世界の果てにひろゆき置いてきた。しまった、無料期間が終了して#４～6回がプレミアム(有料会員向け)になってしまった。慌てて#7～8を視聴。色々感じる…、ひろゆきさん（以降敬称略します）も東出さんも凄い。やってみたい、と思ってもなかなかできることじゃない。こういう番組作れるネットテレビの強みを感じます。
東出さん、いい味出してます。私は嫌いじゃない。ってか俳優としてはイマイチ好きではありませんでしたが、今回の番組で好きになりました。ひろゆきと東出さんと一緒にアフリカ旅したいと思っちゃいました。一緒に飲んだら楽しいだろうな。マラウイ共和国、最貧国だけど幸福度は高い。貧しくても足るを知る豊かな生き方。お金と幸せはイコールじゃない。その通りだと思います。生きること、幸せについて、働いて稼ぐ意味について色々考えさせられる番組です。東出さんが作る料理が全部美味しそう。見られなかった回では牛やヤギを捌いた東出さん。#7では鶏を捌いていました。サバイバルが得意そうな東出さんもゴキブリは苦手だったご様子。私もゴキブリはダメ。荷物から出てきたら多分絶叫します。
アフリカの旅でバスに乗る度、神父さんの説教があることが面白くて(毎回ひろゆきは寝ていますが…)、バンコクで映画を見に行った時に、上映前に全員が立ち上がって何か歌い始めたことがあってカルチャーショックを受けた記憶が蘇ってきました。国歌だったのかな？唖然としたけど、ここは郷に入っては郷に従えで周りに倣って起立したことを思い出しました。ひろゆきもここは寝ないで一緒に祈った方が良かったのかも知れませんね。
私は旅行へ行くと地元の人や文化に触れたくて観光客向けの店ではなく、地元民が行くようなエリアやレストラン地元の郷土料理を食べることが多かったです。アメリカに国際免許を取得してレンタカーで西部国立公園巡りのドライブ旅行した時も日本人観光客がいなさそうな、あえて一番安いドライブインモーテルに宿泊したりしていました。地元民が普段日常的に行くような安価なカフェに行ったり地元のスーパーにもよく通いました。基本的にガイドブックに掲載されているお店より、行き当たりばったりで見つけた良さげな店に入っていくことが多かったです。
半年間のカナダ生活ではほぼ毎日自炊ですし。部屋を借りたシェアメイトがかなりのオーガニック思考で悩まされたっけ…。私が買うものにいちいち添加物だらけで有害だ、と文句付けてきて、最後leave me alone!って結構キツく言っちゃった。彼女の口癖はHow could you do that?でした。そんな約一カ月バンクーバーで生活したのち、カナダ横断バックパックの旅に出たのですが、それも当然自炊。色々あったけど楽しかったな。いい思い出です。
タイではコーラを買うとビニール袋にストローを突っ込んだスタイルで提供されるものかなり衝撃でした。屋台で食べたトムヤムクンが美味しかったな。タイにったのは20代中ごろだったかな？もうかれこれ25年くらい前の話？遠い昔の話です。
日曜劇場のヴィヴァンの舞台バラカのモデルは中央アジアみたいですが、架空のバラカやアフリカのような途上国は貧困層と富裕層の二極化が激しいな、と…。日本もまさに途上国並みの二極化にむかっているような気がしてなりません。
富裕層が稼ぎ貧困層に分配する社会主義的な感じに徐々に向かっていくのかな…キッシーは分配大好きだし。子育て世帯に分配することは悪くないと思いますが、子育て世帯からも税金取って再分配するなら初めから税金取らなきゃいいだけの話だと思います。子育て世帯からしたら、補助金より減税とか控除拡大とか給食費医療費タダとかのほうが嬉しいのでは？と思ってしまいます。
民主主義国家なんですけどね。私が生きている間はないかも知れないですけど、宗教と既得権益ずぶずぶの自公支配が続くと90％が貧困層の時代がいずれ来るかも、ですね。怖い怖い。そんんな中でも明るいニュースがありましたね。立川市長選挙と岩手県知事選挙で自民党推薦候補が敗れました。これはいい兆し。やっと国民がステルス搾取されていることに気づき始めた？
現職からの公認をうけた候補が落選したのは大きい。何が物語っているかは一目瞭然で公明党指示者の票が割れたことだと思います。公明党の支持がないとダメだということが露呈した結果ではないでしょうか。この機会に自民は連立解除して初心に戻ったほうがいいかも知れません。自公政権になってからバラ撒きが顕著になりましたから。票欲しさに魂売って公明党にしっぽ振った結果ですよ。
