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勝手に2022アワードを開催してみた

勝手に2022アワード開催

今年一番ハマったで賞大賞:ディスニー+

ディズニーアニメは勿論、ピクサー、マーベル作品、ディズニー実写映画にどっぷりつかった半年間でした。docomoで4ヵ月無料期間が終了して今度は夫が契約してくれたので来年2月まで楽しむことができます。

個人的に良かったのはリーメンバーミーとモアナと伝説の海。11月から始まったディズニーシーのハーバーショー、ビリーブに出てくる登場人物なので内容や音楽を知っている方が楽しめるかな、と思い視聴しました。ビリーブに登場するのはピーターパン、ラプンツェル、アラジン、リトルマーメイド、アナ雪、モアナ、ミゲルです。製作費に95億費やしているだけのことあります。大迫力のプロジェクトマッピングは一見の価値ありです。モアナのHow far I'll GoやA whole new world始めとする音楽も最高です。

マーベル作品ではないですが、ネトフリで制作されたデアデビルが結構良かったです。ネトフリ制作ドラマではデアデビルからスピンオフで作られたパニシャーもダークな感じが良かったです。心に傷を持ち心を病んでいる感じのダークヒーローが好きです。闇落ちする理由が切なかったり、今回の大河ドラマ鎌倉殿の13人の小栗旬が、まさにダークヒーローって感じで泰時との陰と陽の対峙が素晴らしくドはまりしました。

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マーベル作品はキャラのクロスオーバーが多いので繋がりを追うのが大変でそれぞれの映画の背景が見えないと理解することが難しかったのですが、ディズニープラスのお陰で整理することができました。フェーズ毎に見られたことが良かったです。

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お気に入りのキャラはアベンジャーズで亡くなったフィル・コールソン。色々な映画でちょこちょこ登場していたので気になっていました。ということで、ドラマシリーズのエージェント・オブ・シールドにもがっつりハマりました。

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個人的にはドラマ、ホークアイからスピンオフされるドラマシリーズ【エコー】とシールド創設者ニック・フューリーが主役のドラマシリーズ【シークレット・インベージョン】が楽しみです。

エターナルズのポストクレジットに登場したエボニー・ブレイドも気になります。【ブレイド】と【ブラックナイト】今後のフェーズ展開が楽しみです。【シーハルク】は期待外れで残念でした。少々おふざけが過ぎました。MCUデアデビルがどんな仕上がりになるのか?気になるところですが、個人的にはネトフリ版で満足しているので、シーハルクの中に登場したマット・マードックの姿に不安しかありません。

若い頃ジョニー・デップのファンだったので、パイレーツ・オブ・カリビアンを見たのですが、2作目のデットマンズ・チェストを最後に映画離れしてしまったため、その後の3作品を見ていませんでしたが、ディズニー+で全シリーズ一気見できました。ワールドエンド、生命の泉、最後の海賊、どれも面白かったです。アンバーとの泥沼裁判も落ち着いて6作目が作られるのでしょうか?ディズニーとの契約次第だとは思いますがジョニーの当たり役キャプテン・ジャック・スパロウの復活を期待したいと思います。

サブスクはAmazon primeが最強、と今までは思っていましたが、マーベルが見られるようになったディズニー+が今は最強サブスクだと思います。但し、ディズニーやマーベルに興味がない人には不向きなサブスクです。

今年一番ドキドキしたドラマで賞:石子と羽男

またダメか、と諦めかけた弁護士の道。羽男に背中を押され踏み出した一歩。最終回に震えました。2021年の冬ドラマ最愛に続きやっぱり新井プロデューサーと塚原監督が作るドラマは安定して好きです。ドラマって最終回がどういう終わり方になるのか?で全然印象が変わると思います。モヤモヤのスッキリした解消や伏線の回収と心地よい余韻。納得できないドラマは割と落ちが無いというか、え?これで終わり?まさかね、っていう中途半端な感じと後味の悪さだけが残ります。その点で石子は最愛やアンナチュラル同様、ストンと腑に落ちた終わり方で気持ち良かったです。

恋愛系ではないのにこれだけドキドキできるドラマも珍しいです。石子と羽男には男女の恋愛ではなく人間としてお互いが穴を埋めるようなそんな間柄のような気がします。お互いを認めあい足りないところを補い合い、そして思いやる、不器用なんだけど優しい。回を重ねる毎に強まる絆と深まる信頼、二人でいると最強!無敵!みたいな。打てば返す、そんな息の合った夫婦漫才みたいな二人のやり取りが楽しく、毎回ホンワカしていました。録画消しちゃったの惜しいことしたな、と少し後悔。永久保存版のコレクションに加えるべきでした。早まった。

