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電気圧力鍋デビュー、タイパ最高

あら、薬がない…、病院行かなきゃ、と昼食後に出かけると道路が渋滞なく進んだので早めに到着してしまい、受付も閉まっていて中に入ることもできず、どうしようとふらふらと立ち寄ったニトリ電気圧力鍋が欲しくなり衝動買いしてしまいました。

早速角煮を作ってみました。3時間以上煮てやっと出来上がるの角煮が3分の1以下の40分弱で箸でつかむとホロホロ崩れるくらいトロトロ、簡単に仕上がりました。タイパが素晴らしい。具材カットして調味料入れてあとはセットしてボタン押すだけ。これは使えそうです。水はまったく入れていないのに出来上がると汁諾々状態。取扱説明書にあるレシピ通りの分量で作ったら少し味付けが濃かったように感じましたが、カラシを付けると丁度いい、と夫からは高評価でした。

これから使いこなせるか分かりませんが、徐々に使い方も慣れてくれば大活躍間違いなしだと思います。何といってもズボラな私にピッタリです。電気圧力鍋はサイズにもよりますが2Lで平均1万円前後。ニトリの圧力鍋は良心的な価格設定なので、圧力鍋初心者でも手を出しやすいと思います。

衝動買いですが、タイパもコスパも最高、買ってよかったです。ニトリ、優秀です。ただニトリ電気圧力鍋はサイズ展開が一つ(2L)だけで大容量サイズはありません。1~3人家族なら十分なサイズですが、大家族には小さすぎると思います。夫婦二人には2Lがジャストサイズです。

圧力鍋は前々から興味があって価格を含めて色々調べていました。オーブンレンジがまもなく寿命を迎えるはずなので、優先すべきはオーブンレンジと思っていたので、なかなか圧力鍋には手を出せずにいました。ですがオーブンレンジがなかなか壊れない…、そうしているうちに、電気代高騰の波が来て、オール電化の我が家、太陽光発電も付けていないので、調理時間を極力短く、との夫の指示もあり、次第に焼く揚げる炒める蒸すが中心になって調理時間が長くかかる煮物が極端に減ってきていたので、煮物を手軽に簡単に食べたい、ということで今回の決断となりました。

普通の鍋か、電気鍋か、違いは?調べた結果、時短と価格重視なら普通の圧力鍋ですが火加減調整が必要なのでほったらかしはできない、とのこと。時短プラス簡単放置なら価格は高いけど電気圧力鍋に軍配だそうで、ズボラな私は迷わず”ほったらかし調理”ができる電気鍋を選択。コツを覚えるまでは水分量に失敗したり、味付けに失敗したりするかも知れませんが慣れるまで毎日使ってみようと思います。

とりあえずは”圧力鍋レシピ”で検索して色々試してみようと思います。牛丼とかも簡単にできるのかな?普通の圧力鍋と違って電気圧力鍋は出来上がるまで味見ができないので、具材分量に対しての調味料の加減を覚えないと味付けが難しそうなイメージあります。薄味なら足せばいいし、濃い味で塩辛いよりかはいいかも知れません。

オーブンレンジは壊れそうで壊れない。使えるものを買い替えるのはもったいない、リビングのテレビも、給湯器も、レンジも、パソコンも一気にまとめて壊れそうで少し心配ではありますが、仕方ありません。冠婚葬祭や自然災害にも言えることですけど、重なるときは重なるものです。電化製品はある日突然動かなくなるので怖いです。このパソコンもカリカリ音が鳴っているし明かに起動が遅いし、時々フリーズしてブルースクリーン強制終了になるので寿命は確実に迫っていると思います。

壊れたら買うしかない。家電は壊れた時が買い時なのです。壊れた時、慌てて買って失敗しないためにも価格動向や製品の機能について下調べをしておくようにしています。家電量販店を定期的に見て回るのもそのためです。スペックが高くても使えこなせなければ宝の持ち腐れで意味がありません。私は多機能で高額なものは選ばないようにしています。そのかわり”この機能は絶対欲しい”という点で比較して一番安いものを選ぶようにしています。

多機能高級家電を買っても相性悪くてすぐ壊れたら最悪ですし、安かったらそんなにダメージもないと思うので基本的に故障する恐れがある家電はとにかく価格重視です。精密になればなるほど故障リスクも高まるわけでシンプル・イズ・ベストです。昭和家電が最強であるように、なんでもシンプルな作りが長持ちして丈夫だったりします。故障したら修理ではなく買い替えする。買い替えてもダメージがない価格のもの。大型家電なら10年、小型家電なら5年、故障なく使えれば御の字かな。それが私の家電の選び方です。

オーブンレンジは独身時代から使っているもので2006年製、17年も使っています。そろそろ買い替えたいから壊れてくれてもいいんだけど…独身時代に使っていて今も現役なのがステレオですが、とうとうCDが聞けなくなりました。CDはお気に入りの数枚を残して全部BOOKOFFで売って処分したし、MDもカセットテープもないし、あまり意味のないステレオなのですが、かろうじてラジオが聞けるので捨てられません。

今どきの若者は音楽は基本サブスクかダウンロードでしょうから、昭和レトロブームでレコードやカセットテープは知ってるとしても、平成に売り出したMDに関しては?何それ?って感じなのでしょうね…。新しい家電が開発商品化されるたび、競争に敗れて消えていく家電。VHSが消え、DVDが消え、次に役目を終え消えていく電化製品は何でしょうか?パーソナルFAXなんて消えるのも時間の問題でしょう…。今はネットプリントの時代、我が家のパーソナルFAXもまったく動く気配がなく利用頻度過去5年ゼロ、もはや置物と化しています。たまにかかってくるのはセールス電話か自動音声。処分してもいいんだけど…無駄に毎月電話代払っているような気がします。

光電話なので月額料金500円と安いからいいですけど、少額と言えど年間にしたら6000円、10年で60,000円。電話回線を引いているわけではないので解約は簡単にできるはずです。固定費削減で解約を真剣に考える時期に入っているのかも知れません。パーソナルFAXってメルカリとかで売れるのかな…?そもそも需要あるのかしら?今度調べてみようと思います。

お読みいただきありがとうございました。