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2024年冬ドラマを勝手に総評

昨日録りだめしていたドラマ”グレイトギフト”を一気見しました。倉科カナさん演じる高級ラウンジのオーナーが実はブローカーで実証実験の治験データ入手するために医者たちを手玉に取っていた、というオチ。白鳥教授に関してはいくら高い理想を掲げていて人間的に素晴らしい人でも権力を持つと人間変わってしまういい例だと思いました。

結局医師たちは倉科さんの手の上で踊らされていただけなのですね。一度殺人に手を染めるとあとは転げ落ちるだけ。ダークサイドに完落ちと思われた白鳥教授が最後医者の良心を取り戻してくれたことにある種のハッピーエンドを感じてホッとしましたがエンディングに愕然、最後の最後バットエンディング闇すぎて後味悪かったです。

医者たちは政治利用されただけ。結局裏にいるのはやっぱり巨大権力なのですよね。政府が殺人細菌と特効薬の治験データが欲しかっただけの話、これって今現在壮大に問題になっているコロナワクチンの人体実験に重なるのは私だけ?そして国民の目をワクチン被害から反らすためのスケープゴート小林製薬の紅麹とマルコメって話みたいですね、知らんけど。味噌に麹、体にいいものが政府やメディアに叩かれる不自然さ。

紅麹を摘発した人は製薬会社から多額の謝礼金を受け取っていたとの話もチラホラ…、もしそうなら医療界と政界とのワクチン利権ズブズブってこと。嫌になりますね。小林製薬ヨウ素でコロナ不発化できると発表して以来国に目をつけられたのでしょうね…甲状腺を病んでいる私にはヨウ素治療は無理ですけど、もしヨウ素うがい薬が有効ならワクチン接種は進まなかったでしょうし…なんとしても潰したかったのでしょう。

一般人の私には関係ないことだけど巨大勢力に楯突けば消されるってドラマの話はあながちフィクションではなさそうな気がしています。政治家にしろ医者にしろ、自分を曲げないで信念を貫くと長生きできない、そんな感じがします。何が真実か?見極めが必要ですけど、私が今考えていることはテレビメディアが報じないことが政府にとって都合の悪いことなんだろうな、ということは薄々感じています。国民に知られると都合の悪いことだから報道しない隠蔽体質、それがメディアなのだと思います。

今までは情報入手する方法がテレビ新聞だけと限られた媒体だけでしたけど、今はネットが主流、もうメディアが情報を統制して国民を洗脳操作する時代は終わりました。テレビはオワコン、テレビ離れがどんどん進めば私のように目覚める国民も徐々に増えてくるでしょう。今は個人がネットで自由に発信できる時代になりました。そして欲しい情報を自ら検索して得る時代。何かおかしい、と気づき始めている国民、それに危機感を抱いているのが政府です。

だからでしょうか、誹謗中傷、差別は許さない、とかなんとか言ってネットへの言論統制に躍起になっているキッシーです。”日本は差別国家”と高らかに世界に宣言するという暴挙に出た時はさすがにドン引きしました。日本のどこに差別があるの?言論圧力、スラップ訴訟、言論の自由が脅かされています。言論の自由は守られないといけません。これからはネットでのプロパガンダ戦争が始まるでしょう。左翼的活動家の圧力に負けてしまったら社会主義国家まっしぐらです。角川で断念したトランスジェンダー本”トランスジェンダーになりたい少女たち”早速書店に脅迫があったようでニュースになっていました。左翼のやり方はいつも暴力的です。

テレビや新聞のニュース報道番組は都合の悪い事実は一切報道しない、そして潰したい葬り去りたいものをメディアを使って叩く風潮。その裏勢力は活動家の陰が見え隠れします。プロ市民(活動家)の暗躍が話題ですけど、そのプロ市民と交流があって繋がりがある乙武さんが小池さんの推薦で立候補しました。闇を感じますね。駒崎さん津田大介さんと仲良し、かぐわしいニオイがプンプン…その界隈と交流がある選挙プランナーさんがイチカミしているようで、乙武さん擁立はある程度組織票の目処がたった、ということでしょう。15区補選は残念ながら出来レースになると感じます。

個人的には日本保守党支部長飯山あかりさん推しですが、知名度と小池さん人気と組織票で勝負ありなのかな…。江東区民の方々共産系で左寄りが多いということなので、リベラルなイメージがある乙武さんを小池さんが担いで政治利用したのでしょう。所詮選挙は人気投票、勝てばいい、国民を馬鹿にしたような今回の15区補選。選挙を知り尽くしている小池さんのやり方なのでしょうけど節操なしでエゲツナイ。ゲームチェンジが必要って何?横文字大好き小池さん。インクルーシブという言葉は旅行業で良く使われる(包括旅行)ので知っていましたけど、ゲームセットなら知ってるけどゲームチェンジって初めて聞きました。

話をドラマに戻すと日曜劇場アパッシオナートが大団円で良かったです。西島さん、氷魚さん、愛菜ちゃん、玉山さん、津田さん、西田さん、満島さん、石田さん、新木さん、キャストがピタっとハマって素晴らしかったです。それぞれのキャラクターエピが丁寧に描かれていたし全員味があって魅力的だったのが良かったですね。音楽は人を幸せにするし人を救うことが出来る。その通り。音楽や笑いやスポーツ、エンタメは人生に必要不可欠なものだと思います。私を幸せにしてくれたほのぼの暖かいドラマでした。

