村尾三四郎選手、銀メダルおめでとうございます。試合見てないので分かりませんがまた誤審があったのですか?相手選手の技はビデオ判定したのに、村尾さんの技ありはスルーしたとか…不公平感が残るとのコメントが多くありました。で案の定、女性審判…なんだかな…モヤモヤが募るばかりですね。
国際柔道ルールがどうなっているのか知らんけど、オリンピックの柔道を見ていて感じるのは、まともに立って組もうとしない選手が多すぎるということ。柔道と言えば組み合うもの、というイメージだったのですが、今の柔道は組み合わずに組み手争いばかり目立つ。まともに組むと投げられるからひたすら腰を下げて逃げる。強い日本人選手はまともに勝負してもらえないのです。そして反則の多いこと…まともに組むことを避け、技をかけてます、攻撃してます(かけ逃げ)アピールばっかり。もはや日本の柔道の姿はどこにもない。見てて面白くない。
Xのタイムラインに流れてくるので、あー、また誤審か…と思うだけで、柔道は見ていません。私が見逃し動画で見ているのは男子バスケとジョコビッチの試合だけです。日本人の活躍にはあまり興味が無いので…日本人選手が中心のテレビ中継は見ないです。競技だけ見たいのに余計な解説とかゲストとか見たくない。その点NHKのネット配信は日本以外の試合も全て配信してくれるのでありがたいです。と言っても年間2万以上払っていますからね、これくらいは当然の権利です。見たい競技を好きな時間に何度でも繰り返し見ることができる、これがネットのいいところ。
今朝のネットニュースで気になったのは卓球世界ランク一位金メダルの有力候補だった中国の選手がシングル二回戦で敗退した、というもの。スペアのラケットで挑んだ?よくよく内容を読んでみると、混合ダブルスで勝利し金メダルが確定した試合後の撮影で選手のラケットをカメラマンが踏んで壊したらしいです。ラケット壊されて二回戦敗退とか…気の毒すぎるて泣けてくる。
そして試合後のコメントで更に涙腺崩壊です「ラケットのせいではない、相手選手が強かった」と対戦相手を賞賛…どんなに悔しかっただろうに…潔く負けを認めラケットのせいにしないところ、相手を称えるコメント、なかなか凡人にできるものではないと思います。世界のトップで闘っているアスリートならではのコメントです。
私なら壊したカメラマンに多額の損害賠償金を請求しますね。ラケット踏んで壊したカメラマンは出禁にする。あと大会運営組織も訴えてやる!怒りが収まらん。故意ではないとしても許せない。どうして頑張っているアスリートの足を引っ張るようなことをするのだろう?アスリートが試合に集中できるよう整えるのが運営の役目では?
ラケットの影響は絶対あると思います。それでも敢えて言及しない、これは勝った対戦相手のことを考えた上での発言かと…人間的にも素晴らしいアスリートですね。さすが世界王者、超一流は違います。
コメントが素晴らしすぎて一気にファンになってしまいました。王楚欽選手(中国)24才、4年後、金メダル取って欲しいですね。これからの王選手の活躍に期待します。世界で闘う超一流アスリートは人間的にも素晴らしいです。人間的にダメな人はプレーが超一流でも私的にはナシ。性格が伴って初めてスタープレーヤーなのです。
中国の卓球世界1位が敗退 前日にラケット折られる騒動 パリ五輪
© JUNG Yeon-je / AFP
性格が悪かったり素行不良、人間的にダメな人は超一流プレーヤーにはなれないと私は思います。だから女子体操のエースが素行不良で辞退した件も、厳しすぎる、気の毒だ、という意見と、悪いことをしたら辞退して当たり前だ、という意見がありましたが、私はどっちかというと、まあ辞退も止むなしなのかな?という感じで辞退肯定派でした。代表を降ろされたのではなくて、あくまで辞退ですからね…
内部通報ということは、そういうことなのか?と色々察しますが、まあ想像でしかないので何とも…。辞退は本人が決めたことだから、本人の意思を尊重するのが一番いいのかな、と思います。結局素行不良な子って無理して出場しても結果出ないと思うのですよ…知らんけど…中身が伴ってこその一流プレーヤー、前にも記事に書いてましたね。
スポーツ観戦をしていて一番感じるのはやはり試合後の選手のコメントですね。対戦相手へのリスペクトがあるかないかで大体どんな人間か分かります。表彰式でも性格が出ますね…柔道でも銅メダルの選手が金メダルの選手を後ろに追いやり真ん中でドヤ顔とか…あー、人としても選手としても三流だな、って感じ。どこの国の選手かは敢えて触れませんが…半島の人です。
中国人に対してあまりいいイメージはありませんが、世界で闘う中国人アスリートは超一流が多いので性格も穏やか。知識も教養もマナーも備えている。世界で闘っているので全てが世界標準、とても友好的だし、礼儀も弁えている。体操の中国選手団も大好きになりました。お国柄がはっきり出る韓国人アスリートとそうでない中国人アスリート。この違いは何なんでしょうね…帳選手見た目も性格も完璧、こりゃ人気でるの分かるわ…
