山が動いた。ついに！夫が警察へ通報しました。夫と同じ会社で同じ運送委託をしている違法白ナンバー営業、摘発なるでしょうか？最近の嫌がらせでもう堪忍袋の緒が切れたのでしょう。ダメなら仕事失うことになるかも知れない、と夫は少し凹み気味でしたけどなんのその、こっちはへっちゃらです。天晴ですよ、見直しました。さすが私が見込んだだけの夫です。なるようになるさ、仕事失ったって死ぬわけじゃない、ドライバー不足な世の中なんだし働き盛りの50代、職はいくらだってある。
拗らせオヤジの嫌がらせは多岐にわたる。夫への悪口はもちろん、夫の評判を下げるような陰口をたたき味方をつけ夫を孤立させる。いかに自分が被害を被っているか”自分だけ過酷な仕事を押し付けられて大変”アピールをして夫を悪者に仕立てあげ自分は被害者面。同情を集めて波風立てて周りを扇動し自分はひたすら陰に身を隠す卑怯者。常に仕事上配達業務に関わることがない古参社員はその話を真に受ける。
夫と直接仕事をしている若手や中堅社員さんたちは、拗らせオヤジを良く思っておらず夫を認めてくれているので拗らせオヤジの言うことには耳を貸さない、というか、ほぼスルーで冷めた目で見ているらしいですが、問題なのは採用人事決定権のある上司です。拗らせオヤジのデマにまんまと乗せられている。しかも10年以上も付き合いを続けている蜜月な関係だから余計に面倒くさい。媚びを売って取り入る能力はずば抜けているようです。
私が思うに、多分その上司も拗らせオヤジのことを面倒な奴と思っているのかもしれません。ただ無下に首を切れない”何か”理由があるのではないか？と思います。あくまで私の想像ですが、たかが委託契約の外注業者を切れないのは長年なーなーでやってきて親しくなりすぎて家族的な情が生まれてしまったからではないかと…。例えるなら、できの悪い息子を追い出せずにいる親みたいな感じ？
拗らせが違法業者だと分かってもなお使い続けるにはリスクがありすぎる。会社としても信用問題に関わるのに対処しないところ見ると、拗らせに泣きつかれて気の毒に思って同情している可能性も考えられます。ただ、夫に直接手出しすることはないので、夫には関わるな、もしくは、あまり図に乗って好き放題やってると警察に通報されるぞ、とか釘を刺された可能性はあるかも知れません。知らんけど。
「俺はここでしか働けない。ここを切られたら食っていけないけど、アイツ（夫）なら、ここじゃなくても生きていけるでしょ～、長い付き合いじゃないですか～、頼みますよ～」とか言って袖の下渡しているかも知れませんね。知らんけど。何か配達で揉めたりミスがあると一時的に静かになることもあるみたいなので、今度やらかしたら契約切るぞ、とか何とか最後通告されている可能性は大だと思われます。
まー毎日事務員さんや社員さんたちに餌付けというか貢物をしているようです。配達帰りに毎回何かを仕入れてくるようでご苦労なことです。もちろん夫はスルー。とにかく夫の存在は空気のようでガン無視らしいです。仕事でそれじゃマズイでしょ、いくら嫌いでもお金貰って仕事しているのだから、最低限必要な人間としての挨拶はしないと。少なくても仕事をする上で必要なコミュニケーションができないというのは一社会人、大人としてアウトです。
夫と拗らせがギクシャクしているので周りの社員さんたちははっきり言って迷惑だろうと思います。だから夫には嫌でも最低限の挨拶と仕事上必要な伝達はキチンとするように伝えています。あっちが無視するならこっちも、という対応をしたら同じレベルになり、どっちもどっちと言われてしまいます。そうならないように、こっちはちゃんとやってますけど、と言えるように予防線は張っておくべきです。
相手の挑発に乗らないことが重要です。拗らせは夫が自滅することを望んでいるのです。だからなんとか夫のミスを誘発しようと色々仕掛けてくるわけです。この前も配達伝票を括って纏めていたら「迷惑なんだけど」と拗らせが一人で騒いでいたらしい。どうやら、伝票を纏めたのが夫の仕業だと思ったらしい。余計なことしかがって！という夫にやることに対してのダメだしアピールをしたかったのでしょう。
