ストレスフリーを目指すブログ

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春ドラマ満足度ナンバーワンアンチヒーロー

「あの裁判からずっと考えていました。法律とは一体何なのか、罪を償いやり直すためにあるのが法律だと前まで思っていました。でも今は知っています。罪を償ったからと言って許してくれるほど世の中は甘くない。公平でもない。そんな不条理と闘うためにアンチヒーローが必要なのかも知れません。だから今度は僕があなたを無罪にしてさしあげます…」ハセヒロさんニヤリ…

一・二話で人殺しと知りつつ志水さんの冤罪を晴らすために岩田さんを無罪にしたハセヒロさん。そんなハセヒロさんを許せないと思いながらも協力してきた正義の人北村さん演じる赤嶺弁護士がとうとう最後アンチヒーローへと闇落ちしましたね。アンチヒーローと新たなアンチヒーローが誕生してドラマは終了しました。二人のアンチヒーローが対峙するシーン、ぞくそくしましたね。ラストシーン、最後の法廷での姿は赤嶺さんの活躍によって無罪になった後の明墨先生…だと思いたい。

白木さんと緑川さんが味方ではないか?という予想は大方当たっていましたがモヤモヤした点が二つ。一つ目、大島優子さん演じる白木さんが事務所に入った理由が明かされなかったこと、二つ目は、木村佳乃さんの別れた旦那さんについて、野村萬斎さんが東大出身の警察官僚の別れた旦那の手を借りるかも…みたいなことを言っていたような気がしたのですが、その後何も触れられなかったこと。

大島優子さんの思わせぶりな表情や、野村萬斎さんの何か企んでいるような顔が何かの伏線かな?と思っていたのですが特に回収はありませんでしたね。そこがちょっと残念。MIU404やアンナチュラルの時のような伏線回収スッキリ感はありませんでした。チョイ役ゲストは豪華でしたね。音尾さん、迫田さん、S**tkingzのオグリもバーテン役で出ていました。なんか見たことある顔と思ったらオグリでビックリ。俳優さんとしても大活躍ですね。

最終回のチョイ役ゲストは青山さんの奥さん役で山本未來さんでしたね。結婚を機に弁護士を諦めサラリーマンになった林泰文さん演じる青山さん。青山さんの大学の後輩が吹石さん演じる桃瀬さんということは、もしかしたら弁護士である奥さんと明墨さんが知り合いだったことで桃瀬さんが亡くなったことを知りパラリーガルに転職、明墨法律事務所に入ったのかも知れませんね。

主役のハセヒロさん、堀田真由さん、北村匠海さん、大好きな俳優さんが多く出演されていたので毎回楽しく見ていました。春ドラマのナンバーワンはコレかな。miletさんの主題歌も良かったです。絶妙なタイミングで流れてくる…良質なドラマには良い音楽がつきものですね…

最終回で印象に残った台詞「人は二通りに分かれる。真実と向き合う者とそこから目を背ける者(伊達原さん)、君は見込んだとおりだった」明墨さんの赤嶺君評です。真実と向き合ったのが桃瀬さんであり緑川さんであり明墨さんだったのですね。司法の信頼と誇りを取り戻すために…明墨さんは赤嶺さんの姿に桃瀬さんを重ねたのでしょうね…

そしてもう一つ岩田さんと明墨さんのシーンでの台詞「人を助けたからと言ってあなたの罪が軽くなることはありません」「犯罪者は希望を持つべきではないでしょうかね」「被害者遺族のことを考えれば当然でしょうね、あなたが傷付けた人々に何を思うか、どう行動するか、目を背けず、向き合い続けることがあなたに残された使命です。必ず生きてください」被害者遺族が加害者に求めることは正にこれです。

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アンチヒーローと言えばデアデビルアンチヒーローというよりダークヒーローかな?そう言えばデアデビルのマット・マードックも弁護士でしたね。ネトフリのデアデビルは面白かったです。ヒーローは闇を抱えているほうが魅力的に見えるのは何故でしょう…中島みゆきさんの”空と君のあいだに”の歌詞みたいですけど、君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる。これが全てでしょうね…

大事な人を守るためなら人を殺す。これがこのドラマで一番伝えたかったことなのかな…と一人思う私です。家族を守るために他の誰の人生を奪っても構わない。そんな考え方は許されない。毒をもって毒を制すアンチヒーロー「共に地獄へ落ちましょう…」ハセヒロさん、格好良すぎです。

10人の真犯人を逃すとも1人の無辜(むこ)を罰するなかれ

誰かの居場所を奪い生きるくらいなら、石ころになれればいいな…米津さんのアイネクライネの歌詞を思い出しました。

国家権力恐ろしや…冤罪も酷いですけど今は不起訴がやたら多いし判決もおかしなのが多すぎてなんだか司法がめちゃめちゃ…検察官も裁判官もどうかしてる…それもこれも民主党政権時代に司法に携わる人の国籍条項撤廃したのが間違いだったのでしょうね…

