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結婚して生きる喜びや目的を見出した話

結婚して良かったと思うこと。

生きる目的がはっきりしました。夫を幸せにすること。独身の時は何で生きてるのか、ただ生かされてるから仕方なく適当に生きていました。ぶっちゃけ、自暴自棄になりどうなったって構わないと思っていた時期もありました。

死ねないから生きるしかない、惰性で生きてる、そんな感じ。なんのために生まれてきたのか?なんて考え始め答えが見つからず思考と止めるために酒飲んで寝る。今は夫がいるから頑張って毎日精一杯生きています。夫に出会うため生まれてきた。カッコイイではないか。歌の歌詞みたいだ。そんな歌、あったかな?

添乗員をやっている頃は仕事が趣味みたいなものである意味幸せだったのですが、それも夫と出会い結婚してからは人生のプライオリティが変わりました。今までは自分ファーストでしたが、結婚後は夫ファーストになりました。もし子供ができれば、子供ファーストになったのでしょうが、残念ながら授かりませんでした。

仕事が趣味、と言える人って一握りだと思います。俳優とか芸人とかミュージシャンとか作家とかアーティストとか。得意な事や好きなことが職業になるって幸せな事だと思います。ブログもそう。私はストレス発散が目的で書いていますがもしそれが収入になれば立派なブロガーという職業になる。

ただ、ブロガーにしろミュージシャンにしろ芸人にしろ、成功するのはほんの一握りだけ。成功した人は”運が良かっただけ”と謙遜して言うけど、運も確かにあるはあるだろうが、運だけでは絶対ない。

成功するにはかなりの努力と才能が必要です。私には文才もないし特筆する特技も知識もありません。ただ日々感じたことを書き連ねているだけです。非公開ブログも考えましたが私を知らない”見えない誰か”に共有してもらいたい気持ちがあったのだと思います。ブログを書いている人をブロガーと呼ぶなら私もへっぽこですがブロガーです。

へっぽこブロガーがブログを始めて3カ月。どのくらいの方が見てくださっているのか?アクセス解析データを見てみました。雑記なので特にカテゴリーは設けていませんでしたが、初めてブログ運営というカテゴリーを作成し今後のブログ運営を記録していこうと思います。

ブログを始めたきっかけが公開日記で”こんなことあったの聞いて~!”的な愚痴ブログで、収益を出す目的ではなかったのであまりPV数を気にすることはなかったです。アクセスがあった時は新鮮な驚きでした。

今朝の出来事は、目覚まし時計が鳴る前に玄関ベルが何度も鳴ったことです。ピンポンダッシュの悪戯にしてはしつこすぎます。最初は無視していましたが10回以上鳴らさせるで耐えかねた夫が出ると裏に住んでいるおばあちゃんでした。イチゴをくれたのですが、持ってくる時間が早朝5時という非常識。とうとうボケたか…。早朝にイチゴを配るってどういう神経してるの?ビックリです。以上今朝の出来事聞いて~でした。

(話を戻します)どうやって私のブログを見つけたのだろう?グーグル検索しても出てこないし、と不思議に思い調べたら、はてなブログユーザーさんはある程度SEO対策がされていることを知りました。そういえば購読リストに色々なブログが紹介されています。そこから見に来てくれたユーザーさんがREFERRALやSOCIALからの集客だということを知りました。

アナリティクスとサーチコンソールを導入していたので一応見てはいました。ただ、素人が理解するには難しすぎて解析するどころの話ではありません。アドセンスに合格して広告は貼っていますがPVが乏しいブログでは当然のことながら収益ゼロです。

はてなブログでも”収益化攻略ガイド”なる記事が出始めました。ブログで収益化か…、好きなこと書いてお金が稼げたらいいよね、とは思うものの3ヵ月ブログを書いてみての結論は収益を得るのは素人には難しいということです。

収益を出すためにはそれなりに努力と勉強が必要なのです。何もやらず対策しないでお金を稼ごうと思うのは間違いだと思います。そんなオイシイ話は詐欺を疑います。セミナーとかコンサルとかアドバイザー、プランナーというワードがすでに怪しい。

マネタイズ記事を書くにはそれなりの下調べが必要で製品を熟知する必要があります。アマゾンスティックについて書いたわけではなく電化製品の寿命の話の中でチラッと紹介する程度で売れる訳ありません。紹介した映画などすぐアクセスできるように、と始めたAmazonアソシエイトですが審査通過は難しそうです。

u-tantantan.hatenablog.com

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あなたへのお知らせ”で100PVが来ていたので、3カ月で300PVくらいかな?と思っていたら、3000PVありました。ビックリポン。まさかそんなに見ていただいているとは予想外です。ユーザー数が500人以上?それもDIRECTアクセスが50%ということは、毎回読んでくれているリピーターがいらっしゃる、ということなのでしょうか。

