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アンチが湧く理由

昨日のブログで80歳ですべてのことから現役引退したほうがいい、なんてことを書きましたが【あさ8】のゲスト武田邦彦さんを見て、なんと元気な80歳、言葉に詰まることなくスラスラ出てくるし、頭脳明晰、話は面白いし、明るいし、人の話に耳を傾けて議論できるし、すごく若い80歳もいらっしゃるのだなと感心しました。武田さんみたいな元気な80歳を目の当たりにすると一律80歳引退発言は撤回しないといけないな、と思ってしまいました。

武田さんの若さの秘訣は好きなことを精力的に楽しんでやってらっしゃるからかな?なんて思ったり。ジ・アルフィーのお三方もですけど、とにかく好きなことが生業の人は若々しいですね。笑顔が素敵なのですよね。ニコニコと笑って楽しそう、見ているだけで幸せになります。よく笑うのも若さの秘訣かも知れません。いつものごとく【あさ8】の内容は悲惨なニュースばかりで不安になりますが、武田さんの笑顔に救われたような気がしました。

悲惨な状況にあっても明るく語れば何となく”大丈夫かも…”と思える不思議。それが【あさ8】なのです。聞けば聞くほど日本の状況は危険水域に達していてこのままでは暗い未来しか待っていない、絶望しかないのですが、【あさ8】を見ていると何故か、大丈夫だ、何とかなる、と思えるのです。それが生きる力、希望なのかな。

武田さんは人気なのですね。私のイメージは【ホンマでっか】の武田さんしかないので参政党とのトラブルも全然知りませんでした。参政党・武田邦彦とググってみたら色々出てきました。武田さん選挙に立候補していたのですね…。80歳目前で立候補するなんてパワーがどこにあるのか信じられません。

武田さんは一政治家ではなく、あさ8のような番組でゲスト出演したほうがいいのかな、と個人的には思います。一政治家になってもできることには限界がありますし、一人で何かできるわけでもない。素人にも分かりやすく専門家として議論を展開してくれる武田さんは、あさ8のような番組のほうがより影響力を発揮できると思います。生放送同時接続7万人というのが武田さんの人気の高さを物語っています。

ここ最近の生放送同時接続ランキングを見ると常にあさ8がランクインしています。情報番組では断トツの再生数です。そりゃアンチが湧くわけです…。人気があるものにはアンチはつきもの。Xでもアンチが湧いてて不愉快なのでおすすめタイムラインは最近見ないでフォローしているアカウントだけを見るようになりました。武田さんが百田さんの番組に出演したことも裏切り行為だとか散々アンチが叩いていたようです。Xを眺めていると日本保守党アンチがあさ8に出演するゲストにアンチコメントをポストする傾向にあるように感じます。アンチはスルーするに限ります。

武田さんに関しては認知症だとか噂もあったみたいですが、あさ8を見た限りでは全然呆けてないどころか理解力は高いし何より頭が柔らかい、考え方が柔軟で語り口も穏やか、極めて稀有なタイプの高齢者とお見受けしました。高齢になればなるほど頭は凝り固まり聞く耳持たず頑なに自分の主張を押し通すようになりがちですが、武田さんにその兆候は見られませんでした。

聞く耳を持つ、自分と違う考えも否定するのではなく議論ができる。議論とはこういうものなんだな、と改めてあさ8を見て感じました。あさ8を見る前はアベプラを見ていましたがアベプラで見る議論とは全然違います。【あさ8】を見るのが日課となって個人的に激推ししておりますが別に日本保守党の党員ではありません。日本の未来を憂いているイチ政治素人です。そんな政治素人にも分かりやすいというのが【あさ8】一番の魅力かな、と思います。まあ見ればみるほど自民党、岸田政権のヤバさを感じています。日本のために立ち上がってくれた百田さんと有本さんを支持して応援する、というスタンスです。アンチがいる、というこはつまり保守党が台頭してくると都合が悪い人たちが一定数存在する、という証拠でしょう。人気者になった証ですね。

