昨日話題になっていたテストをした結果、夫がラビットで私は100％でプーでした。二人ともなんとなく当たっているような、ないような…。
欲しいもの熱がブワっと湧いて衝動的に行動する感じは当たってる。善意に満ちていますが正常でない、って上げて落とす感じが素敵。93％ルーで60％ティガー50％ロビンって結果はちょっとアブナイかも…。納得できるのはピグレット不安障害０％ってところでしょうか。でも何か突発的に事件事故に巻き込まれた時はパニックになることが多いです。冷静に対処しなければ、と思っていても咄嗟にできることではありません。
こういう心理テストみたいなものをやると大抵”マイペースで周囲を気にしない”という結果になる私です。我が道を行くタイプなのでしょう。信念はないので揺れまくりですけど、こうありたい、と思うのは宮沢賢治の雨ニモマケズです。
鎌倉殿関連ワードに沸いた昨晩のTwitter。全然穏やかでない回（誰も退場しなかったから？）私も他の人とほぼ同じ感想でした。泰時に和歌を渡し返歌を待つ実朝。その結果が”違いますよ”。違わないよ、違わないから、泰時。その和歌はちゃんとあなたを想って詠んだものだから。実朝の表情を見て、間違っていないことを泰時は知ったのでしょう。これもまた切ないシーンでした。
泰時と鶴丸の抱擁に動揺し狼狽えてしまう。鶴丸の御家人昇進に嫉妬心を露わに抵抗する鎌倉殿。そこをブラック義時に首根っこ掴まれて支配されてしまう。どうすればいい？潤んだ瞳の実朝が不憫で…。全部義時のせい。これだけパワーワードが多い大河も珍しい。
実朝演じる柿澤さん実年齢34才ですけどちゃんと十代に見えてしまうのが凄い。和歌を美しい声で詠んだ時は癒されました。さすがミュージカル俳優です。鎌倉殿の13人は多くの退場者で溢れ辛くて悲しいことが多いですが、ギャグやホッコリシーンが所々にあるのでそこが救い、三谷ワールドなのだと思います。今回は辛さの中にも実朝の切なさが伝わる”実朝回”でした。
秋ドラマが始まりましたがなんとなく見たいなーと思うものが少なくて、日曜劇場だけ録画することにしました。夏ドラマは”石子と羽男”が良かったです。やっぱり新井プロデューサーと塚原監督は安定感ありますね。キャスティングや主題歌のセンスが最高です。俳優陣が役にピタッとハマると作品が引き締まります。下手にジャニタレを使わないところが好感度高いです。秋ドラマのジャニタレ起用の多いこと、多いこと。辟易します。風間さんみたいな芸達者なら別ですけど。”オールドルーキー”も良かったですが、ゲスト（バーターなんでしょうけど）のジャニタレ多用に少し違和感が残る残念な結果でした。
とりあえず今は今月で無料期間が終了してしまうディズニープラスに集中です。エージェントオブシールド全７シリーズ制覇、シーハルクも見たいし。やっぱり契約続行するかな、って思ったりして。ディズニープラスの思うツボにハマりつつあります。
お読みいただきありがうございました。
