ストレスフリーを目指すブログ

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政治色強めになってきた感がある

仕事中の夫から電話。何事か?事故か?ビックリしましたが、要件はパソコンのこと。どうやら、会社で使用しているパソコンのデスクトップ画面にgooglemapのショートカットアイコンを作りたいらしい。会社で利用していたパソコンのgoo mapを開こうと思ったらサービス終了していたらしい…。へ~、知らなかった。新しいサービスが出てきては消えて色々ありますね…夫が使用しているdocomoが提供している家計簿アプリ、スマー簿も来年一月にはサービス終了するらしい。

「googlemapを縮小して、デスクトップ画面のどこでもいいからマウスの右クリック、新規作成にカーソルあててショートカット作成」と説明したけど電話ではさっぱり伝わらない。自分でもパソコン画面を見ながらやらないと自信がないのでいったん電話を切りパソコンを立ち上げてから電話をかけ直すことにしました。

起動まで時間のかかることかかること。本当にそろそろいつ壊れてもおかしくない状態のパソコンです。10分後、やっと立ち上がり夫へ電話。画面を見ながら一緒に作業したところ、デスクトップに無事ショートカットが作成された様子。でも夫は「アイコンがgooglemapじゃない」と不満げ。

「googlemapアイコンでショートカット作成もできることはできるけどブラウザによって作成方法が違うから…なんのブラウザなの?」夫「ブラウザ…?」ダメだ、ブラウザが何かわからない時点で話にならない。「ちょっと難度高いから電話だと難しいかな」と言って電話を切りました。

今さかんに10月から始まるインボイスで色々大変なようですが、もっと大変なのは電子帳簿です。インボイスはまだ税務署へ登録申請するだけですが、電子帳簿はパソコンが扱えない人にとっては理解するのは至難の業。2024年から開始です。本格開始になってから調べても遅いですし到底間に合いません。

u-tantantan.hatenablog.com

私たちは今年から電子帳簿を始めました。習慣づけないといきなり始めようとしても無理があります。なかなかの手間と作業です。紙の領収証があれば従来通りですが、電子領収証はプリントアウトしてファイリング管理することができなくなります。

今どきはECサイトを始めとするネット取引が多いので電子帳簿のやり方を確立しておかないと大変です。もともと仕訳帳や元帳、貸借対照表損益計算書はパソコンで管理していたので問題ないですが、面倒なのはネット取引した電子証明書やカード支払のWEB明細書です。毎月ダウンロードしてクラウドにアップするという作業。我が家では1月から毎月第三週目の週末に必ずやるように習慣づけています。

とにかく夫がパソコン音痴。ソフトはマネーフォワードクラウドを使っていますが、アップロードするのも四苦八苦。マニュアルを作ってこれまで9回(1月~9月分まで)一緒にやりましたが、やっぱりまだ一人では難しい状態です。クラウドアップロードが慣れてきたといっても次の問題は領収書関係のダウンロードです。

こっちはまだまだ難しい…。アップロードしている請求書は業務にかかる通信費、ガソリン代、カード決済費用2社、東北電力(按分用)の5つ、それぞれのサイトにアクセスしてログイン、請求書の明細ダウンロードを毎月私がフォルダに落とし込んでいます。その作業をどうやって説明したらいいか、どうやったら納得してくれるか頭が痛いです。

とりあえずは、夫が一人で請求書や明細書のアップロードを完璧にマスターしてからでないと、あれこれ詰め込んでも無理だと思うので、ダウンロードに関してはまだ先の話になりそうです。クリック、ダブルクリック、右クリック、ドラッグアンドドロップ、コピペなどの基礎的なパソコン用語もイマイチ理解していないので説明するのも大変なのです。

