ここ数日何もやる気にならない病で気が滅入り気味です。理由はありません。週末に5回目のコロナワクチン接種をしたからでしょうか…。
これまで4回接種してきましたが毎回高熱が出て一日寝込んでいたので今回も接種後は発熱を予想して予定は入れませんでした。ところが予想に反して熱は出ず注射を打ったところの肩のダルさはあるものの症状としては軽かったです。5回目ということで体もワクチンに慣れてきたからなのでしょうか…、拍子抜けした感じです。
とくに予定もないので録画していた秋ドラマを見ることにしました。なんじゃコレ…、内容が理解不能で即離脱したのは月曜9時の”ONE DAY聖夜のから騒ぎ”。大沢たかおさんと中谷美紀さんと言えば思い出すのがJIN-仁-だったので期待していたのですがキャストが豪華でも脚本が面白くないとこんなものなのかな？
1話で躓いても我慢して2話目を見てみることが多いのですが、”ONE DAY”に関しては残念ながら1話の途中で見るのを止めてしまいました。見るに堪えなかった…。1話が最後までもたなかったドラマも久々です。もしかしたら2話目から急激に面白くなるのかも知れませんが、ネットで口コミを見る限り見る価値はなさそうな気がしています。録画消去決定です。私の場合”どうする家康”もそうですけど、一話目で何か一つでもハマる要素がないと見続けても結果ダメなパターンが多いです。主演がジャニタレで脚本が古沢さんというだけで私の場合マイナスからのスタートだったので正直結構きつかったですね…。途中から劇的に面白くなることを期待して耐えて夏頃まで見ていましたけど、結局時間の無駄でした。残念、まあこんなこともあります。
”ど家”は夫が見続けています。面白いの？と夫に聞くと「よく分からん」と首を傾げています。よく分からんで見てるんかい！とツッコミ「この時間帯、他に見たい番組もないし…」ということで、たしかに日曜18時枠（BS）って穴だわ。この枠で過去の大河放送してくれるとありがたい。ぜひ真田丸、お願いします…。
”ど家”あれだけ薄っぺらい内容の大河も久々に見たわ、って感じ。ぶっちゃけ早く終わってほしい。次の大河”光る君へ”が今から楽しみです。主演が吉高さん脚本が大石静さんということで最初っからアドバンテージです。期待値が高い分外れた時の失望感も半端ないとは思いますが、”ど家”みたいなことにはならないのではないかな、と予想します。何が面白いと思うかは人の好みの問題ですから、面白くないと思ったら見なければいいだけの話です。つまらないと思って見続けるほど苦痛に感じる時間はない。ハマらないドラマに貴重な時間をを無駄に費やしたくない。そういう意味で連続ドラマの一話目は重要です。
後はやっぱり主演キャスティングでしょう。私の場合、主演に惹かれないと一話を見ることすらありません。プラス脚本家もあまり過去作でハマらなかったら、まず見ることはない。どうする家康は、見ない予定でしたが、夫が見始めたので付き合って見ていましたが、やはり耐えられず離脱です。夫とはドラマの趣味が違いすぎて感動を共有できません。乗り越えられない壁があります。そんな話は別記事で
橋本環奈さん主演の”トクメイ”は時間潰しにはなるかな、夫が好きそうな感じで視聴続行決定、続いて小池栄子さん主演のコタツがない家。これは楽しく見ることができました。次回も楽しみでもちろん視聴続行決定。高校生の息子役が浮いてんな…、と思って調べたら旧ジャニタレでした。下手な役者使わないでほしいな…ちゃんとオーディションやってんのかな？生田斗真さんが主演だった”俺の話は長い”と同じ脚本家で同じドラマチームが制作しているみたいなので、旧ジャニの圧力があったのかも知らんけど、そこだけが気になるところです。
録画していて未視聴なのは日曜劇場と菅野美穂さん主演のドラマ。日曜劇場は新井Pと塚原監督、奥寺さん脚本のNのために・最愛チーム、主演も鈴木亮平さん、黒木華さんと大好きな二人なので秋ドラマで一番期待しているドラマです。
