっても危険だと思います。自由が奪われる、そんな恐怖を感じます。
デマや嘘、フェイクはダメですけど、自分が信じるものを否定されたら私だったらちょと悲しい。色々な考え方があっていいと思うし、色々な人がいていいと思っている。そういう点で多様性だったり個人の趣味だったり思考だったり宗教、支持政党があって当然のこと。だから色々な意見に賛否両論あって当たり前。
問題なのは自分が信じる物事以外は認めようとしない受け入れない姿勢だと思います。自分の主義主張、自分が信じる宗教以外認めない人がいると世の中がおかしくなるのだと…お互いを尊重し認め合うことができなければ共存なんて無理なのです。
日本保守党を支持している人を叩くアンチの目的は何だろう?私の”アンチ”イメージはファンに対抗するものだと思っていたのですが、最近のアンチはファンを攻撃することに変わりつつあるのかな、と感じます。アンチが沸くのは人気者になった証。日本保守党を叩く人は日本保守党を脅威に思う人なのでしょうね。
ネット時代になる前はよく「アンチ巨人」だったり「アンチジャニーズ」とか言ってましたけど、単に直訳すれば、巨人嫌い、ジャニーズ嫌い、という”嫌い”という意味合いだったのですが今は違います。SNSでのアンチは特定の個人や企業、団体や製品をターゲットにして攻撃する行為になりました。
時代の流れなのでしょうけどSNS時代の闇と言いますか…、考えが違う人や意見の違う人を排除しようという嫌な世の中になりました。下請け契約解除とか”まさに”という感じですよね。契約解除に至った経緯が飲み会の席で見た取引先社長のスマホ待受け画面が日本保守党だったことらしい、その話がそもそも眉唾…そんなことあるのかな?作り話のような気がするのは私だけ?どうでもいいけど…そんな理由で契約解除する人間いるんだ、とそっちのほうが私にとっては驚きです。これ本当の話なら訴えられるレベルだし違法でしょ…、立派な違反行為だと思われるこのポストを引用して「英断です」とポストした某大学教授がいるらしい。恐ろしい。嫉妬で狂ったのかな?
多様性云々言いながら、異論を認めないどころか排除しているように感じてまりません。日本保守党は危険、保守党信者は早く目覚めて、って拡散する保守党アンチ。余計なお世話だわ、きもちわるい。構うな、って感じ。私ならわざわざ嫌いなものに触れないけどな…、アンチ日本保守党なのに【あさ8】を毎日2時間以上貴重な時間割いてまで視聴してることが信じられません。何のため?時間の無駄だと思うのですけど…それ(監視して叩くこと)が仕事じゃ仕方ないか…しょーもな。
工作員たちにお金を払っている人がいるから商売が成り立つわけで、日本保守党を陥れたい人たちってどんな人?と想像すると答えが見えてしまう。日本保守党の人気が出ると困る人たち、ということです。こういうことに裏金が使われていると思うと悲しくなります。相変わらずキッシーはお門違いなことばっかりしているし。派閥はあっていいのですよ。というか派閥って政策集団ではないの?派閥なくしたらまとまる政策もまとまらなくなるのでは?もう日本終わりだわ…日本の未来を悲観しています。辛すぎる…
早いものでもう1月下旬になりました。そろそろ確定申告の準備をしなければ…、毎年のことながら憂鬱です。青色申告に必要な複式簿記。パソコンが苦手な夫の代わりに私が入力などの事務処理を担当していますが、最終的な確認は夫がしています。民間では事務方に全て任せっきりで経営者が収支を把握していない、金の流れを知らない、なんていう言い訳は通るわけないのです。政治の世界は違うのですね…、責任は事務方だけ?適当すぎやしませんか?真面目に申告していることがバカらしくなります。もし秘書が勝手にやったことなら監督不行き届きですよ。
ズルして捕まってもバカらしいのでちゃんと申告しますけど、政治家の裏金問題、ホトホト嫌気がさしますね。
お読みいただきありがとうございました。