アンチと言えば夫アンチの拗らせオヤジ、社員さんへの餌付けがほぼ毎日続いているそうです。昨日は一日2回、昼と夕方に”差し入れ”と言う名の賄賂を社員に配っていたそうです。それも夫の目の前でわざとらしく配る、もちろん夫はスルー。何アピールなの?と言いたくなります。そして社員さんに「いらないっす」と断られていたらしい…。悲しすぎる。空気読め~。どら焼きやだんご一つで自分の味方につけ夫を仲間外れにした気分になり、孤立させようとしているのでしょうけど無駄な努力やめたほうがいいのに…、社員さんから情報が入るので裏工作も筒抜け状態。今更媚びを売っても過去の行いは消せないのよ。冷めた目で見られているのに気づかない気の毒すぎる。

来週に控えている商品の大量搬入も「みんなでやったほうが早く終わるから、みんなで行きましょう」と一人で大騒ぎして「自分が任されている」と言って仕切っていたらしい。誰が任せた?任せた覚えはないけど…と社員さんが首を傾げていたそうです。妄想もここまでくるとイタイ。もちろん”みんなで”と言いつつ夫だけには声をかけず…、夫を仲間外れにしたい魂胆が見え見え過ぎて笑えます。あまりの張り切りすぎに社員さんはドン引きしていたみたいです。

夫の”白トラ行為”通報するする詐欺も年を越しそうです。いつになったら拗らせオヤジの嫌がらせを受けながら耐えて続ける苦痛の日々を打破できるでしょうか…もう愚痴を聞くのも疲れてきました。夫が勤め先で感じる苦痛、陰湿な虐めや嫌がらせを違法業者から受けているという屈辱、私にとってこんなに辛く悲しいことはありません。

夫が苦しみから早く解放されますように…、辞める覚悟で警察に通報することが唯一の打開策だと私は思うのですが…。もしそれで警察の判断が”違法に近いけどギリギリグレーでセーフ”という判断が下って何のお咎めなしという結果になったら諦めて辞めればいい。100%違法だと思うのですが、ネットに個人請負なら白ナンバー配送でも合法、みたいな弁護士の書き込みを見つけたようで気になって仕方ない様子です。夫としてはことを荒立てることなく、拗らせオヤジを追い出したい、会社が拗らせオヤジを切ってくれることを期待しているのでしょう。

仕事は楽だし定時で終わるし辞めるのが惜しいというのが本音だと思います。当然拗らせオヤジも考えることは同じ。夫を追い出すためのネガティブキャンペーンを日々継続しているわけです。夫は社員さんから頼られているのでそんなネガティブキャンペーンされたところで確固たる地位を築いていますので仕事に影響することなく屁でもないのですけどね…、拗らせ親父にとってはそのことが無性に腹が立って妬ましくて仕方ないのでしょう。仕事はできないけどプライドだけは一丁前、ゴマすりと媚びの売り方だけは超一流な拗らせオヤジなのです。それが彼の生きる術なのでしょうね…人を蹴落とす事でしか生き残れない、共存できない、哀れすぎる。

仕事を失うリスクは仕方ないと覚悟を決めて行動を起こさない限り状況はいつまでたっても変わらない。提案書は出したし、社員も増えた。配送は人手が足りている状態なのに違法業者を切る様子は見られない。夫は”もう少し様子見”と体制が変わるかもしれないと微かな希望を持っているようですが、政治家と一緒で、一部の社員にとって拗らせオヤジは都合よく使える存在で重宝しているから、どんなことがあっても切らないですよ。契約打ち切りにならないように餌付けしながらの根回しも完璧でしょうし…賄賂よろしく袖の下でも渡しているかも知れないですしね…

同じような問題は半年働いたブラック企業で経験済みです。トラック運行会社の事務員として半年だけ働きました。そこで出会った事務員の話です。その事務員はもともとドライバーだったのですが、ゲームしながら運転して交通事故をおこし人を死なせた前科者だったのです。そんな人を重宝して雇い続ける会社。その人に出発前点呼されて「今日も安全運転でお願いします」と言われるドライバーの心理くらい想像できないんか、と悲しくなります。もっと言えばその人は運行管理の資格もないし、はっきり言って点呼者として不適切で違法です。管理補助資格すらないという…、今は知らんけど。