あとはやっぱり”ふてほど”が面白かったですね。最終回ミュージカルのテーマは”寛容になりましょう”でした。その通りだなと感じました。今一番不足しているのは”寛容さ”なのかな、とつくづく思います。みんな一人一人がもっと寛容になればもっと生きやすい世の中になる、クドカンが言いたかったことはこれなのかな、と勝手に解釈しています。作中のミュージカルは斬新で役者さん皆さんの芸達者ぶりに感嘆しながら見ていました。育ちゃんがゲスト出演するかと期待していましたが結局出ませんでしたね…予想が外れました。

私的にハマらなかったのは福山さんが主題歌を担当した”春になったら”響くものがあまりなくて残念でした。好みの問題ですからね、こればっかりは仕方ないです。期待外れだった佐藤健さん井上真央さん主演のドラマ”100万回”と同じような感想です。期待しすぎたのかも知れません。2023年冬ドラマ総評は別記事で。一年あっという間です。

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冬ドラマ枠では無いですが、大河ドラマ”光る君へ”が面白くなってきました。実は先週分見逃してしまって一話フワっと浮いているのですが、道長さん二人も妻ができてました。そして華ちゃんとの間にはお子様も誕生していて展開の早さにびっくり。一話見逃すと結構展開について行けずキツいです。先週はディーラーの営業マンから異動の報告を受けてショックで呆然としていてドラマを見るどころではありませんでした。

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昨日の兼家さんの台詞、脚本家大石さん攻めてるなと感じました。正確では無いですけど”自分の後継は家を守るものに”みたいな感じだったのですけど、民を思う道長に対して兼家が言う台詞がなんとも今の自民党に当てつけのように感じてしまいました。”民におもねくな、家を大事に”って自民党そのものじゃんと思ったのは私だけ?そして兼家さんは耄碌しているって設定、笑っちゃった。

国民のことなどどうだっていいのですよ、自分たちが大切。自分の家族が儲けること、自分の家族が繁栄すること、自分の地位を権力を維持すること、今の政治家の頭にあることはそれだけ。勢力争い、子孫繁栄、自分たちだけが生き残れば国民がどんなに苦しかろうが関係ない。キッシーはまさに”菅原兼家”みたいです。またNATOから招待されたキッシー…、なぜヨーロッパの問題に日本の首相が呼ばれるのでしょうか。金の無心。まあ日本は都合のいいATMですからね。

日本保守党潰しが本格化してきました。闇の勢力が暗躍しているようです。暇空茜さんが日本保守党叩きに動き始めました。暇空さんと井川さんの喧嘩が始まりみたいです。公明党嫌い左翼活動家と戦う暇空さんが保守党を敵認定するとなると結構痛手です。日本保守党アンチ、自民党支持者、左翼活動家は好意的に見ていると思いますね。いいぞ、もっとやれやれー、みたいな感じでしょうか。日本保守党敵だらけですね。それだけ政府にとって脅威なのでしょう、なんとしても潰したい、国民に日本保守党の存在を知らせたくない、そういう意図が見え見えです。今こそネット民の力を信じたい。

日本保守党ネガティブキャンペーンが凄いです。アンチは小躍り状態でしょうね。このタイミングでいきなりまた和田さんが日本保守党に絡み始めましたしね、どうしちゃったのか?ダークサイドに落ち続ける和田さん、私にはグレイトギフトの白鳥教授に姿が重なって見えます。いつか間違いに気がついて国民のための政治家に戻ってくれることを切に願います。宮城県民として辛いし残念でしかありません。少なくてもいかりちゃんにウザ絡みするのは止めて欲しい。まったく支持できません。

”ふてほど”で辛かったら離れよう、と言っていましたが、今Xは攻撃的すぎるポストばかりで辛すぎる。Xは閲覧と企業キャンペーンの応募専用でしたけどぼちぼちポストしていこうかな…まずは拡散したいポストのリポストから始めてみたいと思います。自らポストしたいと思ったのは今回が初めてです。いいね、するだけで訴えられる世界ですからポストする内容には気をつけないといけませんが、自分なりにできることから始めてみようと思います。とりあえず今朝は小林製薬を応援するポストをポチッとしてみました。

ボチボチ春ドラマが始まりますね。見たいと思うドラマが山Pのブルーモーメントと日曜劇場アンチヒーローの二つしかない…夫はキムタクドラマに期待しているようです。キムタクと反町さんは同年代だと思うのですが50代になって徐々に差が出てきましたね…反町さんは年齢を重ねるごとに渋さが増して素敵になりました。竹野内豊さんとビーチボーイズをやっていた若い頃は全然好きではなかったのですが50代になったお二人は素敵です。福山さんもそうですけど、若い頃は全然興味の対象外だった人が50代を迎えて好きになるケースが多いです。私自身年を重ねたせいでしょうか…

20代~30代若い頃は格好良くて当たり前、人間50を過ぎてからが勝負です。私も50代、格好良く年齢を重ねたいものです。目指すは岩城滉一結城アンナ夫妻のような素敵な仲良しカップルです。

お読みいただきありがとうございました。