電子帳簿本格始動まであと3ヶ月、またインボイス同様揉めるだろうな…。インボイスはとりあえず登録しないで様子見。雇い主が何も言ってこないのでこのまま免税事業者でいるほうがいいのかな、という今の現状です。これから先、免税事業者切りとか、契約解除とか何か言われたらその時に考えます。インボイス登録したら簡易課税で第5種事業(運送業)の50%(みなし仕入率)で納めるしかないです。

キッシーはまた企業に補助金をだすみたいですね。なぜ個人でなく企業?企業だって大迷惑ですよね。補助金申請って結構な事務手続きがあって余計な仕事が増えるだけ、迷惑な話なのです。インボイスも同様ですけど。私も夫が軽貨物個人事業者なのでガソリン高騰で補助金がポツリポツリあるのですが、毎回たった数千円~数万円の補助金貰うために大量の申請書類を用意する必要があって辟易しています。

申請することがバカバカしく感じています。貰えるものは数千円だろうが貰ったほうがいいので申請はしますけど、これだって夫一人じゃまったくできません。平日時間があって事務作業に慣れた人がいるからできること。申請書類はパソコンからダウンロードするのですが、パソコンがないとかパソコンがあってもプリンターがない人にとっては申請書類を役所に取りに行くことから始めないといけません。

手間暇無駄な労力かけてやるほどかな、ってこんな面倒な作業ならいらない、って思わせたいのでは?とそれをあえて狙って複雑かつ煩雑な手続きにしているのではないかとすら思ってしまう。一度申請したら次回は何も言わずに振り込んでくれればいいのに、二度目だろうが、一度目と同じ申請内容を送らなければならない。役所ってバカなのと言いたくなります。振込先口座も前回申請時と変わらねーよ、と思いつつコピーを取る。納税証明書?そんなのマイナンバーで確認してよ、と言いたくなる。

DX化でマイナンバー促進といいながら役所が一番アナログです。マイナンバー取得した意味なくない?納税状況とかマイナンバーで確認すればわざわざ役所の窓口で手数料払って証明書発行なんてなくてもいいのでは?何もかもが嫌になる。縦割り行政だからこうなるのかな…紙媒体での申請とか、勘弁してほしい。

確定申告はe-taxネットやスマホで簡単なのに、還付とか給付とかそういう時だけ手続きが煩雑で紙媒体郵送を押し付けるって払いたくないから、としか思えません。どんだけケチなの。もっと簡単にマイナンバー紐付け口座に振り込んでくれればいいのに。ってか補助金は給付ミスを生むからやめた方がいい。

政治にお花畑だった私でさえ、今の政治にはヤバさを感じています。個人事業主インボイスや電子帳簿関連、補助金申請に係ることが多いから余計に感じることかもしれません。世の中はこのままでは日本がダメになるという危機感が徐々に広がっていると思います。

百田さんが新党結成に立ち上がったように、自民党支持者が自民党のヤバさに気づくことが一番大事。あとは私同様政治に無関心でお花畑な人も、そろそろ政治経済に目覚めた方がいい。メディアが政治に支配された地上波で得られる情報は操作されたものと強いものへの忖度以外の何ものでもないと思った方がいい。

ジャニタレが~、とかNHK紅白が~、とかカウコンが~、とか屋号が~、とか、そういう芸能ネタが多いのは政治から目を背けさせるためのメディア戦略のように感じてしまいます。

ジャニタレなど、ぶっちゃけどうでもいいわ…。ってか、今まで事実を知りながら重宝して使っていたくせに手のひら返しするスポンサーも、未だ事務所に居続けるタレントも、それを支えるヲタファンも今更暴露を始めた被害者も全部が気持ち悪い。

今はネットテレビや配信ユーチューブの時代。ジャニもファンクラブの有料会員だけで配信すればすべて解決では?コンサートとか課金制の有料ネット配信でオタ相手に稼げばいい。積極的に地上波見ないし、ジャニタレの冠番組を見るわけでもないから関係ないし別にいいけど…アンチからすれば、できれば地上波やCMからは消えてくれればありがたい。

