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また違法白ナンバーおやじに絡まれた話

また夫の仕事の愚痴です。朝出社して早々に違法白ナンバーの拗らせおやじに絡まれたそうです。「何か文句言ったっすか?」みたいなことをいきなり言われたそうです。夫からしたら、何のことですか?って感じです。いきなり絡まれてさっぱり理解できず困惑した夫は、配送担当の若手社員さんに状況を確認、ことの経緯は時系列で以下のような感じだそうです。

  • 軽貨物で週2日だけ働いている副業パートのおっさんの小言と文句がひどく、限界に達した若手社員が上司に訴えた
  • それを上司がなぜか関係ない拗らせおやじに密告
  • 拗らせおやじは、夫が若手社員を扇動したと勝手に思い込み夫に抗議

いやいや、夫はまったく関係ありません。とばっちりもいいとこ、不愉快です。パートのおっさんの小言に堪忍袋の緒が切れた若手社員と夫に何の関係があるのでしょう…。まったくもって拗らせおやじに絡まれる筋合いなどありません。それに、拗らせおやじもまったく関係ない。これはパートのおっさんと若手社員の話であって無関係の拗らせおやじが出る幕じゃない。

副業おっさんは夫のことも文句を言っていたそうです。「(夫)一人だけ帰ってくるのが早いじゃないか、ラクしているからだろ」というのがパートのおっさんの言い分らしい。憶測の域ですが拗らせおやじに吹き込まれた感。いやいや、あなたより多くの物量で毎回積載量ギリギリ荷物山積みだし、配達ルートに関しても誰よりも長い距離とエリア走っているし、配達件数も一番多いですよ、と言って聞かせても納得しないおっさん。頭悪いのか?だったら、夫が行く予定の伝票まるまる全部交換したらいい。夫がどんだけの仕事量をこなしているか、身をもって体験すればいい。

道に詳しくなく、配送経験が浅い若手社員さんのフォローとしてプロ目線で助言し一緒に配車を組むのを手伝っているだけです。物量と配達地域を見ながら夫が振り分けをしているのは事実ですが、最終的な判断は社員さんが行っているのです。

それを、夫が一人ラクをしている、だの、伝票を隠しているだの、あることないこと言って、挙句、ここは行けない、だの、帰ってこれない、だの、積めない、だの文句のオンパレードらしく、若手社員さんがぶち切れしたそうです。

夫を無視している副業パートのおっさん。文句を社員さんに言うのですが、内容は横にいる夫に丸聞こえ。わざと配車を組んでいる夫に聞こえるように言ってるのでしょうけど…。

おっさんが主張していることはまったく根拠のないこと。配達エリアも件数も物量に関しても夫が誰よりもキツイことは紛れもない事実。夫がラクなところだけ選んでいるわけではないことも、パートのおっさんにだけキツイ配車をしているわけでも何でもないことは社員さんが一番よくわかっているので、社員さんは当然夫の肩を持つわけです。

夫はね、あなたと違って運送のプロなの。配達エリアが広かろうが件数が多かろうが、効率よく回れば早く戻ってこれるの。人一倍真面目に仕事をこなして、早く家に帰りたいがために休憩もそこそこに切り上げて自分のために早めに戻っているだけ。なんで仕事ができない人の分まで夫がフォローをしなくちゃならんのよ。プロの夫がアマチュア副業のあなたより低い日当で働いているって言うのに。バカバカしい。

今までさんざん夫に配達ルートを組んでもらったり、配達先の地図出しとか世話してもらったくせに、拗らせおやじから何を吹き込まれたか知らんけど、ある日を境に夫をガン無視するようになったパートのおっさん。まさに手のひら返しとはこのこと。「アイツだけ自分でラクなところ選んでいるから(戻るのが)早いんだ」的なことを拗らせおやじに吹き込まれたのだと思います。ある意味洗脳されたのでしょう。

ある日、パートのおっさんが、最終便の伝票を見て文句を言ったとき、夫が「無理だったら社員さんに相談してください」と突っぱねたのが事の発端らしい。結局、社員さんが手伝ってくれることになったらしいのですが、最後には不貞腐れた態度で「行けばいいんだろ!どこでも行くよ」みたいな捨て台詞を吐いたらしい。お金貰って働いているのに、”無理”って断っちゃうところも問題だし、社員が手伝うって言ってくれているのにも関わらず逆ギレして激高しちゃうあたりが、もう老害以外の何物でもないのです。

若手社員がパートのおっさんの態度にブチ切れて上司に訴えた時、上司が言った言葉がさらに衝撃「手伝いだから仕方ない」だと。若手社員は「ボランティアじゃないんだから、お金をもらっている以上手伝いだろうが関係ない」とまっとうな理由で反論したら「それもそうだね」と返した上司。取引先でもある副業おっさんに強く言えない、というのが実際の話だろうとは思いますが典型的なダメダメ上司です。