それにしても投票率はまだまだ低いですけど…。市長選が37％と知事選が56％の投票率だったそうです。これが民意と言うにはまだまた足りないけど、自公(キッシー政権)にノーを突き付けた結果でしょう。投票率が80％くらいになれば絶対自公政権引きずり落とせると思います。民主党が圧勝した選挙の時でさえ70％に届かなかったのだから可能なはずです。
これから30年先、私は80才、生きてるか死んでいるかは知らんけど、今の若者が政治に興味を持って積極的に選挙に行くかどうかに日本経済の未来がかかっていると言っても過言ではないかも知れません。私たちは政治家選びに失敗した世代だから間違いは繰り返して欲しくないな。間違っても共産社会主義国家にはなりませんように…、こればっかりは勘弁して～、野党で支持できる政党があればいいのですけど…、現福岡の高島市長とか元明石市長とか、魅力ある政治家が国政に参加してくれないかな…
そんなこんなしている間に、#8を見終わりました。最終回だと思っていましたが、まだ続くのね。この時点でひろゆきは合流するゲスト(Toshi)が誰か知らないらしい。ただ、大物である、という情報がもたらされました。「岸田さんが来ようが私はプランを変えません」と言い切ったひろゆき。大物が来ようがまったく忖度しないと言い切るひろゆきが頼もしい。
猿岩石のヒッチハイクとの決定的な違いはスマホが使えるか否か文明の進化を感じたことですね。booking.comやエアビーを使って宿を簡単に予約できる。ITの進化を感じました。すごい時代になりました。通信網さえあればアフリカの僻地でもスマホ一つで予約完了。日曜劇場ヴィヴァンの砂漠でもスマホが大活躍でしたね。今の時代、スマホがなければ生活がなりたたないくらい必要不可欠アイテムになりました。その証拠に80を過ぎた母もとうとうガラケーからスマホに買い替えましたしね。選択肢がなくなれば変えざる得ない。マイナンバーもしかり、です。急がば回れです。家康方式でゆっくりやればいいだけだと思うのですが…
今度鉄道旅で東京旅行を計画するにあたって格安宿を探していたのですが、今回は常磐線の駅近くのホテルにしました。一泊一人素泊まり3550円、2泊2名分で￥14200サ・税込みの激安ビジネスホテルです。それでも昨年よりは高い、昨年は2泊2名分で¥13000でお釣りがきました。それも1泊目は朝食付きでした。
今回はJR乗り放題パスでの旅なので移動にお金はかかりませんから少し離れても郊外や千葉埼玉含め東京都の境目も含めて探しました。宿泊予約アプリは色々ありますが今はバナナマンがCMをやっているアゴダが優秀みたいですね。まだ使ったことはないのですが、日にちによっては60～70％オフで泊まることができるみたいです。
結局宿直予約が一番安かったので今回はアゴダは使いませんでした。2万円の部屋が70パーオフの6000円で泊まれるならお得ですよね。今度機会があったら使ってみたいと思います。さて、東京で何して遊ぼう？JALの工場見学とか面白そう、と思って試しに予約を試みるもまったく話にならず…。9時半の予約開始なのに、ずっと画面表示していて時間とともにリロードしたらすでに”満”のバッテン表示。一体どうなってんの？まったく予約が取れる気がしない。だめだこりゃ。と思いきやツアーがない曜日でした。明日もう一度チャレンジしてみよう。
ま、何も決めず、行き当たりばったりの旅も面白い。ひろゆきのアフリカ旅を見ていてそう感じました。アフリカの乗り合いタクシー、公共インフラが整っていない途上国での移動手段である有料ヒッチハイクを、この日本でやろうとしていることが怖すぎる。素人ドライバーが旅行者を乗せて料金を取る白タク行為が合法になるとしたら恐怖でしかない。ここは途上国ではないはず。どうなってんだ、日本。
ライドシェアは一種のマッチングアプリみたいですけど…。マッチングアプリと言えば、ドラマcodeの黒幕がまさかのAIでしたね。そして最後は主人公が殺されてAI自ら新たなcodeアプリを作り出した、というオチなんでしょうけど。私的にはイマイチなドラマでした。最後主人公を殺す意味があったのか？が疑問です。ハッピーエンドで良かったのに。スピンオフを作るのに必要だったのかな？
意外と面白いと見続けているのはシッコウです。若き日の織田裕二イジリが好き。織田裕二だって例外なく年をとるのよ。誰だって順繰り中年になっていく。老いは皆平等で誰にでもやってくる。色々なことにチャレンジするなら若いうちに限ります。深キョンだってもはやオバサン呼ばわりですから…時代の流れを感じます。毎回熱量がウザイと思っていた世界陸上の織田裕二、メインキャスター降りたらそれはそれでなんか寂しい…
