2022年からNISAとidecoを始めました。積み立て設定してからは放置プレー、2年が経ち久々にアプリを覗いたらなんと収益がNISAとideco合わせて30万円以上に成長していました。毎月の積立金額はNISAが上限の33,333円、idecoが23,000の合わせて56,333です。
新NISAになり、クレカ積立上限の5万円まで増額したので、これからは年60万円の積み立てです。積立上限が上がればもっと頑張りたいのですけどね…、色々制限があるので辛いところです。NISA枠1800万到達するには30年もかかります。NISA枠広げたのにカード積立の上限を設けるって矛盾してない？
現在、つみたてNISAにおける毎月のクレジットカードつみたての上限額はつみたてNISA枠の管理上33,333円ですが、新NISAではつみたて投資枠が年間120万円となることを受け、2024年以降は、毎月5万円までお申込ができるようになります。
年間積立上限120万にしたんだからクレカ積立上限も合わせて月10万円に、というのかと思いきや5万円という中途パンパ、なぜそうなる…。60万にしかならないではないか。もし満額積立できれば15年で達成できるのに…まあクレカ積立＋現金で積み立てればいいだけの問題なのですけどね…。ポイント目当てなのでそれもしたくない。
複利の力は凄いな、と改めて感じる次第です。金融系ユーチューバーが色々発信してくれているおかげで素人ながら投資を始めたわけですが、今年から新NISAが始まりかなりの投資詐欺が横行しているようで、驚くのが私と同年代50～60代のまだ高齢者とは言えない一歩手前、これから老後資金をどうやって作ろうか？という人たちがターゲットになりかなり騙されているようです。50代という現役バリバリで働いている人が騙されるのは不思議です。違和感。
釣りメールに引っ掛かる人の特徴はなんだろう？単に無知なのだろうか。偽Amazonや偽楽天、偽ヤマトや偽佐川、偽銀行も偽クレカも多いですね。口座やアカウント自体持ってないし、っていうところもあります。注文受付完了、発送のお知らせ、商品一点が発送されました、というヤツとか、アカウントが凍結されました、とか支払いが認証されません、とか…まあまあ私のところにも一日数件届きますが迷惑メールに勝手に分類されるのでスルー。分類された迷惑メールは開かずに一括削除です。貼り付けられたURLをクリックしたら最後、ログインパスワード情報全部抜かれます。
投資詐欺に引っ掛かる人は、こういう釣りメールの美味しい話に飛びついてURLをクリックしてしまうのですよね。簡単に騙される人にも問題があると思いますよ私は。自己防衛ができていない証拠です。
80歳を過ぎた高齢者でまともな判断ができないとか半分ボケてるとかなら同情の余地ありですけど、50～60代ってまだ現役バリバリですよ。そういう人が騙されるって、ちょっとアレと似てる。ホストで沼って水商売に身を落とす頭の悪い人、みたいな…。騙されて気の毒だから救済する法律作りましょ、って弱者ビジネスやってるのが野党や左の人。困ったもんです。まともな人はホストになんかそもそも行かないし、って話ですよ。
最近テレビをボイコットしているので【あさ８】が終了してそのままにしていると動画が勝手に再生されていくのでたまたま【安芸高田財政説明会動画】見たのですが、政治は今生きている人よりも”未来”を見据えてするもの。一番は教育それ以外は縮小するという石丸市長、素晴らしい政治家です。それが本来の政治だと思います。2023年10月に行われた財政説明会の切り抜き動画です。石丸市長、再選目指すのか？それとも国政に行くかな…？
「知らない市民がいる、理解しない議員がいる、知りません、それは私の責任ではありません、私の立場でやれることはこれまでやってきたし今まさにやっています、市民が気づく、これしかない」これにつきる。知ろうとしない、関心を持たない、人のせいにする、いいや、違う、全部気づかない自分のせい。気づかないかぎり改革なんて無理なのです。変われるか変われないのかは気づくか否かにかかっている。
石丸市長はこれ以上議員との話し合いは不毛だと思って諦めた。メディアを巻き込んで議会の体たらくを暴露して判断を市民に委ねていると思いますよ。時間は有限です。議員を説得している時間がもったいない、そういう判断なのだと思います。やることやって無駄なら相手にしない。あとは投げられたボールを市民がどう捉えるか？市長は市民に問うてるのだと思います。