パートのおっさんが最終便の配達エリアについて文句を言う件に関しては「以前は文句言ってなかったのにね…」という上司に対し、前任者の配達担当だった社員(今は営業職になった人)が一言「以前から文句言ってましたよ…」ただ、帰宅途中のエリアにある荷物の配達は自分がしていたから以前とは状況が違う、と上司に説明したところ、何故方針を変えた?と…。

上司は状況をまったく把握できていないのです。方針を変えたわけではない。前任者だって全部おっさんに配達してもらいたかったけど、おっさんの文句が多いから面倒で帰宅途中だったり家に近いエリアは配達していただけの話。でもそれは社用車で通勤しているからできる話。今の配達担当社員は社用車で通勤していない。なので最終便配達後直帰することができず、一旦会社に戻らなければならないため、以前と同じわけにはいかないのです。だから文句を言われようが社員さんがれっきとした態度で「キツかろうが、帰宅が遅くなろうが、みんな同じキツイので行ってください」くらい強く突っぱねればよかったのです。甘やかすから図に乗るのです。

最終便に関して多すぎる、帰宅時間が遅くなる、自分の帰る方向以外は無理、とかおっさんの我儘が許されるなら、帰るエリアから外れた荷物は誰が配達するの?これまではおっさんが断った荷物を社員さんが会社に戻らず直帰できる分、自宅エリアだけ多めに負担していただけの話。最終便でこんなに揉めるなら最終便なんて止めてしまえ、一日2便、午前便と午後便だけで、最終便は営業さん担当で良くない?ってなるけど、それでいいのかい?って話です。

それに、毎回最終便が多いわけではない、日によっては最終便がまったくない日もあるわけで、物量や配達件数は日によってマチマチ。暇な日もあれば忙しい日もある。仕事ってそういうもの。時間キッチリ終わりたいならドライバーや配送の仕事には向いてない。そこんとこ副業おっさんは全然理解してないのです。

本業は職人さんらしいので普段から時間時間で動く習慣がついているのでしょう。職人さんならそれでいいかも知れないけど、ドライバーという仕事は道路状況にも左右されるし、遅くなることもあれば、早く終わることもある。ドライバーの仕事ってそういうもの。運送業を舐めるな。

最終便の振り分けの際、仕事が遅いおっさんに気を使って”余裕のラクラクコース”を渡しているそうですが、それでも文句を言うらしい。結局自分の帰宅ルートから少しでも外れている配達先があると文句を言うパターンらしい。わざわざ帰宅ラッシュで渋滞する道路を走ったり、配達効率が悪いから遅くなるだけの話でしょ。まあ私もそうですけど道を知らないと渋滞にはまっても迂回の方法が分からない。その点、夫とドライブへ出かけると、渋滞嫌いな夫は脇道からスイスイと渋滞を抜けるのです。渋滞にドハマリするか、道を熟知していて回避できるか、その差は大きいと思います。

ナビ通りしか運転できないから、そういうことになるのです。さすが地図をひっくり返してみる人たちです。地図は北が上、これ常識、私にもわかる。自分が進む方向を上にするって私を含めド素人のすることです。普通は北を上にして地図を読むけどおっさんは進行方向が上になるよう地図を回すそうです。仕事としてドライバーをやっているのに、地図レベルが私と同じじゃん…。

夫はいつも配達場所を説明する時に地図をクルクル回されて混乱するそうです。地図の見方すら分からず位置関係があやふやだから、まともにルートも組めないのだと思います。ドライバーを生業とするなら、まずは県内の住所や場所、位置関係を頭に叩き込め。それができないならルート配送で毎日同じ道は走ってろ。ドライバーとしての適正ないんだよ…。今どきのZ世代は地図アプリが主流で道路地図は使わないらしい…。

もう、本当にすべての話がバカで聞いていてイライラする。副業おっさんも白ナンバー拗らせおやじもオカシイですけど上司も上司です。なぜ拗らせおやじに言う必要がある?直接副業パートのおっさんを注意すればいいだけの話。拗らせに言う理由が理解できない。まあ、拗らせとおっさんがタッグを組んでいるから、それを見越して探りをいれたのかも知らんけど、とにかく夫にとっては飛び火をくらった感じ。夫は何もしていません。むしろ被害者です。

夫に絡んだ後、夫が「何の話?誰か呼んでくるから待って」と言った途端、いいわ、と引き下がった拗らせおやじ。あなたがよくてもこっちはちっともよくないわ。自分から絡んでおいて人を呼ぼうとすると逃げる拗らせおやじ。一体何がしたいの?