堀田真由ちゃんと萩原利久さんのドラマも興味があったのですが、今回は録画せずにTverで視聴することにしました。夫があまり多く録画するとブルーレイのハードディスクが消耗してダメになる、と言うので控えました。ホントかよ、と思うのですが、実際はどうなのでしょう。
やっぱり録画と消去を頻繁に繰り返すと劣化が早まるのでしょうか？電化製品はパソコンでもなんでも使用頻度が高ければ高いほど壊れるのも早い、というのが夫の考え方です。一理あるのかな…。経年劣化するものだから家電が壊れるのは仕方ないと思うのですが、何かが壊れるたびに私の扱いが雑だからと私のせいにされることに納得いきません。百歩譲ってガサツなのは認めます。でも長年使っていれば大事に扱おうが壊れるでしょうよ、と言いたい。私のことを”ハカイダー”と呼ぶの、なんとかならんの？壊したくて壊しているわけじゃないけど壊れちゃうんだもの。不思議。
つい最近冷蔵庫の製氷機が壊れたかと思ってゾっとしましたが、どうやら冬場は氷ができるまでの時間が遅くなるらしく、しばらく放置していたら氷ができていたので一安心です。冷蔵庫が壊れたなんて夫に言ったら何てイヤミを言われることか…。我が家の冷蔵庫は2013年に購入していました。10年だから寿命と言えば寿命なのですね。いつ壊れても不思議じゃない、うん。壊れても私のせいじゃない。と、思いたいケド強くも言えないのが辛い。家を建てて15年、給湯器を始め当時に買い揃えた家電が一気に寿命を迎えそうで恐怖です。
スマホ落とした事件も「新しいの欲しくてわざと落としたでしょ」って、そんなわけないです。落として画面ぱりぱりに割れた時は本当にショックで悲しかったしダメな人間だと落ち込みました。その時の話は別記事で
私のガサツさは一向に治る気配がありません。慌てるな、注意しろ、集中しろ、と毎度自分に言い聞かせてはいるものの直る兆しはありません。いつも言われるのが注意力散漫と落ち着きのなさです。子供のころからずっと言われ続けていたことです。多分、いや間違いなくADHD（注意欠如多動症）なのだと思います。病理テスト結果も100％の結果でしたし…。
ドラマに話を戻すと、夫が興味の範囲外なので独りで楽しん見ているのが”大奥”と”いちばんすきな花”の二つあります。”大奥”はシーズン2なので確実に当たりは分かっていて、問題は”いちばん～”だったのですが、私が好きなタイプのドラマで私的には当たりでした。大注目の女優さん田辺桃子さんも出ています。相変わらずのカメレオンぶり。演技は上手いし奇麗だし、派手さはないけど目を引く素敵な女優さんです。
silentのドラマチーム再結成とのことで前評判は高いみたいですね。残念ながらsilentは主演がジャニタレということで最初から見る気になれず見ていません。同じドラマチームってことは、いちばん～がハマるなら、多分silentもハマるタイプだと思うのですが、評判が良かったから見るか、って感じにもならない。どんだけ嫌いなんだ、って感じ。クアトロ主演の中に旧ジャニが入っていなくて良かった。
今年の秋ドラマは今のところ外れが一つだけなので比較的当たりが多いかな、という印象です。相変わらず旧ジャニドラマは多いし、やっぱり日本のメディアはどうしようもないです。百田さんの日本新党をこれでもか、というくらい無視し続ける気持ち悪さ。北さんのジャニーさん暴露本を無視した時と同じ気持ち悪さを感じます。メディア全体で存在をシカトするやり方はもはや立派なイジメです。