仕事もまったくしない。一番イラつくのは反省の気持ちがなく被害者遺族の怒りを買い裁判沙汰になっていて会社に迷惑をかけているのにも関わらず平然と会社に居続けるという面の厚さです。加えて事務仕事もいい加減、適当な引継ぎであとはよろしく、と逃げる。おかげで私が訳も分からず怒られる始末。自分の勤怠票すら出さない。あまりに理不尽な扱いに怒り心頭で冷静さを失った私は奴の給与データにとんでもない金額を打ち込んでしまうという凡ミスを犯してしまいました。そんな辞める決断に至った失敗話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

採用を決める権限を持つ人間がトップダウンで自分にとって都合よく使える人材を重宝して社員が苦労する。苦情を言っても自分に関係ないことはボトムアップできない。結果社員は振り回されて我慢を強いられる構図、どこの世界もみんな同じ感じなのでしょうか…

昨日のあさ8で採用する際の判断基準に出身大学である程度振るい落とされる日本の高学歴優遇制度について武田さんと有本さん百田さん三人の意見は異なりました。教育をどうするか?は難しい問題です。私個人の経験からすると出身大学が判断基準になることについてはすごく納得です。それなりの大学に入るにはそれなりの努力が必要ですし、一流大学に合格して卒業したというのは勉強して努力した結果と評価されて然るべき。

一流大学卒が努力評価になるなら、農業や漁業に数年間従事する経験も一流大学卒と同じレベルの努力と見なし評価すれば良い。大学へ進学する代わりに農家や漁業に従事すれば若者の人材不足も解消されるし、学生は学費を払うことなく逆に稼ぐことができて努力評価と職歴キャリアも得られて一石二鳥、農業やりながら副業すればキャリアも広がります。日本でワーキングホリデーする感覚でいいかも知れません。安易に外国人労働者を移民として受け入れるよりずっといい、といつの日かの【あさ8】で有本さんが提案していたような気がします。

え?大学出てそのレベル?という…、優秀でも社会では使い物にならないあるある。4年間勉強してあのレベルなら農家で4年働いた方がよっぽど得られるものは多いのでは?と思ってしまう。新卒一斉就職、生涯同じ会社で終身雇用が今の日本の雇用制度ですがそれを廃止してインターンシップを取り入れて必要な時に必要な人材を適宜採用するほうが理に適うのに…、ジョブ型採用にしないと時代に追いつけません。会社が人を育てる時代は終わったのです。一社だけで終わるような人間は使えない人材だ、とレッテルを貼られるくらいにならないと本来はダメだと思うのです。転職が当たり前、色々な職場で仕事をしながらスキルを身に着けキャリアアップして自分の価値を高めていけるような、そんな世の中にならないとイノベーションは望めないと思います。

多くを知り体験することが大切、多くの人と出会い色々な世界を知ることで視野が広がります。若いうちに色々な世界を知ることはとても重要なことだと思います。

私が後悔するのは小さい頃いっさい勉強をしなかったこと。就職氷河期世代の私、大学卒が条件で応募すら叶わなかった時代、書類選考で落とされること数十社、お祈りされた企業は数知れず、大学へ行かなかったことをあれだけ後悔したことはありません。大学を出ていたら違う人生になったのかな?まあ大学卒でもあの時代は難しかったのかな…

50歳を過ぎた今勉強をやり直そうとは思いませんが、若い頃に勉強をやっておいたほうが色々なアドバンテージにはなったかな、と…。私の勉強嫌いは直りそうにありません。50を過ぎると新しいことに挑戦することや新たに学ぶことが億劫になります。だからこそ百田さんや有本さんを尊敬してしまいます。ベストセラーでいたほうがジャーナリストでいたほうが、外野で好き勝手政治に文句言いながら動画配信している方が楽だし無難な人生だったのに、あえて政党立ち上げという苦難の道を選ぶとは…凡人には到底無理な話です。

お読みいただきありがとうございました。