その後、速攻パートのおっさんに電話で報告していたらしい。こっちでチクり、あっちでチクり…。やることがセコイのよ。言いたいことあるなら社員さん全員の前で堂々と発言したらいいのに…。誰か呼んでくる、って言った途端に逃げる。

結局、夫が正当なことを言うので太刀打ちできないことが分かっているのでしょう。だから陰でコショコショ裏工作をして何とか夫を排除しようとするのでしょう。卑怯な噂を流したり、デマを垂れ流す。そのデマに踊らされた副業パートおっさんは、夫を目の敵にするようになったのかも知れません。夫とおっさんの間に波風を立てて、自分の味方につけ、夫を孤立させる作戦。今回副業パートのおっさんは、拗らせおやじにいいように利用されたのかも知れません。

「配達エリアや配達件数に文句があるなら自分ではなく社員さんに言って」と夫が副業おっさんに言っていたから起きた今回の事件。まあ、事の発端がそこだとすると、まったく関係ないとも言えないですね。社員さんが抱えているストレスや負担を考えると、また辞めちゃうかもな。せっかく採用した社員を、また一年持たずに失うことになるのでしょうか…。何度同じことを繰り返せばいいのでしょうか。

いっそのこと、夫を含め委託配送全員契約解除にしたらいいのに。決断力のない上司、配送部門は俺たち営業には関係ない、配送同士仲良くやってくれよ、みたいなスタンスの人たちだから、どうにもならないでしょう。私から言わせるとボトムアップに乏しいダメダメな会社の典型ですわ。かと言ってトップダウンでもない。トップが優秀で有能、且つ決断力があり、部下から信頼されて人望があるならいいですけど、夫から聞く限り、そんなタイプの上司ではなさそうです。一言で言えば、職場全体が事なかれ主義。職場環境改善を期待するだけ無駄。

まあ、社員さんがどこまで耐えられるか、でしょうね。前任者と同じように営業に上がるまでの辛抱、と思って我慢するのか…。耐えきれなくて退職するのか。夫が働き始めて3年で辞めた社員はこれで何人目だろう?配送担当社員の入れ替わりが激しすぎ。その原因が拗らせおやじにあることは一目瞭然なのに…。

夫も愚痴ばっかり言ってないで、さっさと違法白ナンバーを警察に通報すればいいのに。イマイチ煮え切らない。「自分の事、必要ですか?必要ないですか?必要なかったら辞めますし、必要なら直接契約してください」ってハッキリ言えばいい。夫だったら仕事失っても大丈夫、なんだってやれるさ。今の会社にしがみつく必要もない、未練があるのもわかるけど…。もー…、どうしたらいいか、さっぱり正解が分からん。色々ストレス溜まります。

今まで自分を脅かす存在を虐めて排除してきた拗らせおやじ。夫のこともそうやって排除しようと思ったけど、ところがどっこい夫に正当な理由で反論され言い返すこともできず「だって、でも」と半泣き状態で子供染みた言い訳を繰り返した挙句「(夫が)配達早いんだし、早く帰ってきた人が行けばいい」って無茶苦茶なことを言い放ちドン引きされた経緯がある拗らせおやじ。

そんな理屈がまかり通るのだったら休憩して遅く帰ってくればいいだけの話。サボった人勝ちになるよね。夫の仕事が早いから自分の仕事の遅さが際立つ、もしくはサボっていることがバレてしまうから、夫に仕事をこなされると都合が悪かったのでしょう。新人社員さんに「途中適当に休んでから戻ればいい」って言ってるくらいですから…長年のサボり癖が身についているわけです。

夫が入りたての頃、配達を終えて戻ると、配達早いですね、と驚ろかれたそうです。普段どんだけ拗らせおやじがサボっているか、サボっていないのだとしたら、どんだけ仕事効率悪いのか、という話です。夫の仕事ぶりを目の当たりにした社員さんたちも、拗らせおやじの配達の遅さに気付き始めて、変だな?と思うようになったのかも知れません。

「俺がいないとダメでしょ」と言い放って威張っていた時代は残念ながら終わったのです。軽貨物では積めないような重量物がある度、"俺が行く"アピールを繰り返しているらしいです。昔は重宝されたかもですけど、白ナンバー配送が違法と分かった今では断られた挙げ句冷笑されるだけ。「しつこい、ウザイ」とまで陰口言われ迷惑がられ気の毒なものです。重量物は拗らせおやじに頼らず、社員さんが自社便で配送するように徐々にシフトしているようです。拗らせおやじの違法ハイエース、もはや用済みなのでは…。

自分の意に反して夫の仕事ぶりを認めちゃっているところが拗らせおやじのイタイところ。仕事ができない言い訳を、仕事が早すぎる夫のせいにする。気の毒すぎる。自分は長いキャリアがありますが、新人のあなたより効率悪いです、仕事できない人間です、って自ら積極的にアピールしているとしか思えません。あなたが今までそうやってサボってラクして押し付けて残した荷物を社員さんたちが夜遅くまで配達していたのよ。いい加減、その状況理解したら?って会社に言いたい。そこまでして違法白ナンバーを重宝して使い続けているのか、私には理解不能です。

日本のトップもそうですけど、上がアホだと救いようがない…

お読みいただきありがとうございました。