とにかく拗らせの声がでかいものだから社員さんが何事か？と集まってきたのですが、そこで判明したこと。その伝票を纏めたのは夫ではなく中堅社員さんだったのです。「私がやったんだけど、何かマズかった？」社員さんに突っ込まれてシドロモドロだったようです。夫が不在の時は営業の社員さんが配車を組むことがあるのです。普段配車を組んでいるのが夫なので夫の仕業だと勘違い。残念！気の毒な人。その後微妙な雰囲気に包まれたのは言うまでもありません。
そういう人、いますよね。私が最初に勤めていた会社でも使いもにならず本社から左遷されていたクソ上司がいました。何をやらせてもダメな上司に与えられたのは社内回覧板作り。毎回どうでもいい内容のくだらない回覧板だったのですが、印鑑を推して回さないといけないのです。その印鑑を押す欄に手書きでイニシャルサインした人がいて、どうもそのサインが私のものだと勘違い「サインなんて生意気な！100年早いわ！」みたいなことを私に言ってきたのです。すると「そのサイン俺です、すいませーん」と若手ホープで一目置かれた存在の人が名乗り出たのです。私のサインではないことが判明すると彼には何一つ文句も言わず「そうか」と言って引っ込んだという…言わないんかい！ってツッコミしたくなりましたよ、情けない。
人を見て態度を変えるのですよね。弱いものにしか言えないという…あの時の姿が滑稽すぎて30年たった今でも忘れられません。あの人、あの時で50歳前後だったと思うけどまだ生きてるのかな…？彼の口癖は「俺は本社採用だ、本社に戻る人間だ」と言って見下していたけど、ダメ社員を押し付けられた子会社は大迷惑していましたよ。戻れるわけないのに哀れだね、と同情されていました。結局私が退職するまでずっと子会社、その後どうなったか知らんけど、子会社でも窓際なのに戻っても彼にできる仕事は何もないしお荷物社員になること間違いなしの処遇でしょうね…。
虐めをする人や人を攻撃する人の共通点、やることがなくて暇なのです。ネットの中でも誹謗中傷を繰り返したり、粘着してポストを繰り返す人はやることがない悲しい人なのです。もっとやることあるでしょうに。一日中ネットチェックして引用して異を唱えて扇動して結局ブーメランで炎上するパターン悲しすぎる。誰かを貶める行為は結局自分に返ってくるものです。攻撃対象は自分の立場を脅かす存在だったり、自分の利益を剥奪された人（再生数を奪われた）だったりするわけでライバル心剥き出し。
本社から左遷されたクソ上司、夫に執拗な嫌がらせを繰り返す拗らせオヤジも同類、所詮まかってちゃん。挑発に乗ったら負け、大人の対応をして適当に流すが吉。相手にするだけ馬鹿らしいし時間の無駄ってやつです。Xのポスト見てると暇人が多すぎて怖い。ま、だから再生数稼げなかったり本が売れない人や講演の依頼もない人は有名人や人気者に絡んで炎上するよりほか生きる術がないのかも知れないですね。人気者にあかかろうとする寄生虫みたいなものです。頼むから絡んでくるな、と言いたい。
人を貶めて自分だけが生き残ろうとする姑息さ。ライバルを蹴落として自分の価値が上がると思ったら大間違い。逆に自分の価値を下げるだけ。自分の身を守るつもりが逆に自分で自分の首を絞める結果になる。大馬鹿のすることです。痛いところを突かれるとぐうの音も出ないから反論もできず事実無根だ訴えるぞと脅す。なんでもかんでも訴訟すればいいってもんじゃない。言論の自由もあったものじゃない。情報統制とかもってのほか。嫌なら離れればいいし、見なければいいだけの話。
最近もある保守で有名なアカウントが制限されてＸから去ったみたいです。何があったか知らんけどあまり過激なポストは見るに堪えません。とくに日本保守党や百田さん有本さんに対する執着は良くも悪くも目に余るものがあります。支持する人と支持しない人とのバトル、生産性はないし不毛な争いだし何といっても醜いです。