ライドシェアを使いたい人が色々なリスク承知で勝手に使うのはいいけど、運送業の規制緩和とか白タク白トラを認めるような法改正とかは絶対止めてほしい。真面目に高い保険料払って二種免許取得する意味がなくなるじゃん。政治家ってホントバカなの？
とにかく今の日本のヤバさに一人でも多くの人が気づいてほしいな。政治に興味をもってもっと真剣に考えないと。色々な情報で溢れていますから、自分で考えて調べて何が正しいか？誰を信用できるのか？一人一人が政治に興味を持って投票することが重要なこと。フェイクも多いし嘘もいっぱい。切り取り記事にも注意しないといけません。情報の精査、何が嘘で何が本当か見極める力を養うことが大切だと思います。アベマプライムで熱弁する自称経済学者に成田さんがひろゆきばりの反論、この動画面白いので貼っておきます。
学生時代まったく勉強してこなかったので今が毎日学びの日々です。池戸さんが熱弁する中、成田さんが軽蔑の眼差しを向けています。「論理も根拠もないのに断言するのは情弱ビジネス」と池戸さんをバッサリ。成田さんにド正論突き付けられて経済アナリストの池戸さんが最後シドロモドロな感じが笑える。横這い力が凄い、という言葉だけ切り取り反論した池戸さん、成田さんの言葉の意味や意図を読めない理解力のなさを感じます。切り取りの危険性を感じた時の話は別記事で
日本の経済が30年に渡り腹ばい横ばい力を発揮して成長できなかったのは色々な偶然が重なったから、という成田さん。高齢化問題、人口減少、生産性の低下、GAFAMのような巨大企業が育たなかった。というか、新進気鋭な起業家を潰し芽を摘んできた。ホリエモンとかWinny金子さんとか…（そういえば映画Winnyで金子さん役を演じたのが東出さんでした）Winnyを潰さなければyoutubeと同じように日本が作った動画プラットフォームとして大企業になっていたかも知れませんし、livedoorもホリエモンが逮捕されることなくフジテレビを買収していたら、そこから新しいネットビジネスが展開できたかも知れませんね。若者のビジネスを利権絡みの老害政治家達が圧で潰した、そんな構図でしょう。守り育てるべき成長ビジネスを自ら潰したのです。日本のIT産業の乗り遅れは政治家が邪魔した結果だとしたら残念なことです。
そこはひろゆきも何かの番組で成田さんと同じようなこと言ってますけど、日本で新しいことにチャレンジすると逮捕されちゃうなら虎の尾踏んでまで日本で新しいビジネスを始めようとは当然思わないよね…。みたいなことを主張されてます。そりゃそーだ。金子さんやホリエモンは誰かの既得権益を侵害したから逮捕されたらしい…正当なビジネスやった結果が塀の中って悲しすぎる。
経済評論家の意見が結構バラバラ。なかなか経済って知れば知るほど奥が深くて面白い。時間がありすぎて闇鍋ジャーナルとか経済大魔神の話とか森永親子の話とか色々適当に聞き流していますが、聞けば聞くほどホンマカイナって話ばっかりで政治も経済も闇が深そうです。消費税不要論のれいわ山本太郎さんの意見を聞くと、ごもっとも！と思うこともある。
ホリエモンのユーチューブも結構面白い。フジテレビ買収の話、逮捕された経緯もけっこう凄い話。wowowでフィクサーを主人公にしたドラマがありますけど、フィクサーって実在するらしいです。ホリエモンはフィクサーの提案を断ったから逮捕されたみたいです。本人が語っているのだから本当の話なのでしょう。ホリエモンは頭良すぎて違う惑星にいる人って感じですね。凡人には理解が難しいけど話は面白い。
今一番興味があるのは世界の動き。ロ・ウ戦争で疲弊しているヨーロッパ、アメリカの大統領選挙、中国不動産バブル崩壊で今後世界的な影響が出るのかどうか？これからの世界経済に注目したいと思います。ゼレンスキーが戦争で大儲けして不動産を買いまくってるとかいうタイムラインが流れてきました。眉唾ですけど…まあ、国民を犠牲にして戦争ビジネスで金儲けしている人はどこかに絶対いるはずなので、ゼレンスキーがどうか知らんけど、武器を売って商売している人は長期戦になればなるほどウハウハでしょうね。戦争も情報戦の時代ですね。愛国心で戦う国民がいなくなるまで続きそうですね…。国民がいなくなったら？世界中からお金で傭兵を集めるのかな…知らんけど。
爆撃されることもなく争いに巻き込まれることもなく、愚痴って文句垂れて政治批判しても拘束されることもない。言いたいこと自由に言える、それだけでも感謝しないといけませんね。
お読みいただきありがとうございました。
