ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

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危険な訪問者に注意

回覧板が回ってきた。いつものくだらない廃品回収とか清掃クリーン週間とか子供会イベントとかそんなんかな?と思いきや、なんと【町内に不審者がいます】とのこと。普段なら適当にスルーする回覧板ですが、今回はなぬ?と思い目を通すことに…すると、つい最近、車に生卵をぶつけられる事件が発生したらしい…ホンマ?カラスの仕業ではなくて?

実は私の家の北側に電信柱があり、どうやらそこがカラスの休憩所になっているらしく、しばしばカラスがゴミを漁って運んだと思われる卵の殻が落ちていることがあります。被害妄想的な人が想像で作り出した話なのか、実際生卵をぶつけられた現場を目撃したのか?知らんけど、これがカラスの仕業ではなく本物の生卵投げつけ事件だとしたら、ご近所トラブルか愉快犯的なイタズラかな?いずれにせよ物騒な世の中になりました。

ご近所トラブルと言えば最近知った話、以前大分前にテレビで話題になった奈良の騒音オバさん、あれ、実は被害者夫婦がそーか学会員だったそうですね。被害者夫婦に入信を勧めたれたのをオバさんが断ったことがきっかけで近所の学会員から集団嫌がらせがあったらしいです。その執拗な嫌がらせに騒音で対抗していただけみたいですね…オバさんは脊髄小脳変性症の夫と三人の子供を一人で介護をしていたみたいだし精神も崩壊していたのでしょう…思えば気の毒なオバさんです。

被害者だった人が実は加害者で、加害者だと思われていた人が実は”そーか”信者の嫌がらせに合っていた被害者でした、という事実。喧嘩両成敗なハズなのにあの当時は騒音オバさんが一方的に悪者でしたからね。メディア報道がそう仕向けたからなのでしょうね。”そーか絡み”だったのに、その部分は一切取り上げることなかったですからね…”そーか”に忖度したメディア、あの頃から都合の悪い事実は隠蔽してきたのですね。もはやメディアは信用に値しません。

奈良と聞くとすぐ思い出すのが天理教ですが、そーかも多いのかな…宗教絡みのご近所トラブル、コワイですよね。宗教ではないですが共産党も。うちの近所ではそういった勧誘はいまのところないのですが近所に噂好きのマウントババアがいます。私のことも色々言っているようです。子供のいない私に「仕事もして子育てもしてます」だと、は?だから何、何のマウントだよ、授からなかった私に子供いますマウント?アホなん?相手にする価値もないので完全スルーです。

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勧誘はない、わけではないです。共産党員やそーか学会員はいないですが、ちょくちょく訪ねて来るのが輸血をしないことで有名なカルト宗教のエホバです。これは定期的にやってきますね…コロナ禍の時は一時期来なくなりましたけど最近また活動を始めたようです。町内のものですけど…って来るからこんな田舎にもやっぱり信者はいるのですね…宗教って誰かに勧誘されて入るものではないと思うのですけどね…

終の棲家に選んだ家、そこでご近所トラブルに巻き込まれたら最悪です。実家の隣家がまさに…、精神を病んでいるのか被害妄想が酷くて「空き巣に入られた」だの「お金を盗まれた」だの、しょっちゅう警察を呼んでいます。この前は鍵屋さんを呼んで戸締まり強化していました。今は駐車場前に植木鉢を並べて車を侵入させないようにしています。以前は挨拶をすると返してくれていたのですが最近はかろうじて会釈する程度。触らぬ神に祟りなし、下手に関わってトラブルになるよりかはマシです。

境界線に植木があるので、いつ難癖をつけられるかと母は戦々恐々。駐在さんもお隣さんの精神状態が不安定なことは把握しているので大丈夫だとは思いますけど。お隣さん多分まだ50台半ばくらいだと思われます。独身で一人でお母さんの介護をしていたのですが、そのお母さんが亡くなってから被害妄想はさらに酷くなっているような気がします。まんま【老害の人】の羽田美智子さんが演じた人や高橋恵子さんが演じた人みたいですね…家を出た妹さんとも上手く言っていない様子で揉めているみたいです…以前駐車場に植木鉢があって入れなくて困惑している妹さんを見かけました。

老害の人】最終話見ました。途中まではなんとなく両親を見ているようで笑えなくて辛かったですけど、最終話では少し救われたような気がします。夏川さんと勝村さんご夫婦が和解するシーン、伊東四朗さんが生前の奥さんに感謝を言うシーンが良かったですね…ジーンとしました。隣で見ていた日頃感謝の言葉を絶対に口にしない夫が何か感じたのかな…いつもは何かと茶化すのにこのときは何故か無言でした。