ジャニタレのゴリ押しが横行する最近のドラマ界でゲストを含め一切ジャニタレが出なかったことも良かったです。アンチジャニーズなので、例外もありますがジャニタレ主演ってだけで見ないことが多いです。来年の大河、松潤は…、多分見ないかな…。

今年一番面白かったドラマで賞:鎌倉殿の13人

小栗旬のダークサイドへの落ち方が好きすぎました。坂口健太郎の天使のような笑顔との対比がなんとも言えず辛すぎましたが三谷脚本と演出そして俳優陣のお陰で楽しく見ることができました。泰時を思うがため、鎌倉を思うがため、坂東武者の世を作るため、戦いのない世の中を作るため、自らが悪になる覚悟、切ない…。自分の残酷さが泰時の輝きを際立たせる、義時がなさんとしていたことはそういうことだったのか、と最終回を見て思いました。

子を守るためは悪にでもなる。鎌倉時代ダースベーダーです。そこで引導を渡す稀代の悪女政子。幸せには死ねない、やったことの報い。”報いの時”そして”13人”の意味。これもストンと腑に落ちた瞬間でした。

三谷幸喜さんの脚本、最後の演出も流石でした。ちりばめられた小ネタやギャグもクスっと笑えて暗い話の中にもスパイスが効いていて良かったです。最終回では承久の乱戦略を立てるシーンでの、朝時のツッコミと”誰だ言ったの~!”の返しがツボでした。シリアスなシーンなのに笑っちゃうユーモアを忘れない三谷さんらしい台詞です。

大方の予想通り、毒はのえさんに盛られたのですね。世の中の妻を持つ殿方は震えたことでしょう。悲惨な裏切りと粛清ばかりの中、ギャグパートを支えた大泉洋山本耕史の役割は大きかったと思います。そしてセクシー部門を担った市原隼人、童顔をいじられ続けたトキューサ瀬戸康史、エクボが可愛い成長著しい坂口健太郎はドラマの癒しでした。

今年一番注目の俳優さんで賞:堀田真由さん

ゼクシィのコマーシャルで可愛い子、と思っていたら、大河ドラマの比奈役で出ていました。これから主役級になれるか?今後の活躍に期待です。主役級では吉高由里子さんと黒木華さんが好きです。

今年一番幸せになれるCMで賞:金麦シリーズ

帰れば晩酌、帰れば金麦、素敵なキャッチ。見て幸せになるCMです。 おいしそうに飲むビールのCMは他ブランドも同じですが、”家で飲む”をこれだけ前面に押したCMは金麦かな、と。家のみ最高です。もう外では飲めません。

今年一番ハマったアプリで賞:ローソンアプリ

ローソンアプリの半額クーポンにドハマり中。ビールは決まって毎週金曜日、贅沢ビールの恵比寿やプレモルなどの高級ビールを半額でゲットできます。夏頃からハマり始めて今や一ケース以上のストックを抱えるまでになりました。毎週夫と二人で4~6本ゲットするのに対し週1回しか飲まないので溜まる一方です。

貯まったdポイントを使うので罪悪感はあまりないのですが、最近はストックが溜まり過ぎてビールの展示会みたいになっています。少し控えようかな、と思うのですが、次から次と美味しそうなビールが出てくるのでなかなか止められません。今週末はサッポロエビスプレミアムエールです。ビールの中でも特にエールビールが好きなので悩みます。取ろうか、取るまいか…。取りたいけど夫に嫌味言われそう。ローソン研究所

今年一番ハマった食べ物で賞:ザワークラウト

自分で作り始めました。太めの千切りしたキャベツに分量の2パーセント分の塩で揉み込んだら煮沸した瓶に詰めて常温で2~3日発酵させるだけ。私は一瓶に一枚、月桂樹の葉を入れています。毎回小さめキャベツ一個を小さめの瓶に5~6個作っています。ザワークラウトつまみに永遠ビール飲めます。発酵食品だから体にもいいので沢山食べても罪悪感ゼロです。

冷蔵庫で約一ヶ月長期保存できるのも気に入っています。失敗しないコツは塩の分量です。面倒でもしっかり測ります。しっかり揉み込んで充分に水分が出たら、瓶に詰める時にすりこぎ棒を使ってギュウギュウ押して空気に触れさせないことが成功するコツです。空気に触れる部分から腐っていきますので注意が必要です。