体操の中国エース張博恒✨
— maki (@maki_ryu0614) 2024年7月31日
失敗した仲間を慰めたり、記者会見で謝る仲間をかばったり、演技前後に橋本選手と抱擁したり、「遅くまで試合を見てくれてありがとう、おやすみ」とファンを落ち着かせたり、素敵な振る舞いが注目されている。
ちなみに、すげぇイケメン。#オリンピック pic.twitter.com/xyQrDZvkba
オリンピックはメダルばかり注目されますが、そこじゃないんだよな…素晴らしい選手を見つける楽しさ、これに限る…今回は永山さん、村尾さん、永瀬さん、ディヨラ・ケルディヨロワさん、王楚欽さん、張博恒さん。こういう素晴らしく素敵な超一流アスリートを見つけると嬉しくなりますね。一流選手は負けた原因を誰かのせいにはしません。そして相手選手を称えることができる。そして敗北から多くを学び更に強く進化して超一流スター選手として伝説になるのです。
お互い切磋琢磨して技術を磨いてきたライバルが健闘を称え合って抱擁する、永山さんもXでポストしていましたけど「誰がなんと言おうと柔道ファミリー」なのですよね。選手同士の友情、これがスポーツの素晴らしいところなのです。闘いが終われば仲間、ファミリーなのです。ラグビーで言うノーサイド。試合が終われば敵も味方もなく、お互いの健闘を称え合い、感謝し、ラグビーを楽しんだ仲間として友情を深める、だからオリンピックは平和の祭典で美しい。はずなのですけどね…
疑惑のジャッジで勝った選手も負けた選手もどっちも気の毒です。疑惑の判定で勝った選手に誹謗中傷とか絶対ダメだと思います。永山さんがXでポストしていましたけど、本人も不本意だったと思う、って。まさにソレなのですよね…。不本意な勝ちになってしまったのですよ…だから選手は悪くない、悪いのは審判です。
選手への誹謗中傷は避けるべきですが、審判にはある程度苦言を呈したり、意見をするのは仕方ないと思いますね…どこ見てんの?金でも貰ってるの?とイヤミの一つや二つ私だって言いたいですもん。思ってもしないけど…、だからブログに愚痴って感情を抑えている。キーボードに当たりまくる。これも一種のストレス発散、アンガーコントロールです。
自分のジャッジに自信があるなら何を言われようが正々堂々してればいい。まあ、女性審判に男性の試合をジャッジさせる大会が問題であって審判もある意味犠牲者かも知れないですけどね。柔道に関して言えば国際ルールがかなり日本人にとって不利になるような変更がなされている、ということはあるのでしょうね…
どの競技でもありがち。アジア人がメダルを取ると西側諸国がアジア人に不利なルールに作り替え、自分たちが有利になるように変更してきた。柔道、競泳、ノルディック複合、堀米さんが苦労したスケボーも…、昔から繰り返されてきたことです。でもそのたびに勤勉な日本人は努力と鍛錬を重ねて乗り越えて頂点に立つんだな。堀米さんも平野さんも沙羅ちゃんも、そうですよね…日本人のポテンシャルを舐めるなよ!
世紀の大誤審。ちゃんと抗議しないとなめられるよ。ぶっちゃけ八村退場の時点で、フランスが勝つ予定の試合なんだなってなった。スキージャンプ、柔道、水泳。アジア人が強いと必ずルールを変えてきたヨーロッパ。歴史、実績、発言。どれ見てもそれくらいするのを否定はできないよね#審判のせい pic.twitter.com/hP2x0DqluW
— Johnny (@micdiw) 2024年7月30日
地元フランスで格下の日本に負けるなどあってはならない。アップセットは許さない、とでも言いたげなフランス。日本に不利なジャッジ連発でフランスの勝ちを審判が演出した。
ポリコレオリンピック、女子ボクシングではトランスジェンダー出場を認めたり、もうめちゃくちゃです。選手村での食事もアスリートに気の毒すぎますね。肉を出せって…そう考えると東京オリンピックは良い大会だったのかも知れませんね。
開会式のピクトグラムパフォーマンス(が~まるちょば )も今思えば平和で良かったですよ。当時は正直、クソだっせーと思って見ていましたが、誰も不愉快にさせなかった。ショボかろうが平和が一番、それだけで価値ありです。選手村での食事もアスリートに好評で多くの選手が投稿していましたよね…開会式があんなことになったのは元はと言えばキャンセルカルチャーが始まりでしたからね。結局何もかもダメにしているのはアチラ勢力ってことです。
「熱心な左派活動家が、ある規範から違反したと見なされる個人を永久に辱め・追放することによって、好ましくない表現の自由を抑圧しようとしている」
リベラル左翼のポリコレに犯されたパリ五輪は悪い意味で歴史に残る大会になりそうです。
お読みいただきありがとうございました。