ストレスフリーを目指すブログ

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こども家庭庁概算要求6兆円

今朝も朝5時前からゴミを捨てに来た人が。施錠してあるので諦めたようですが、わざわざ車で乗り付けてどこから来てるのだろうか…?我が家の目の前にある集積所は時間外投棄が多く長い間悩まされてきました。かろうじて生ゴミの不法投棄はなかったので目を瞑っていたがそれも限界。町内会の衛生部長に相談して集積所扉の鍵を預かり管理させてもらうことにしました。

扉には”時間外投棄が多いため夜間と集積日以外は施錠します”と注意書を出しておきました。ゴミが出せる時間は当日の6時半からが市のルールです。私は毎朝夫の出勤が早いため必ず5時には起床するため、鍵の管理は苦になりません。起床すると一番にやる仕事が集積所の開錠になりました。

集積所が目の前にあるの、わかっててその土地買ったんだよね!と言われそうですが、そうなんですよ。だから角地なのに安い、というかお得な価格だったのは確かなのですよね。だからといって迷惑行為に我慢して諦めないとならないのでしょうか?そういうことを言う人ってクルド人擁護している人に多そうなイメージです。

迷惑行為だろうが黙って耐えろ、クルド人ヘイトやめろ!と外野から騒ぐ人たちと何ら変わらない。実際に被害に遭って困っている川口住民の気持ちよりクルド人に寄り添う人って何なんだろう?一ヶ月間クルド人が多いエリアで生活体験モニターとかあればいいのにね。

現にクルド人達に耐えられず川口を出る人が多いみたいですね…もうすでに乗っ取り完了間近なのでは?特区ができた北海道もそうですしね…そのうち九州、四国も徐々にやられますよ…過疎地とかも危ない…。見捨てられた能登とか、まさにじゃなですか…ドラマでありましたよね、変な宗教団体が過疎地に大量に押し寄せて乗っ取り、みたいな…川口春奈さんがマドンナ役の、そう、ハヤブサ消防団

まあ何年後かは知らんけど、今のまま売国政治家ばかり揃えた自公政権が続けばヨーロッパで起きている移民達の襲撃は間違いなく日本でもあちこちで起こるでしょうね。日本人が集団で行動する移民達に囲まれてボッコボコにタコ殴りされる世界。あと10年もつかどうか…

10年後、夫と二人で車中泊をしながら半ノマド生活をするのが夢ですが、治安が悪くなれば計画変更せざるを得ないかも知れませんね…深夜の急カーブが続く山道で暴走するアホがいましたけど、自滅して死にたいのか?知らんけど、崖に激突して自分だけ死んでくれればいいですけど、正面から突っ込まれたら避けようないですから、車で出かけるのも命がけになるかも…。

車中泊と言えば、大阪出身の若いカップル(30代かな?)が仕事を辞めて車で旅するYouTubeを見ました。まさに目指しているのは彼らのような生活。色々見て勉強しています。彼らは将来カレー屋さんをオープンさせたいみたいですね。夢があって良いですね。こんな世の中だからこそ、好きなことをしてストレスなくやりたいことをやる、それが幸せなことなのかな、って思います。

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とにかく車中泊は体力勝負だと思うので60代からの10年が遊びの勝負だと思っています。60才でスパッと仕事を辞めて放浪生活、それまでは倹約しながらお金を貯めることに専念します。何をするのにもお金が必要ですからね。目標のためには頑張れるのです。まあ日頃から贅沢しないし、贅沢をしたいとも思わないので質素であることが辛いとか思ったことはありません。生まれたときから質素倹約な両親に育てられてそれが普通だったので、別に特別なことではないのです。

両親が倹約家だったからこそ貧乏ながらも幸せだったのかな、なんて思います。70年代からバブル期にかけては国家公務員は負け組でどちらかと言えば貧乏でしたからね…今でこそ公務員が勝ち組と言われていますが、それは民間がダメだからであって本来なら民間企業のほうが給与が高かったのです。公務員と民間の一番大きな違いは”安定”でしょうね。公務員は自主退職または犯罪を犯さない限りクビはないし勿論倒産もない。

国民が求めている安定を根底から崩したのが派遣法改正と規制緩和。競争が経済成長を生むとか言って色々な業種で規制緩和したお陰で価格競争が激化、値崩れして価格崩壊したのが観光バス業界。私と夫がいた旅行業界です。低価格を売りにしてサービスをないがしろ、ツアー参加者のレベルも下がり、モラルない世界へ。