【あさ８】が好きで毎日見ていますけどＸからは少し距離を置いています。百田さん有本さん日本保守党アカウントをフォローしているので、どうしても関連ポストが入ってきてしまうのです。皆さん熱くなりすぎな気がして熱量に追いつかないというか私には無理です。これからも【あさ８】は見続けるし日本保守党を応援しています。
私も50代になり時間的余裕が生まれて遅ればせながら政治に興味を持つようになったわけですが、若者の負担にだけはならないように、それだけを心に留めてこれからの人生あと30年余りを穏やかに細やかに過ごしていければいいなと。ということで老後資金を万全にするために夫もNISAを始めることになりました。
今までNISAは頑なに拒否反応を示していた夫が急展開。どういう風の吹き回しでしょう？ドコモ紹介キャンペーンエントリーで5000ポイントに釣られたのかな？何はともあれやる気になったら善は急げで気が変わらないうちに即行動します。SBI証券の総合口座開設は簡単にできたものの、ログインが上手くいかなかったり、NISA口座に必要な証明関係に必要なカメラが起動しなかったりで結局一日がかりの作業でした。無事審査中、来週あたりファンド積み立て設定でまた揉めそうです。物価上昇で現金の価値が下がる中、これからの時代は投資がスタンダードになりつつありますね。金利が望めない定期預金は解約してせっせせっせと積み立てNISAに回していくことにします。夫がやる気になってくれて良かった。夫婦でやれば盤石の備えになります。
あとはdポイントが貰えるかどうか、ですけど…。紹介した人は5000ポイントで口座開設した人は100ポイントだけ、っておかしくない？と不満そうな夫でした。私に付与されようが夫に付与されようが、どっちみち夫婦共有ポイントだから同じなのに、変なところに拘る夫です。
ああ、また実家から電話が…、母が半狂乱で「ラジオのイヤホンが聞こえない」とクレーム。つい最近ラジオがダメになったと買ったのですがもう壊れた？イヤホンなしだと普通に聞けるけどイヤホンを指すと聞こえないらしい。イヤホンの不調はこれまで何度もあり10個以上買っています。接続が悪いだけなのかラジオが悪いのかイヤホンが悪いのか私には分かりません。
父に怒鳴られて母もパニックになったのだと思います。最近の父は認知症のせいか堪え性がなくすぐ老人性癇癪を起すのです。昔は滅多に起こらない穏やかな父だったのですが、怒りっぽくなった父に母は驚いているし苦労しているようです。ことの経緯を聞きながら落ち着かせます。大変ね、また来週ね、と宥めてとりあえず電話をきりました。
同じ県内に住んでいるといっても車で一時間以上かかります。スープの冷めない距離ならまだしも、たかがラジオの不調それもイヤホンで連日行くのはちょっとキツイ。イヤホンなしで聞けるならいいんじゃない？と思うのですが…そこは母が頑として譲らない。私から言わせればそれこそどっちもどっちです。緊急事態なら何をさておき飛んでいくけど今回は勘弁です。直ったとしてもまた聞けなくなることもあり得るし、実際に昨日確認した時には聞こえていたし分けわからん。
堪え性がない父は「ヤマダ電機に行く」と言って聞かないらしいです。まともに歩けない年寄りが一人で行けるもんなら行ってみろ、と言いたいところですけど、途中で倒れるのがオチで迷惑かけるだけだし…私が行けばいいのでしょうけど、四六時中一緒にいるわけにはいきませんから辛いところです。
年はとりたくない、というか穏やかに年を取りたい…、そう思っていても順繰りで徐々に頑固になっていって老人性癇癪起こすように自分もなっていくのかな…嫌だな…老害にはなりたくないです。母からの電話はストレスが溜まるし気が滅入ります。母も相当ストレス感じている様子でした。誰かに言わずにいられなかったのでしょう。愚痴を聞くのが娘である私の役目なのかも知れません。私にはストレス発散の捌け口であるこのブログがあるから大丈夫。
長く生きていると色々なことがありますね…
お読みいただきありがとうございました。