「あなたのどこが好きか?考えることが好き…夫婦にしか分からないことがある」という夏川さんの台詞に共感。加齢臭が気になっても、誰に理解されなくても、お互いが理解していればそれで十分、他人に分かって欲しいとも思わない。それが夫婦なのかな。お互い多少の不満があっても多少の意見の相違があったとしても一緒にいて仲良く年を重ねられたらそれが何より幸せ。できればお互いに感謝し合える関係であれば尚良いですね。老いることは辛いことですけど、それだけではない。良いドラマでした。

老いと言えば最近母が足を痛めて私と一緒に買い物や外食することも困難になりました。母を連れて歩くということは父を家に一人残すということになります。母が足を痛めたことも理由の一つではありますが、父を一人で留守番させることが難しいというのが実情です。認知症状悪化と比例して母の体調もどんどん悪くなる負のサークルに入りつつあります。父のやることなすこと全てが許せなくなる母。母が怒ると父も対抗して反抗、そしてキレ散らかす、その繰り返しで夫婦喧嘩が絶えません。

その都度二人を宥めることが私の役目になっています。母の口調がキツいのが気になっています。もっと優しく接することができればいいのですが。呆けた人相手にイライラしても余計イライラするだけじゃないかな?アレやれ、コレやれ、アレだめ、コレだめ、指図し過ぎるからいけないのだと思います。もっと放置してあげたほうがいいと思います。夫みたいにかまってちゃんタイプもいますけど、父はしつこく監視されるのを好まない、私と同じで放っておいて欲しいタイプなのだと思います。私の独り耐久力の高さは父譲りだと思われます。

ただ放置して心配なのは父が勝手に一人で散歩へ出て行ってしまうことです。少し目を離した隙に出かけようとするのです。これで過去何回も外出先で倒れて数時間たっても帰らず民生委員さんに迷惑をかけたり警察沙汰にもなっているので、ボケ老人を一人で外出させるわけにはいきません。認知症患者の監視は絶対必要です。どうすればいいのか…悩むところです。

父がこれ以上我が儘言って母に負担をかけるようなら父を施設に入れることも視野に入れて考えないと、と私と姉で母に提案したのですが、母は父を施設には入れたくないと言っています。介護する当事者である母が反対なら仕方ありません。自分の体力気力が持つ間は自分が最後まで家で面倒を見る、そういう覚悟なのだと思います。母がその覚悟なら家族としてできることを協力し合い母を支えるしかありません。癌サバイバーの父と何の大病もなく健康優良だった母、父が先か、母が先か、それは誰にも分からない。なるようにしかならない。なってから考える。それしかないです。

実家は隣の家がかなりの要注意人物だということと、老夫婦住まいとのことで駐在さんの見回りポイントにもなっているようなので少し安心ですが、最近住宅街でのトラブルが増えているようですね。週一で私が出入りしていることも少しは防犯対策に役立っていると思います。正常な判断ができなくなっていますので詐欺に騙されないためにも周囲で目を光らせることが重要だと感じています。色々手の込んだ詐欺も増えていますし、地域の治安も徐々に悪くなっているのを実感しています。

そうそう、回覧板の卵投げつけ事件に加えて、実は先週末、道路反対側のお宅にミニパトが止まっていました。事件か?と思っていたのですが、その後町内会の役員さんが聞き取りに来てどうやら「お宅の屋根が飛んできて被害が出たから弁償しろ」という怪しい訪問者が来ていたことが判明。瓦ならともかくスレート屋根なのにね…

被害にあったお向かいさんが町内会の役員さんに相談したところ、警察へ通報した方がいい、ということになったらしいです。「そういう人来ました?」と聞かれたので「うちには来てないです」と答えました。私の家には来なかったことを考えると狙う家は予め事前に調べて簡単に騙せそうなターゲットを絞って当たっているような気がしますね。お向かいさんには独身の息子さんが同居していますが普段は仕事で留守、日中は老夫婦二人だけなので狙われたのかも知れません。

町内をゆっくり流している不審な車の目撃情報もあったみたいで町内の治安悪化が気になります。強盗集団に狙われているのでしょうか…ガードが甘そうな家とか物色しているのかも知れませんね。私は以前、家の前で比較的若い女の人がスマホのカメラで何やら撮影している人を見かけたことがあります。「何か御用ですか?」と声をかけたのですが、足早に去って行きました。もしかしたら車とか物色していたのかな?知らんけど…車の盗難も増えているようですし…過去には点検名目で業者名乗って無理矢理家に入り込んだ強盗未遂事件もありましたし、おかしな人が増えてきました。

