普段着ているアウターのダウンジャケットが10年も着続けていたので限界を迎えました。気に入っていましたが、今年で捨てることを決意。新しいダウンジャケットを探していました。
ECサイトで大体の商品と値段をチェック、欲しいものが決まるとサイズ感を確かめに店舗へ行きます。フィッティングして購入を決めてもその日は買いません。冬物在庫セールで値段が下がるこの時期まで待つのです。定価では買いません。
売り切れる前にゲットしなくては…、ネットではＭサイズのネイビーしか在庫がなかったので、買物は億劫で嫌いですが、ここは重い腰を上げます。私が欲しいのは店舗にあった定番のショート丈ダウンジャケット、ブラックのSサイズです。
欲しい物は決まっているので、店員さんに声を掛けてもう一度確認の試着、中にセーターを着ている状態でジャストサイズでした。インナーが薄地だとゆったりめですが、大抵いつも着ぶくれ状態なのでゆったりめが丁度いい感じです。
買物時間は正味5分で終了。探しながら選ぶのは疲れるので好きではありません。必ずネットで欲しい物を探して値段をチェックするようにしています。本格的に着るのは翌年シーズンからでいいと思っているので、購入はいつもシーズン終わりの在庫処分セール時期です。
定価17,900円(税込¥19,690)が半額50%オフで9,845円、更に1,000円オフクーポンを使い、¥8,845で購入できました。売り切れてなくて良かった。最後の一点でした。
狙っていたものが売り切れることもしばしば。5年前くらいに、買う気満々だったコートが売れてしまっていて、泣く泣く帰ろうとしたら、エディバウアーの膝丈ダウンコートが40%オフになっていて衝動買いしてしまったこともあります。
アウターの予算は一万円以内だったので予算オーバーでしたけど、買物欲に火がついている状態だったので、勢いで買ってしまいました。確か定価が2万円以上したので、40%オフでも一万円以上はしたと思います。どっちにしろ洋服を定価で購入することはほぼありません。
確か去年のこの時期は今着ているユニクロの暖パンをこれまたセールで1,500円くらいで購入したと思います。おととしに初めて暖パンデビューをしてとても気に入ったので同じ商品の色違いをセールで購入しました。
洋服はほぼメンズ（ユニセックス）のSサイズ。添乗員の時に着用するパンツやジャケット、シャツはレディースでしたが引退したので今の普段着はほぼメンズアイテムです。トレンドの柄やスタイルは購入しません。定番の服ならいつ買っても失敗することはないので安心です。
全身ユニクロですが、アウターだけは毎回違うブランドを選んでいます。今回はドットSTで探しました。50代ってどのブランドがいいのか悩みます。今回は初めてグローバルワークを選んでみました。とても良い買い物が出来たと思います。
この年になると洋服で冒険することはなくなります。洋服にあまり興味がないので、不潔に思われないように気をつける程度で、基本いつも同じスタイルです。スカートは着ません。仕事の制服だけは例外ですけど、普段着としては20年くらい着ていません。最後にスカートを買ったのは…、20代の頃で結婚式に招待された時に買ったプリーツスカートが最後かも知れません。
洋服を必要に迫られて買う事がないので、シーズン終わりに在庫処分のセール品をネットで探して買うことが普通になっています。何と言っても簡単でいい。喪服もネットで購入しました。訃報が入って焦ってすぐ注文、翌日には届いて助かりました。
洋服に限らずですけど、商品を色々歩いて探し回るよりネットのほうが断然ラクだし安いです。靴も毎回ネット注文です。同じ靴、同じサイズなので靴底の限界を迎えたらネットでポチっとするだけ。昔からコンバースのハイカットが定番。ナイキとVANSも好きです。何でもネットで買える便利な時代になりました。
目的のものを買えて満足した私は少し寄り道。すでに先週チョコケーキを焼いて渡し済みですが、今日はバレンタインデー本番なので、久々にミスドを買って帰ることにしました。ミスドを買うのも一年ぶり、いやもっと前かも…。値段上がりましたね～、100円セールをやっていた時は月イチで買っていました。値段が上がってからは贅沢品になってしまいました。鎧塚さんのショコラシリーズから悩みに悩んだ末、トリオレショコラとモンブランをチョイスしました。
今日は図書館から借りている本、レ・ミゼラブルの返却日なのですが、難しすぎて全然読み進められず、また貸出延長してしまいました。2回目の延長です。読んでいるレ・ミゼラブルは現在書店で販売している角川文庫の上下巻ではなく岩波文庫本、豊島与志雄訳の４冊編成です。豊島さんの翻訳、色々な意味でムズすぎて挫折しそうです。
お読みいただきありがとうございました。