これまでずっとメディアの都合で印象操作された作為的な情報しか耳に入らなかった30年前とは状況が違います。今はネットが主流。個人個人がネットで情報を得る時代にメディアが果たす役割はもはやなくなったも同然。メディアに都合の悪い事実は隠蔽し報道しない、強いものに巻かれる体質にそろそろ多くの人が違和感を感じていると思います。地上波離れ、メディア離れはこの先どんどん進むことでしょう。地上波の報道番組なんて見る気しないです。最近は暇さえあれば【あさ８】と高橋洋一チャンネルと決めています。政治を語るにはまず勉強から。今は政治経済の知識を足し算中です。
百田さんが右翼で極右だ、というものも、メディアが作り上げた印象操作だったのだな、と今更ながら気づきました。”日本国紀”を読んだときに右寄り思想の人だな、という感じは確かにありましたけど、断言しますが決して右翼ではないし極右思想でもないです。新党立ち上げは本当に日本を憂いてやむを得ず、という感じだったのかも知れません。作家としてインフルエンサーとして確固たる地位にいる百田さんを、ここまで追い詰めたキッシー、眠れる獅子を起こした、という点では評価に値するのかな、なんて思います。
地位も名誉も資産もある百田さん。これから悠々自適な老後を迎える年齢で後世を憂いて新党を立ち上げるなど、体力や労力を考えたら簡単にできることではありません。敢えて茨の道を選んだ、大変な決断だったと思います。賛成してくれた奥様にも頭が下がります。私なら反対しないとしても、確実に離婚案件です。
政治家が家業になっている今の政治家はおかしい、と言う百田さん。仰ることに100％同意です。一人でも国民のために働いている政治家はいるのか？と思っていたところに突如現れた救世主のように感じます。口を開けば選挙、選挙。議員なんて落選したらただの人、ダメな人は選挙で落とさないと。
子供いないし、自分が老後困らずに暮らしていけるなら後世がどうなろうが私の知ったこっちゃない話、百田さんが新党立ち上げる前まではそう思っていたけど、やっぱり日本は素晴らしい国なので守りたいと思うようになりました。私は50代前半ですが、これから何か新しいことを始めることなど絶対できません。無理です。だからこそ、百田さんに期待して陰ながら応援していきたいと思います。
ぶっちゃけ、これからの日本は増税一直線が既定路線らしいので、どうひっくり返っても避けては通れそうにない、とのことで、私のマインドは”稼がず納税額を極力抑える”を実践。消費税も極力抑えたい、となると消費は当然控える、まさに日本経済が浮上できない理由そのものを体現しています。どれだけ長生きするか分からないし、お金はあるけど、日本経済浮上の兆しが見えるまでは怖くて使えない。生きるために必要最低限細々暮らしている、という感じ。でもレジャーは楽しみますしお酒も飲みます。楽しみが無ければ生きていても辛いだけですから、小さな楽しみや目標を作らないとやっていけません。
私が消費税に貢献できない代わりに高齢の母が消費モード全開。お金はあるけど、使いたくても買いたいものがないし旅行に行きたくても体力がない、そもそも父の介護で旅行どころの話じゃない、とボヤく母。週一で実家に通い、買い物や家事全般の労働力を提供する代わりに欲しいものは何でも母に買ってもらっています。母の楽しみが私とのランチだというので、ここは喜んでお供します。夫には贅沢だ、とされているコメダコーヒーやびっくりドンキー、モスバーガー、ココスなどによく行きます。夫の贅沢の基準、おかしくないですか？夫にとって外食そのものが贅沢なことなのかも知れません。
金銭授受だと贈与税だ、何のかんのとうるさいですからね、物価高ですし生活必需品を買ってもらう生活援助が一番助かるのです。相続資産も減らせて経済活性化にも一役買っているというわけです。高齢者は消費しない、と言われがちですが、その点では現役世代より消費税納税貢献度は高めな母（83才高齢者）です。いつまでも親のスネカジリで恥ずかしいです。