押し売りに「結構です」とお断りしたら「結構ですじゃなくて玄関開けてくださいよ、こっちは仕事なんで」と訳分からんことを言ってきたヤツがいた。某通信系の光回線勧誘セールスでした。あまりの強引さに恐怖を感じ帰宅した夫に報告したらクレームの電話を入れた夫でした。すると「代理店に依頼しているので分かりません」との回答。とにかく二度と来させるな!と一喝した夫でした。こういう時の夫は頼りになりますし逞しいです。

それ以来勧誘が来たら「結構です」ではなく「お断りします、必要ありません」と言うようにしています。インターホンで対応して絶対ドアは開けない。これ鉄則です。事前予告なく突然やってくる点検はほぼ詐欺と言って間違いない。最近は「私を助けると思って」とか情に訴えるタイプも出てきて厄介ですね。その手には乗らないぞ。u-tantantan.hatenablog.com

引っ越してきた当初は家も疎らで防犯意識が低く日中玄関ドアも鍵をかけずにいることも多かったのですが全て土地が埋まった今は必ず施錠するようにしています。車に乗ったら必ずドアロックもするようになりました。襲われないために防犯することは大切です。性善説は通用しない。自分の身は自分で守る。世界に誇れる日本の治安はもはや崩壊、アメリカや西側諸国を見れば移民が増えればこうなることは分かっていたはず。グローバル化を推し進めた結果、日本の治安も世界標準になってきた、悲しいことですけどそういうことです。

今世界は移民政策失敗から母国第一主義に回帰しているのに、日本はこれから移民倍増計画邁進中…一体どこまでアホなの?このところXのタイムラインは蓮舫さんと石丸さん、暇空さん小池さん田母神さんで溢れています。暇空さんをフォローして石丸さんのフォローを外しました。フォローと言えば最近、投資関係やら怪しいアルバイトやら外国人やエロ垢のフォロワーが増えて困っています。ブログ更新お知らせ用垢は0フォロー0フォロワーのまま継続中です。

都知事選…私は都民ではないのでぶっちゃけ関係ないですが、私だったら…うーん、最後まで状況見て蓮舫さんがトップを走っているようなら猛追している2位の人に入れるかな…その2位が小池さんなら小池さん、石丸さんなら仕方ないけど石丸さん。2位につけているのが田母神さんなら田母神さんだし、暇空さんなら暇空さん。蓮舫さんを落選させてくれる可能性がある候補者に一票投じると思います。もはや蓮舫さん以外なら誰でもいい。蓮舫さんを落選させる戦いに徹すると思います。15区補選の時の酒井さん落選運動と同じ感じかな…なにせ蓮舫さんのバックにいるのは共産党ですからね、共産党よりまだドトール(そーか)や壺のほうがマシ。裏金や学歴詐欺もダメですけど共産党よりかはマシなのです。個人的には桜井誠さんに当選して欲しいですけどね。まあ期日前投票や事前調査で蓮舫さんが独走するようなことがないよう祈るばかりです…

それはそうと市長時代の石丸さんを応援していたので石丸さんを知れば知るほど左であることが明らかになって正直残念です。市長を続けるか衆議院選挙に地元長崎から立候補して欲しかったな…まあそのための全国区へ名前を売るための足がかりが今回の都知事選立候補なのかも知れませんね。当選できないとしても名前が売れれば良いという話題作り、政治のエンタメ化。

さーてこの先の日本がどうなるか?日本だけなく今世界が色々な意味で過渡期を迎えています。移民国家アメリカの没落で経済の中心はBRICSへ。ドル覇権の衰退です。いずれ帝国は滅びる。アメリカは色々なことに首を突っ込みすぎました。ロシアも手中に治めたかったのでしょうけどプーチンさん攻略に失敗、返り討ちにされましたね。この流れはトランプさんでも止めるのは難しいでしょう。

ブログで日々感じたことを書き残すことが毎日の楽しみになっています。10年後自分のブログを読み返してあの時が転換期だったな、とか思うその日常が平穏なのか修羅なのか…そして両親は生きているのか…そもそも私は存在しているのか?夫は元気なのか?一瞬先は闇、何が起こるか分からない世の中、日々一生懸命精一杯頑張って生きるのみです。

お読みいただきありがとうございました。