国民の本質が問われる。政治と自分は無関係ではなく生活に直結すること、それに気づかず無関心でいたから日本はダメになった。台湾総統選挙の投票率は70％越えです。国外で暮らしている人の投票するための一時帰国一つ見ても台湾の方々の危機感と熱気を感じます。日本の政治がダメになった理由が分かりますよね…教育が政治に無関心になるよう仕向けた結果です。かつての自分もそうでしたが日本人は危機感がなさすぎです。
中国新聞記者とのやり取りや議員との争いで話題の石丸市長ですが、この動画ではいいこと言ってます。小さい町の市長にしておくのはもったいない。ぜひ国政で活躍して欲しい。「ここで覚悟を決めるしかないのですよ、根本的に足りないのは危機感です、これまで何とかなってきたからこれから先も何とかなるのではないか、根拠のない期待を持っていてはダメなのです」演説が上手いし市長の言葉には力がある。しっかりやりたいことのビジョン（教育と伝統文化継承）があるからだと思います。原稿を読むだけではなく人を動かす力がある、政治家に向いている人だな、と思います。
「危機感があれば覚悟は決まるはずです」まったくその通り。その覚悟が石丸市長、百田さん、有本さん、河村市長、森永さんにはあるのだろう、そう思います。命を懸けた闘い、だから私は応援しよう、そう思うのです。残念ながらキッシーにはその危機感と覚悟がまるで伝わってこない。まあスピーチ下手なのでしょうけど。キッシー擁護派に言わせれば「アピール下手」とのこと。そういう問題かな…？話し方もニヤついた顔もイラッとするし、最近生理的にムリっぽくなってきました。
将来的日本の人口が一億を切り人口減少が進む中で、1700ある地方自治体は殆どが崩壊するだろうという市長。安芸高田市という行政はなくなる、残したいものは神楽という伝統文化、安芸高田市というアイデンティティを次世代に繋ぐ、そして未来への投資、子供への教育。未来の日本を担う優秀な人材を育てること。どんどん貧しくなる日本ですが、教育の質だけは落とさないように…、彼の意見に100％同意です。日本の政府がやるべきはこれなのですよね。ビジョンが素晴らしい。やっぱり国政に出るべき人ですな…
まあ国会議員になった途端に豹変する人もいますから初心忘るべからずで権力や私欲に染まらずにいられるかどうか？でしょうね。いかりちゃんねるで東大I教授が絶賛から罵倒へ豹変するに至った経緯を知りました。やっぱりお金は人を変えるのでしょうね…あとは毒饅頭AKAハニトラか。その動画も面白いので自分用に貼っておこう。
批判と誹謗中傷、この違いが分からないというのはどうなんだろう…？批判・反論してそれを誹謗中傷だと削除されるとしたら言論の自由を奪われかねない忌々しき事態です。キッシーますます独裁体制築こうとしてる？緊急事態条項が整えば独裁政権まっしぐらな気がするけどどうなるのだろう…。改憲には賛成だけど、緊急事態条項には反対だな。
騙されないためには世間を知る無知であることが一番の原因。ネットリテラシー、マネーリテラシー、知識を高めて防御することが必要です。うまい話には裏があると疑ってかかるほうがいい。若い頃は割と思いついたら即行動に移す衝動型の人間でしたが、年を取るごとに徐々に慎重になりましたね。慎重すぎる夫の影響もあると思いますが…
若ければ失敗してもやり直す体力も時間もありますが、この年になると失敗はしたくないしリスクは背負えません。年齢を重ねるとリスク許容度は低くなるのは当然のことです。リスクマネジメントは重要です。
たった今叔母から電話がありました。「義母に顔をだせ」とのこと。正月具合悪くて行かなかったからチクられたか。夫の実家に行くのは全然抵抗ないのですが亡くなった祖母の家（呼ばれるのは実家ではなく誰も住んでいない祖母の家）に行くのはぶっちゃけ嫌なのです。夫の実家は亡くなった祖母の家ではない…実家に顔を出せと呼ばれるなら分かるけど、なぜ祖母の家に呼ばれるのかが納得いかないわけですよ。
実家には同居の義兄夫婦がいるから話がしずらいということなのかな？義兄夫婦に遠慮して話せないような話（容易に義姉への愚痴だと想像できる）は聞きたくない。だいたい嫁に嫁の愚痴聞かせるってナイわー。義兄夫婦との関係は悪くないと思っているし仲良くやりたい。考えるだけで憂鬱になります。義母も私に会いたいわけではないと思うので、夫一人で行ってくれればいいのだけど…。
話が通じない人とは無理に理解し合おうと思わず距離を置くことにしました。そんな話は別記事で。憂鬱だ…
憂鬱に理由はもう一つ、本日夜に久々に町内会会合役員会があります。寒いし行きたくない…でも最後の班長の御役目、役員会も今日で最後、これで班長引継ぎになると思うと頑張れます。やっと解放される喜び。町内会なんてなくなればいいのに。は～…ため息しか出ない。
お読みいただきありがとうございました。