今はもっぱらネットテレビしか見ません。夫がいるときは夫が地上波派なので一緒に見ることはありますが夫も私の影響か知らんけどジャニは嫌い。でもサンドがジャニタレ好きなのか知らんけど、ジャニタレとの共演が多いから嫌でも目に入るのですよね…。帰れマンデーとか…、番組は好きだけど、ジャニタレゲストが多いから残念。ゲストに必ず来るジャニってレギュラー枠なのかな?テレ朝は事務所とズブズブだしね。

ネットテレビ派の私は今話題のアベプラ「日本保守党って何?」を見ました。これ、多くの人に見てほしい。すでにかなりの再生数を稼いでいるようですけど、自公政治に対しての百田さんの危機感を肌で感じました。これだけ多くの再生数、日本保守党のXフォロワー数を見てもかなりの注目度であることが分かります。百田さんが書いた日本国紀を読んだときに感じたのですが、とにかく愛国心のある人だな、右寄りと言うより極右の印象がありあまり好きではありませんでした。因みに私はソフトリベラルな感じと自分では自覚しています。

私は皇室の存在にも否定的、というか、そもそも皇室不要論者なので…。男系だの女系だの言われてもフン、みたいな感じでした。それは青山繁晴さんの【誰があなたを護るのか】を読んだときにも感じました。そんな愛国者の百田さんが意を決して自分の人生最後を政治に捧げようと政党を立ち上げた心意気に私は賭けてみたいと思いました。

日本保守党の基本理念である万世一系の皇統云々、日本の歴史云々に関しては私的にはあまり重要なことではないし、自分自身はっきり言って愛国心はまるでないのですが、今の日本がかなり変な方向に向かっている、という危機感は感じています。

戦後アメリカが日本に強いてきたアメリカの言いなりの、既得権益が蔓延る利権ズブズブな自公政治からの脱却、議員を増やすのが目標ではなく、同じ思想を持つ党員を拡大したい、という百田さんを応援したいと思います。百田さんも発言していた通り、今政権を取りに行くとかは無理な話でそこは百田さん自身が一番理解していると思うので、とりあえず私が生きているうちに、新たな後継者が表れて百田さんが作った日本保守党が消えることなく末永く存続していつか野党第一党になればいいな、なんて思っています。まずはwikiを作ることから始めよう。wikiが削除されたとは事実なのでしょうか?何かの圧力?怖すぎるのですけど…消されるのがwikiだけで済めばいいけど…

百田さんが政党を作ったことで一人でも多くの国民が政治に興味をもって選挙に行けば、絶対政治は動きます。でなきゃおかしい。投票率を上げるしかない、有本さんも番組内で言ってましたけど、投票率が50パーセントもないなんて国の政治は終わってます。キッシーは何をやっても国民は黙って従うと思ってナメているのですよ。私たち一人一人が政治参加しない限りネットで愚痴言ってても何も変わりません。なにせ国のトップは国民の意見を無視する聞く力ゼロの逸材ですから。選挙対策ばかりで団体票集めに必死で補助金ばらまき放題の自公政治に鉄槌を。

最近のブログ、内容が政治色強くなっているような…インボイス増税電子帳簿保存法など、生活に直結する事案が続いているせいか、政治に対する不満が大きくてストレスになっているという証拠、それとこれからの日本がどうなってしまうのか?という不安が大きいです。政治に何も期待はしていませんが今の自公与党連立政権は自浄作用もなく腐りきっています。消費税を上げたい経団連、経済をダメにする経団連を切ることから始めてみれば?怖くて切れないよね…それこそ自公政権終結だしね。組織票を左右する団体には歯向かえない、これが現実です。

今日はドコモオンラインショップで注文した新しいスマホが届く日。あ、届きました。新機種へのデータ移行が上手くいきますように…

お読みいただきありがとうございました。