毎回読んでくださっている方に改めてお礼を言わせていただきます。いつもためにならない愚痴ブログに貴重なお時間を割いてお読みいただきありがとうございます。

添乗員を辞めてから私の稼ぎが少なく収入が低いのですが、夫はそれが不満なようです。数万円稼ぐのと、その分の支出を抑えるのと、どう違いがあるのか?って思ってしまいます。家事しながら稼げってケチ臭いなって思ってしまいます。掃除洗濯買物料理、主婦業やってます。毎週実家に通って買物して作り置きの料理と掃除しています。家政婦ではないからお金は稼いでないけど、ちゃんとやることやってます。

掃除洗濯家事を外注したらお金がかかることを主婦は無賃でやっているのです。それを認めて欲しいとは言わないけど、”何もやってない”と言われるとちょっと違うかな、と思います。「一日中家にいて何やってるの?」と言われることが今一番のストレスです。お金使わない節約生活してるの!と叫びたい。

掃除に関して夫が言うには「任せると風呂はカビだらけになるし、トイレも見えるところしかやらないから俺がやってるの」と言います。私の掃除の仕方では不十分だそうです。結婚当初はやり直されることに戸惑い驚きましたが、今は夫の気が済むようにやりたいようにやらせています。

昨日全部拭き掃除したけどな~、掃除機もかけたけどな~、と思いながらも放置です。義母に話すと「家にいた頃は掃除したことなかったのに不思議ね」と言います。それはそうでしょう。お義母さんが完璧に掃除していたから夫がやる必要はなかったわけで、ズボラな嫁をもらえば自分がやるしかない、そんな使命感なのだと思います。

気付かない嫁ですみません。でも私なりに一生懸命やっているのです。完璧なお義母さんと比較されたら堪りません。諦めが肝心です。諦めているから自分でやっているのだと思いますが、やっぱり夫の性格はお義母さんの影響が大きいな、と最近感じています。このお義母さんを見て育てば自然とこうなるわな、と納得してしまいます。

良い意味でも悪い意味でも子は親の影響を受けて育ちます。少なからず夫の細かすぎる性格はお母さんの影響が絶大なことは確かです。だから義姉との関係に溝ができるのも分かるような気もします。(義姉も私と同じズボラ系だと勝手に思っている)

今現在私と義母との関係は悪くないと思っています。でもそれは、別居だからだと思います。これが同居であれこれ文句を言われたら私だったら発狂すると思います。義母が同じ家にいたら絶対寛げないし、実家に毎週通うなんて、それこそ”家の掃除もまともにできないのに…”なんて嫌味を言われたらカッチーンです。

事実、義姉の実家から呼び出しがあるごとに”非常識な家族”呼ばわりで文句を言っていました。嫁に来たんだから、という古い考えがあるのだと思います。いーや、嫁に来たのではない、夫と結婚したのです。義姉も私も同じ嫁の立場です。同じ嫁である私の前で義姉の家族を非常識家族呼ばわりするのはいかがなものか?と思います。

夫の身内とか妻の身内とか、そういうレベルの話ではなく、どっちも同じ大切な家族なのです。家族に優劣などありません。嫁に来たんだからこっちを優先に…、とか義母の口からからそういう類の話を聞くと同じ嫁の立場として悲しくなります。

「昔は良好だったのに…」と義母が義姉との関係を嘆いています。良好だと思っていたのは義母だけで、義姉としては実家に帰れない不満だったり、長男の嫁としての教育や押しつけが塵に積もっての積年の恨みになって爆発したのかも知れません。従順だった義姉が15年かけて徐々に遠慮がなくなり対等に意見するようになったことで義母は戸惑っているのかもしれません。

良かれと思ってやったことが、相手にとっては苦痛になったりします。無意識に人を傷つけることだってあります。ありがた迷惑、余計なお世話。人付き合いは難しい。血のつながった親子でさえ気を遣うのに、他人であるなら尚更です。

義姉から来たLINEの返事”かしこまりまりました”を私に見せて「他人行儀でイヤらしいでしょ」と義母は言いますが、私も”承知しました”とビジネス返事しています。結局、陰では何を言われているかなんて分かったものではありません。

それでも夫を生んでくれた義母には感謝しかありません。義母の負担を少しでも軽減できれば少しでも役に立てるならやれる範囲でやろうと思っています。

結局長男の嫁というのは姑にとって大切な息子を奪った憎き相手でしかないのかも知れません。次男の嫁で別居で良かったです。

素直に何でも言い合える仲なら話は別ですが、嫁と姑の関係で遠慮や誤解が合って当然です。親戚付き合いは煩わしいですがそれが”結婚”なので仕方ないです。

話が愚痴に変わってしまいました。大分脱線しましたが、今思う事は誰かのために何か一つでも役に立てるなら喜んでくれたらそれが嬉しい。夫の為、お互いの家族の為に動けることに幸せを感じています。ブログを書く意味もそこにあるのかも知れません。

誰かのために生きること、それが人生なのかな、と。

お読みいただきありがとうございました。