観光バス転落など事故が頻発したのも価格競争の影響が大きい。事故の原因は過労もあるでしょう。だけど、実際はそこじゃない。価格競争で給与が下がり優秀なドライバーがアホらしくなって次々辞めてしまった結果なのですよ。それを労働時間云々言い始めて働き方改革です。ズレすぎでしょ。

ドライバーレベルが落ちるという点では今のインバウンドがまさにソレ。インバウンドのゲストレベルが悪すぎる問題。今まで日本に来れたのは教養のある富裕層だけだったのが、今は違う。教養・マナーが欠如した下流層が大量に日本に押し寄せた結果が今の現状ですよ…電車内での迷惑行為、銀座で喫煙、路上飲酒、高級寿司店にサンダル、高級ホテルでTシャツ短パン、TPOをわきまえない輩は大抵が下流層だと思われる…海外旅行なんてしたことない人が初めての海外旅行先に選んだのが”安くてビザも必要なくて手軽に行ける日本”なのですよ…

まあ下流層の人が全員モラルがないのか?と言えばそれは違います。私も夫もどっちかというと稼ぎは低いほうだし下流層だと思います。下流だけどモラルがあるのが日本人なのですよ。労働階級のブルーカラーでも質素節約すれば小金持ちくらいにはなれるのです。二人とも独身時代が長かったせいか二人の貯金出し合って多少親にも借金したけど新築で家も建てたし、車もある、必要な物は全て揃っているしこれで十分満足です。

旅行業界を離れて早数年がたちますが戻りたいとは思いませんね。コロナになって添乗員を引退できたこと、良かったと思っています。きっかけがなければ今でもダラダラ体にムチ打って添乗員続けていたと思います。夫は稼ぎのない私に「働け!」と言いますが親の面倒も見たいですしね。まあ、生きてもあと数年でしょうから両親を看取ってから頑張るわ。

添乗員の仕事は好きでしたし未練が無いわけでは無いですよ、でも客のマナーがどんどん悪くなっていって嫌だな…と思うことが多くなっていたので潮時だったのかも。安いツアーに参加する人はマナーもないし、モラルも低いわけです。安かろう悪かろうではダメだ、と言う人がいますけど、値段相応なんですよ。値段が安ければ質が悪くて当たり前なのです。そこが分かってない。高いお金払って満足いくサービスが受けられなかったら文句言うのはわかりますけどね…2泊3日で3万円の激安ツアー(往復飛行機利用)で文句言われてもね…安いツアーに参加する人ほど我が儘で自分勝手だったりします。時間守らなかったり、座席のリクライニングとかも配慮がない。

添乗員は体力勝負ですからね、年を取るとなかなか辛いものがあります。添乗員になる前の10年間はフツーに旅行会社で内勤として働いていましたからパソコン扱えるので事務職へ転職するというよりは元に戻る感覚で抵抗はありませんでした。私は国内旅行業務取扱管理者資格を、夫は大型二種免許、運行管理、整備管理の資格を保有していますが、もう二度と旅行業界に復帰することはないでしょう。

業界から先に足を洗い転職したのは夫が先でした。私はコロナ禍になる2020年まで添乗員でした。会社を辞め軽貨物を始めた夫ですが最初のうちは色々苦労の連続でした。仕事が忙しすぎ(週休一日)でEBウィルス感染緊急入院したり、やっと落ち着いたと思った会社には白ナンバーの違法業者がいたり。3年間銭ゲバ仲介業者から中抜きされていたことも判明したり色々ありました。紆余曲折あり今は白ナンバー違法業者もいなくなり、銭ゲバ仲介業者とも契約解除、めでたく取引先との直接契約を勝ち取りました。

運輸業界も色々大変です。働き方改革で稼ぎたい若いドライバーも働くことを制限されています。時間に縛られて逆に渋滞に巻き込まれたり迷惑な話です。

家を出る時間が30分違うだけで下手すると渋滞にはまり1時間ほどの違いがでてくるそうです。例えば60キロ先の勤務行く行く人が9時半に到着するには時速60キロ渋滞を考えなければ8時半に家を出ればいいですけど、実際に8時半に家を出たら通勤ラッシュにハマり遅刻しますよね…多分ですけど、8時半に出たら会社に着くのは多分10時過ぎると思います。完璧に遅刻です。