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老害の人は3話まで見たのですが…、まさに両親が”まんまあんな感じ”なので私にはちょっと見てて辛いかな。あんな老人いるいる、って笑ってられない。長生きして欲しいと思う気持ちと、もう十分生きたじゃん、という思い。年老いた両親に、まだ生きたい、という気持ちがあるのか知らんけど、死ねないから生きてるだけの人生に見えてしまう。何が面白くて生きてるの?と…健康で好きなことができるならいいですけどね…

やりたいことがあったとしても、体力もないし、歩けないし、一人で外出することもできない。出来ると思っても体が思い通りに動かない、あれもダメ、これもダメ、制限されて何が楽しくて生きているのだろう?って思ってしまう。

東京で暮らす兄から電話があったとき父がしきりに姉と私が色々口うるさく行動制限して息が詰まると口説いていたそうです。兄は「心配なんだよ」と言ってくれたようですが、やはり父としては何で自分のやりたいことをやらせてくれないのだろう…という自由がない生活にストレスを感じているようです。

できることなら自由にしてあげたいですよ…でも、それでどこかで転んで道端で倒れてしまったらそれこそ事件ですし、車に轢かれて死ぬかも知れません。夏なら熱中症、冬なら凍死だってあり得るわけで…どっちにしろ行方不明になれば警察の手を借りることになります。ろくに歩けない認知症を患った高齢者に好き勝手させるわけにはいかないのです。行動を制限するのは認知症患者を抱える家族の責任です。

とにかく人に迷惑をかけることを良しとしない父です。症状が出ていない時に何度も何度も言い聞かせます。「お父さんを自由にしないのは心配だから…、散歩に行きたいのは分かる。でも一人では行ったらダメ。お母さんも具合悪くてお父さんのペースについて行けないからお母さんと行くのは諦めて、散歩は私がいるときにして…」その場では納得するのですが症状が出ると制御が効かない。認知症あるある…困ったものです。病院へ付き添いで行くときはいつも手を繋いで歩きます。まさか父と手を繋いで歩く日が来るなんて思ってもいませんでしたよ…

普段は穏やかな父なのですが…、症状が出るときは大抵私が居ないとき。まあ、一週間に一度しか訪問しないので当たり前ですね。父のボケ症状を初めて目の当たりにしたのは何年前でしょうか…あれから随分症状が進んでいるような気がします。症状が出ているときは表情がキツくなるのですぐ分かります。人の話が聞けなくなり分かりやすく激高します。普段の父の姿からは想像できないような剣幕さ、そうなった父はまさにキレる老人、老害の人になります。

そんな父が我に返ったときが何とも言えないのです。自分が思っていることと現実が一致しない時に混乱するのでしょうね。落ち込み具合を側で見ていると辛くなります。自分が認知症だと認めたくないけど認めざるを得ない状況に情けなさを感じているのだと思います。

でもさすが父です。冷静に、迷惑をかけないために自分にできること、お母さんの負担を減らすために自分がやれること、を考えて週一のデイサービスのリハビリを決意してくれました。毎日音読と脳トレも頑張っているようです。私は認知症の進行を遅らせるために脳を鍛えるとか必要ないと思っているので、やりたくなければ無理にやらせることはないと思っているのですが…

父の認知症、体力の衰えも心配ですが、もっと心配なのは母の精神状態です。平熱が常に37度を超えているようで何か悪い病気ではないかと騒ぎ出しました。単なる介護ストレスだと思うのですけどね…膝関節の痛みもあるようなのでもしかしたらリウマチ熱なのかも知れませんけど。なんだか最近狂ったように四六時中熱を測っています。微熱が気になりすぎてストレス感じるってちょっと病的ですよね…かなり精神的に不安定な母です。

長く生きると色々な困難がありますね…できれば70代半ばでピンピンコロリ、突然倒れて救急搬送された数日後に病院で息を引き取るとか理想だな…そういうこと考えると夫の祖母は理想系の亡くなり方だったかも…2月に倒れ9月に老人ホームで100才目前で息を引き取った祖母、何の病気もせず健康だったのにいきなり倒れてビックリしていたら奇跡の復活、まだまだ生きるか?と思いましたが施設に移り2ヶ月で亡くなりました。倒れてから7ヶ月、亡くなったのは病院ではなく施設でしたけど、これが病院で搬送後数日だったら私の理想でした。祖母の凄いところは、100才になるまで誰にも頼らず自炊して元気に暮らしていた、ということです。これが理想ではないでしょうか…

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私も祖母のように最後まで誰の世話にもならないで死にたい。できれば一人になっても自炊して家で好きなことだけして自分の身の回りのことが自分で出来ればそれで十分、あとは好きなお酒をちびちび飲みながらサブスクで好きな映画やドラマ、スポーツ見たりしてお気楽に過ごしたい…共産社会主義なんて真っ平ご免。税金取ることしか考えていない政府、政治家は保身ばかり。酷くなる一方のこの世の中に未練はないし、長く生きたいとも思わない。やりたいこともやり残したこともない。我が人生悔い無し!

あ、でも死ぬ前にファンタジースプリングスに行きたい…

お読みいただきありがとうございました。