夢も希望もない、病気になっても延命治療を施され死にたいと願っても無理矢理生かされ死ぬことも許されない、健康な老人は貧困状態で死ぬまで働かないと生きていけない世界。長く生きすぎて呆けて老害と呼ばれて疎まれるというオチ。絶望しかない世の中で自分が死ぬまであとは日本で戦争が起らなければいいかな、みたいな。でもそんな細やかな願いさえも危うい世界情勢になってきました。今の日本では侵略されたら終わりです。
難民問題にしても、台湾有事も、日本は何の対策もしていないのです。アメリカの言いなり。戦後70年、どうしてこうなった？と思う。アメリカが作った憲法が足枷になっているなら憲法改定するのは当然で反対することの意味が分からん。アメリカだって自国問題が最優先で助けてくれない（と思う）。自分の防御は自分でやらないと。老後資金だってそう。
今まで貯蓄信者だった日本を改革し資本主義の基本である投資へ促し、若いうちから計画立てて資産形成をして老後資金は自分で用意する自己防衛型の時代に舵を切りました。国防だって同じだと思うのですけどね…（テロ組織は別として…）強い国に攻撃を仕掛けることはしないと思うのです。防衛は最大の武器になる、間違っているかな？
力をつけないと発言もできない。そうやって力をつけて一番偉い立場になったのだから、今こそ自分がやりたかったことをやってくれればいいのに。ってか国家観がないキッシーにはコレと言ってやりたいことがなかったのかな？首相になって2年、やりたいことをやった結果が今の体たらくなら結果が出てない証拠、潔く自分の能力不足を認めて退陣してもらうより致し方ない。
増税眼鏡と揶揄され機嫌を損ねてレーシックならいいのか、とか見当違いな発言をしているらしいニュース、子供か！聞いて呆れるわ…、本当の話なら地頭の悪さを感じてしまう。そしてトレンドに減税レーシックをいう新たなパワーワードを生み出す。これだけネタにされる首相も珍しい。次から次と的を得たあだ名が湧いてくる。
政治家は結果が全て。経済、経済、経済、とアホみたいに連呼するなら結果を出せ結果を。内容薄い所信表明演説。言ってることは立派だけど何一つ成し得てない…、情けなくて泣きたくなったわ。2年間、誇れる実績や成果が何一つなくて支持率だだ下がりなのに、さらにこれからも信じて任せてほしいって…、信じられるわけないだろう、バカも休み休み言え、寝言は寝て言え。
人々のやる気、希望、社会の豊かさと、明日は今日よりよくなると信じられる時代を実現していくためにはキッシーの退陣が一番手っ取り早いような気がするのですが…、国民にご協力とご理解しか求めないよね…少なくても我が夫は日々仕事のやる気を失っています。そりゃそうだ。賃上げのチの字もないから。これが現実です。
次の選挙で私ができることといったら、自公には絶対意地でも投票しないことだけ。最近ではキッシーの顔を見るだけでも嫌悪感。演説も途中で生理的に受け付けなくなってしまった。声も話し方もダメになってきた。人を馬鹿にしたような物言いや態度も気に障るし…。ここまで無理と思った人は未だかつてないです。
なんか荒れてるな、心に余裕がないのだと思います。Tverで堀田真由ちゃんと萩原利久さんに癒されよう…地上波はドラマだけで十分かな。録画しないならTverだけで十分なのですけどね、まだ古い人間なので円盤に残したいのです。残しても滅多に見ないですけど。買うほどではないけど永久保存したい、という欲求を満たしているだけです。
推し二人が主演のラブストーリーなら物語がどうであれ、画面を見ているだけで癒されるので何でもいいです。若いっていいですね…
ストレスを感じたら現実逃避する話も貼り付けておきます。辛い現実から逃げまくっています。ブログを始めた当初の記事ですね…、一昔前の出来事のように感じます。懐かしい。こうやってプログラミングの知識なしで、しかも完全無料でブログを開設し、あーだこーだ素人が呟ける時代が来るとは…、ビックリです。
読みいただきありがとうございました。