夫の勤務先は9時開始です。夫は社員ではなく委託業者なので9時に行く義務はありませんが、社会人として9時前には到着するよう心がけているようです。家から会社までは20キロ程度の距離、グーグルマップでルート検索すると車で25分と表示されます。渋滞を考えなければ家を8時に出ても余裕なわけですけど、8時に出ると渋滞にはまるので7時前に家を出ます。まあ、これは夫の性格(とにかく心配性)もあるのでしょうけど、何より夫は渋滞嫌い。渋滞にハマってノロノロ無駄に走るより、多少早く家を出発して余裕をもって到着して現地で仮眠したほうがいい、という考えの人間なのです。なのでいつも8時前にはすでに会社の近くで時間つぶしをしているようです。

ドライバーって渋滞嫌いな人が多い、夫は渋滞しているとすぐに脇道に入って渋滞回避します。ノロノロ運転するなら多少遠回りでも動いていたい、マグロか!という感じですけど、とにかく渋滞嫌いなのです。

空いている時間帯にガンガン走って早めに到着して現地で仮眠したほうがいい、と考える物流ドライバーは多いはずです。そういったドライバーの足枷になっているのが働き方改革です。物流ドライバーの時間拘束は大迷惑な話なのです。何時間拘束されようが、自分のペースで仕事をしたほうがいいに決まっています。物流ドライバーにとって大切なのは一日の拘束時間より効率的な走行と適度な休憩と確実に休める休日なのですよ…そして何より給料を上げればいいだけの問題なのですけどね…

働き方改革のせいでドライバーが働きたくても働けない、稼ぎも悪いでは離職が進むの当たり前でしょう。夫だってそうですよ。色々な観光地を回れるし、温泉入れる、食事もつく、山岳道路だったり吹雪だったり夜行遠征や早朝登山、キツい仕事もあったけど憧れてなった観光バスドライバーです、辞めたくはなかったと思うのですよ。キツい仕事に見合う給料が貰えなくて納得できなくて辞めたのです。観光バス業界、そういう人結構多いです。大型二種免許持ってるのにね…月給50万くらい出せば復帰するかもね。知らんけど…でも50万稼いでも税金で半分取られて手取り25万じゃ馬鹿らしくてやらんかな…個人事業主になった今の方が会社員時代より手取りいいですし…何より観光バスドライバーは不規則な生活になりますから、企業配達をしているほうが残業もなく提示で帰れて週休二日、これが最高なのです。

ま、働き方改革は安い外国人労働者を増やすための布石でしょうからね。日本人の賃金アップなんてできるはずもないわけで…人手不足ではないのですよ。安く働いてくれる労働者が不足しているだけ。金出せばいくらでも集まりますよ。あ、違うか。金を出すより税金下げれば、ですね。稼いでも半分税金に取られるから働く意欲を失うのです。

ドライバーも人手不足で大変みたいです。日本語もろくに話せないような外国人に免許取らせる方向に進むのかな?そうなったら標識もろくに理解できず、ルール無視横行で事故多発、物流業界崩壊するの目に見えてる。政府が余計なことをして民間企業を苦しめる。企業努力ではどうにもならない。物流業界大変だわ。国土交通大臣公明党議員ということが一番大きいかな…国土買収されるのも問題ですしね…

雇用の流動性を確保するためにもっと会社本位で解雇ができやすいような社会にすることに賛成だった私ですが、東京15区選挙での討論会で目覚めました。いかりちゃん一人だけがその意見に反対をしたのです。安定した雇用こそが家庭を持つ要素である、そう言われたとき、そうかー!と納得してしまいました。

就職しても会社が潰れたら終わりですけどね…まあ、就職しても一生そこでぬくぬくやろうという魂胆ではダメですね。新卒で入社した会社は踏み台にして転職目指す、くらいの意気込みで働いたほうがいいかも。日々仕事しながらスキルアップして転職しながら人脈広げて最後は開業、これがいいのでは?と思いますね。

夫がまさにソレです。バブル好景気で就職、数年で倒産、大型二種免許取得して観光バスドライバーを目指し路線バスで数年修行した後観光バスドライバーとしてデビュー、添乗員のワテクシと出会い結婚、その後東日本大震災で観光バスの限界を感じ軽貨物を始めて個人事業主となり現在に至る、みたいな…

大金は稼がなくても生活はできます。やり方次第。晩婚ということもあり子供が授かりませんでしたから夫婦二人なら余裕で暮らせます。朝から晩まで働いて生きるためにお金を稼ぐだけの人生なんてつまらない、一度きりの人生、やりたいことやったほうがいい。裕福ではないですが貧乏でもない、質素な生活ですが幸せです。裕福、貧乏と言えば…、暇空さんのポストが気になったので少し触れたいと思います。

一人親の親子をセレブ御用達のホテルでお食事ご招待したそうです。NPO団体ってろくなことしませんね。こんなことに公金が使われてると思うと腹が立ちます。これって公金使ってやること?これって社会貢献になってるの?人のこと馬鹿にしてません?

