断捨離映画パンフレット第四弾はミニシアター系とメジャー作品篇です。
まずは、ミニシアター系篇から。
( )内はパンフレット発行年と主演俳優
- リアリティ・バイツ(1994イーサン・ホーク)
- ONLY YOU(1995ロバート・ダウニー・Jr)
- ザ・ペーパー(1995マイケル・キートン)
- スモーク(1995ハーヴェイ・カイテル)
- スウィング・キッズ(1994クリスチャン・ベール)
- 恋人までのディスタンス(1995イーサン・ホーク)
- ユージュアル・サスペクツ(1996ガブリエル・バーン)
- ファーゴ(1996スティーブ・ブシュミ)
- ライアー(1997ティム・ロス)
- フル・モンティ(1997ロバート・カーライル)
- FACE(1997ロバート・カーライル)
- シャイン(1997ジェフリー・ラッシュ)
- ビック・リボウスキ(1998ジェフ・ブリッジス)
- BOOGIE NIGHTS(1998マーク・ウォルバーグ)
- ベルベット・ゴールドマイン(1998ユアン・マクレガー)
- LULU ON THE BRRDGE(1998ハーヴェイ・カイテル)
- 海の上のピアニスト(1999ティム・ロス)
- ブリジットジョーンズの日記(2001レニー・ゼルウィガー/コリン・ファース)
- 僕たちのアナ・バナナ(2001エドワード・ノートン)
- London Dogs(2001ジュード・ロウ)
- ドラキュリア(2001ジェラルド・バトラー)
- 海辺の家(2002ケヴィン・クライン)
- 君に読む物語(2005ライアン・ゴズリング)
ミニシアター系も結構好きで通っていました。【君に読む物語】はカナダ放浪中にカナダの映画館で見ました。日本公開時に再度見に行ってパンフレットを買った記憶があります。さらにDVDも購入してリピート確定保存版です。【スモーク】【フルモンティ】もリピートしている保存版の映画です。
イギリス英語の発音が心地よくて、イギリス俳優が好きになりました。イギリスに行ったとき英語は少し話せるので大丈夫かと思ったのですが、イギリス訛りの発音に耳が慣れるまで聞き取るのに少し苦労しました。オーストラリアでもそうだったのですが、国によって単語の発音がかなり違うので面白いです。私はイギリス人が話すイギリス英語が一番好きです。
英国俳優の押しは、ロバート・カーライル、クライヴ・オーウェン、ジェラルド・バトラー、ユアン・マクレガー、ガブリエル・バーン、コリン・ファース、ティム・ロス、ダニエル・クレイグ、ジェームズ・マカヴォイなど、いっぱいいます。
イギリス英語にハマるきっかけになったイギリス映画をチョイスしてみます。
イギリス訛りとは違いますが、個人的に面白いと思ったのが【キングアーサー】です。キーラ・ナイトレイが出演しています。アーサー王と円卓の騎士のお話です。割と歴史ものとか日本で言う時代劇ですが、そいったコスチューム系の映画も好きです。アーサー王を演じたクライヴ・オーウェンがセクシーすぎてノックアウトされました。濃い顔系の男に弱い私です。ランスロット役はヨアン・グリフィズです。主要キャスト3人がイギリス出身なのでイギリス英語ですが、制作がジェリー・ブラッカイマーなので、イギリス映画というよりハリウッド映画と言った方がしっくりします。
では続いてメジャー作品篇。( )内は公開年と主演俳優
- スターウォーズジェダイの復讐(1983マーク・ハミル)
- スターウォーズファントムメナス(1999リーアム・ニースン)
- スターウォーズクローンの攻撃(2002ユアン・マクレガー)
- スターウォーズシスの復讐(2005ヘイデン・クリステンセン)
- インデペンスデイ(1996イライジャ・ウッド)
- マトリックス(1999キアヌ・リーブス)
- マトリックスリローデッド(2003キアム・リーブス)
- ミッションインポッシブル-2(2000トム・クルーズ)
- X-MEN(2000ヒュー・ジャックマン)
- X-MEN2(2003ヒュー・ジャックマン)
- ロード・オブ・ザ・リングス(2002イライジャ・ウッド)
- ロード・オブ・ザ・リングス二つの塔(2003ヴィゴ・モーテンセン)
- ターミネーター3(2003アーノルド・シュワルツネッガー)
- ハリーポッターと賢者の石(2001ダニエル・ラドクリフ)
- ハリーポッターと秘密の部屋(2002ダニエル・ラドクリフ)
- スパイダーマン(2002トビー・マクガイヤ)
- ハルク(2003エリック・バナ)
- チャーリーズエンジェル(2003キャメロン・ディアズ)
- 007ダイアナザーデイ(2003ピアーズ・ブロズナン)
- シカゴ(2003レニー・ゼルウィガー)
エリック・バナが演じたハルクが評判が悪かったらしく再度作ったエドワード・ノートン主演のインクレディブル・ハルクはヒットしたらしいです。マーベル作品にしては確かに地味な印象です。監督がアン・リーなので納得です。アン・リーはストーリー重視で静かめな作品が多く美しい映像を得意とする監督なのでアクション映画は不向きだと思います。二つの作品を見比べると違いが分かると思います。全然違う物語です。
ストーリー的には悪役ティム・ロスを登場させ対決シーンを前面に打ち出したアクション満載のインクレディブルのほうが娯楽映画としては面白いのかも知れません。個人的にブルース・バナー役はアイアンマンシリーズのマーク・ラファロが一番いいと思っています。マーク・ラファロは押しの俳優の一人です。彼のお勧め映画は別記事で
ジェームス・ボンドは好みがあると思いますが、私はショーン・コネリー派です。ピアーズ・ブロズナンとティモシー・ダルトンはイマイチです。なんでイマイチ好きじゃないボンドを見に行ったのか、よっぽど暇だったのかも知れません。
マーベル作品を始め娯楽超大作と呼ばれるものは何でも好きです。何も考えずに楽しめるので暇つぶしにはもってこいです。後に何か余韻が残るか?と聞かれれば残らないのですが、勧善懲悪やヒーローものは見ていて楽しいし気持ちのいい物です。
スターウォーズ始まりの三部作は評判悪いですが私は好きです。アナキンがダークサイドに落ちていく様子が悲しくもあり美しくて私は好きです。結局はダースベイダーがギャラクシーに平和をもたらすわけで、6話完結で良かったのでは、と思ってしまいます。個人的には一話目の子供アナキンとクワイ・ガン・ジン役のリーアム・ニースン、弟子の若きオビ・ワン役のユアン・マクレガーのトリプルが良かったのでファントムメナス押しです。なんで公開時にあんなに酷評されたのか不思議です。
スターウォーズは1~6話まとめて一気に見ることをお勧めします。
スターウォーズは名作です。ライトセイバーや衣装など日本が色々感じられるところも好きです。ロード・オブ・ザ・リングとハリーポッターは二作目で脱落してしまいました。シリーズ物は見続けるのが難しいです。
娯楽作品としてマーベル好きなのですがフェーズが色々あり過ぎて最近はついていけてません。アベンジャーズまではギリギリ…。各キャラクターの繋がりが複雑すぎて混乱しています。海堂尊の小説に出てくる登場人物みたいです。
マーベル作品制覇するにはディズニープラスに加入するしかないですね。ドコモセット割りキャンペーンやってたと思うので調べてみようと思います。
お読みいただきありがとうございました。