発酵した酸っぱさと腐ったニオイは全然違います。キャベツの色が白く抜け気泡が出来ていたら成功です。いくら長期保存がきくといっても腐りますので、一ヶ月以内には消費すると良いでしょう。食べてみてベチョっとしていたら腐っています。

今年一番私をイラつかせたで賞:拗らせオヤジ(白ナンバー配送)

冬季オリンピック平野歩夢選手の感動的な金メダルから始まった2022年でしたが、オリンピック終了からすぐにロシアのウクライナ侵攻が始まり戦争勃発。今年の世相を表す漢字【戦】は納得です。夫も相変わらず拗らせオヤジと戦いが続いています。最近拗らせオヤジが自分の身を危うく感じ始めたのか、急に社員へ媚び始めたようです。

毎日のように夫の目の前で社員さんへ差し入れをしているようです。それも社員一人一人にわざわざ手渡しして歩くそうです。勿論夫には配らずスルー。いい大人が幼稚園レベルの仲間外れを恥ずかしげもなく堂々と行うことに驚きを隠せません。夫は社員じゃないし欲しいとも思わないので気にしませんが【自分は夫が嫌いだから無視します】という”人間小さいアピール”を社員さんにしているようなもので、更に自分の立場を悪くし身を滅ぼす結果になることを想像もできないのか?と不思議でなりません。アホなのか?

いち社会人として同じ会社で働いている顔見知りをスルーする人間の小ささに改めて気の毒に思うし同情してしまいます。ホント、救いようのない心の狭い人間ってこの世に存在するのですね。例え嫌いでも仕事上の付き合いは最低限する、それが大人です。

私だったら例え嫌いな相手だろうが、受け取る受け取らないは強制しないけど、人数分+2~3個多めに用意するし、わざわざ一人一人に手渡しなんてしません。「皆さんでどうぞ」と渡す。自分で買ってきて自分で配るって聞いたことありません。差し入れって普通「〇〇さんからの差し入れです」って他人が配るもの。差し入れした本人が配るってただの押しつけです。

添乗員時代、大嫌いな和菓子、それも包装されていない大福を貰ったとき「ありがとうございます」って笑顔で社交辞令言って、オエッと吐きそうになりながら食べたこと思い出しました。添乗員時代は多かったです。気持ちは凄く嬉しくてありがたいのですが、ソフトクリームとか包装されてない惣菜とか今食べるしかないもの、って辛いものです。”今じゃないし、コレじゃない”というありがた迷惑な差し入れ、結構いただきました。

”いりません”と受け取らないのは失礼にあたるし苦労しました。でもいたな~、ソフトクリーム買ってきたお客様に”要らない”って断ったドライバー…。ドライバーと言えども接客業。態度が悪すぎてクレームが多い人だったので、その後どうなったか知らんけど仕事以外では関わり合いたくない人でした。

その人は新人いじめが趣味ですぐ激昂する気難しいタイプで問題行動がある人でした。ベテラン添乗員には諂いゴマを摺り、新人添乗員には嫌がらせ、強いものに尻尾を振り弱いものを苛める、裏表の激しい二面性は夫から聞く拗らせオヤジの特徴と重なります。拗らせの話を聞くたびに嫌な思い出が蘇ります。

差し入れを選ぶときは、皆が好きな時に分けて食べれるものを選ぶようにしています。個包装である程度日持ちするもの、持ち帰ることができるものが理想です。

前回の差し入れは”鳥皮”だったみたいです。差し入れのセンスゼロ。ってか、鳥皮の差し入れは100歩譲っていいとしても、それを一人一人に渡して歩くってどういう神経?それより差し入れする金の余裕があるなら、自分で壊したガラスの修理代払えって感じ。会社に損害与えといて恥ずかしげもなく居座り続けることができる面の皮の厚さにこれまたビックリ。死亡事故起こして免許取り消しになってなお運送会社に事務員として居座り続けるヤツを知っていますが、それに並ぶ太々しさです。

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数万円か数十万か知らんけど、ガラスの修理代が払えないって20数年働いててどんな生活してるの?って感じ。今契約切られたら生活できない、って泣きついているらしいけど、20代の新卒じゃあるまいし。情けないったらありゃしない。

以上、勝手に2022アワードでした。

お読みいただきありがとうございました。