薄井シンシアさんの企画なのかしら?ところで誰やねん…てか、体験格差が困難女性の支援になるんか?なんじゃそれ。貧乏なのにセレブで贅沢な食事が癖になってしまったらどうすんのかね?子供のうちから贅沢させるなんてとんでもない話です。身の丈に合った食事、身の丈に合った生活、自分で稼ぐようになってから稼いだお金でたまに豪華な食事をするのが贅沢だと私は考えます。私がテーブルマナーを学んだのは社会人になってからですよ。経験しながら一つ一つ覚えて成長していくのが人間なのです。ラグジュアリーホテルで食事なんて仕事ではあるけどプライベートでは一度もない。子供の頃はデパートの食堂で食べるチョコレートパフェが最高級の贅沢でした。

テーブルマナーの基本なんてネットで調べりゃいいだけの話。豪華フルコースより一ヶ月分の食料や生活必需品の現物支給のほうがよっぽどマシですよ。フィフィさんの言う通り!

豪華ホテルで食事したけりゃ、添乗員になればいい。添乗員としての評価が上がればVIPツアーも飛び込んでくる。売れっ子添乗員になればいくらでも仕事で豪華ホテル泊まれるよ。豪華ホテル、豪華列車、海外添乗なら豪華客船も夢じゃない。仕事で海外旅行できるなんて夢みたいな職業です。

裕福だから幸せとは限らないのと一緒で、貧乏だから不幸なわけじゃないのです。貧乏だってそれなりに生活すればディズニーランドだって行けるし豪華ディナーだって頑張り次第です。目標があるからこそ人間は頑張れるのではないでしょうかね。毎日贅沢していたら贅沢のありがたみがない。またにあるからこその贅沢なのです。

私は4年後、結婚20周年にファンタジースプリングスホテルに宿泊するプランでディズニー貯金を始めました。ゴールまで3年と4ヶ月(40ヶ月)で20万、月々5千円の積み立てで目標達成です。それまで頑張るぞ!ところで贅沢とは…

1 必要な程度をこえて、物事に金銭や物などを使うこと。金銭や物などを惜しまないこと。また、そのさま。「贅沢を尽くす」「贅沢な暮らし」「布地を贅沢に使った服」「たまには贅沢したい」
2 限度や、ふさわしい程度をこえること。また、そのさま。「贅沢を言えばきりがない」「贅沢な望み」

1はお金持ちがやることだと思うから私にとっての贅沢は2の意味合いが強いかな…たまには贅沢、これが一番いい。そのたまに贅沢を楽しむために毎日頑張って生きてる。小さな贅沢は週末のご褒美ビール。これも細やかな私の贅沢です。

こんなことばかりやっているこども家庭庁が6兆円の概算要求です。ほとんどNPOチューチュー利権ですよ…財務省もこども家庭庁もNHKも解体してしまえ!浜田議員がNPO制度廃止法案ですって…期待しています。

NPOは活動内容をピーアールして寄附を募って活動すればこれだけ問題にはならないと思うのですよね。公金を使うから問題なのですよ。金持ち投資家や企業に足運んで活動内容を説明し賛同を得て寄附を募る、研究者の理学博士の兄だってそうやって研究費用を稼いでる。お金がなければ好きな研究もできない、だから論文という成果を発表して寄附を募るのです。

公金使うならきちんとした活動報告と公金がどのように使われたか費用明細内訳を出すべき。一般企業なみの決算報告書を出せと要求しているわけじゃないのに…せめて公金の使い道が説明できないとダメでしょ。公金あざーす、費用はほぼ人件費で活動内容もろくすっぽ出さないではダメでしょ、と言ってるだけの話。

こども家庭庁って必要ですかね…?一人親家庭限定ラグジュアリー体験、夏休みの深刻な体験格差をなくすため?貧乏人がみじめになるだけだと思うけど、それに一人親に限定するのもいかがかと思いますしね。共稼ぎでも苦しい家庭はいくらでもある。これこそ差別でしょ。こんなアホな企画にいくら税金が使われているのかね…まったくやることがアホすぎて嫌になります。

お読みいただきありがとうございました。