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100才で亡くなった祖母の一周忌

まもなく夫の祖母の一周忌です。日にちが迫っているのに法要の時間しか連絡来ない。法要が終わった後の食事とかあるのかな?喪服着ることを考えるだけでだるい。私の両親は死後すべての法事は不要との意思なのでラクですが夫の親戚は違います。特に義母は古くからの慣習を大切にする人。色々と面倒なことが多く複雑なのです。あの一件以来なんか気まずい。前回の祖母の初盆で揉めた話は別記事で

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今朝のXのタイムラインで介護施設で働いている人の愚痴がポストされていました。施設にいる認知症の高齢者が暴れて骨折したらしく病院へ連れて行ったがボケているため検査もできずレントゲンも撮影できず。さらに安静が保てない為入院も拒否されて施設に突き返された話。辛くて何も言えません。

認知症を患った親を持つ家族はどうすればいいのか?自宅で介護できなければ施設に預けるしかない。施設でケガしても病院では入院拒否。家族からは「見捨てないで」と泣きつかれ、施設に勤めている人たちはどんどん疲弊していく悪循環。誰も幸せになれない。認知症は一番キツイ。私も父がおかしくなって意味不明なことを言い始めた時は泣きそうになりました。パニックになったし不安になりました。

父の場合一時的な記憶障害で、たまにおかしくなったり元に戻ったりの繰り返し。毎回カテーテル交換を担当してくれている泌尿器科の先生曰く、年相応の記憶障害で認知症までは至っていないと思うからとりあえず大丈夫でしょう、とのこと。これがカテーテル交換時に暴れて交換させてくれないとなると困るけど、とりあえず問題なく交換できているし危害を加えないから大丈夫、そういう判断基準なのだと思います。

認知症を患うと暴れて誰彼構わず攻撃する、みたいな感じなのでしょうか。もしそうなら手を付けられませんね。父が暴力を振るうようになったらどうしよう、暴れて母を傷つけるようなことがこれから先、絶対ないとも言いきれません。そうなったら施設へお願いすることも真剣に考えなければなりません。父は尿ストーマをつけているので(ストーマのケアは医療行為なので)医療施設と連携が取れるホームを選択する必要があります。

時々訳の分からないことを言い出すくらいで、暴力を振るったり暴れたり夢遊病みたいに出歩くこともないので今のところ大丈夫ですが、とにかく認知症にならないように祈るだけです。認知機能を鍛える方法はあるのでしょうか?父の時々意識がどこか遠くへ行ってしまう現象(夢と現実がごちゃ混ぜになる症状)は、薬の副作用である可能性があるようですが、詳しい原因は未だ分からずじまいです。そんな話は別記事で

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父がこの秋87才になりました。来年米寿です。私が結婚した時に夫の祖母がちょうど米寿でした。その祖母の一周忌が間もなくなのです。長寿を全うして100才で亡くなりました。最後までボケることなく独身の長男と二人、自宅で暮らしていました。2月の寒い時期に倒れ入院、その後老人ホームに移り9月に亡くなりました。

誰の世話にもならず自炊して脳梗塞を患い体に障害を抱える長男の世話をしていた祖母、頭が下がります。一人暮らしになった長男の叔父は祖母が入院中に倒れ危うく孤独死寸前でした。飲むべき薬を飲まなかったことによる脳梗塞の再発、祖母が一緒にいた頃は薬の管理も祖母がしてたのだと思います。祖母がいなくなって薬も飲むことができず3ヶ月後に倒れた叔父。その叔父は今特別養護老人ホームにいます。叔父は未だに祖母の死を知らずにいるみたいです。そんな叔父の話は別記事で

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私は叔父がいる施設に面会に行ったことはありませんし施設の人と会うこともありませんが、本当に施設の方には感謝しかありません。叔父が入居している施設だけではなく、介護に関わる全ての人に感謝です。大変なお仕事だと思います。

毎日好きなテレビを見てボケーと暮らしている父ですが、ある日突然朝起きてこない、あれ?亡くなってる?みたいな死に方が一番理想かな…。施設には絶対入りたくないと言っているのでできれば”自宅で老衰”が父にとって一番幸せな最後だと思います。

どうしても便の調節がうまくできず下痢と便秘を繰り返すことが苦痛でたまらない父が、かかりつけ医に訴えて検便をしているようですが、検査結果が陽性で異常ありだとしても治療はしないようなので、それって検査する意味あるの?って思ってしまいます。誰かに辛さを知ってほしい、辛いと訴えたい、それだけかも知れませんけど、医者としては、患者に訴えられたら「では検査しましょうか?」と言うしかない。手の施しようがなければ医者も辛いだろう。

大腸のほとんどを切除したのだから便の調整が上手くいかないのは当たり前。自宅で漏らす分には誰にも迷惑かけませんから(後始末をする母は大変でしょうけど…)諦めて死ぬまで付き合うほかないです。漏らすたびにイライラする気持ちも理解できるし、かわいそうだな気の毒だな、とは思いますが、とりあえずビオフェルミン漢方薬、下痢になったら正露丸を飲みながら調整するほかないというのが現状。痛みがあるのは勘弁ですが、父の場合、気分が悪いだけで痛さはないようなのでそれだけが救いです。

その点母は何の病気も患っておらず薬もコレステロールを抑える薬だけで入院経験も若い頃の盲腸だけですが体は満身創痍で痛いところだらけです。足、目、歯、腰、指関節…、これまで大病はなく比較的健康なのに痛いところだらけの母と、大病続きで癌サバイバーだけど痛みはない父と、とちらが良いのでしょうか…。どっちも良くないけど、痛いのは勘弁なので、痛みがない父の方がマシなのかな?介護される側より介護者の負担の方が大きいのと同じかも知れませんね。

夫は母と同じで痛いところだらけだけど健康診断では異常なし、私は症状も痛みもないけど数値が異常で要精密検査、投薬治療で定期的に通院、みたいな感じです。数値は異常だけで痛みがないなら別に薬飲まなくてもいいのでは?とも思いますが、いざ倒れた時に、健康診断で異常値を示しているのに対処しなかったことを後悔するくらいなら飲んでおきましょ、という予防的な観念も兼ねて服用している感じです。薬さえ飲んでいれば抑えられるなら飲むにこしたことはない。因みにLDLコレステロールが180を超えた時点で投薬治療となり現在は100前後に落ち着いています。

そう考えると、倒れた叔父も薬さえきちんと飲んでいれば倒れることはなかったのにな、と思います。薬の力は侮れません。祖母は生涯薬知らずだったそうです。それはそれで凄いですよね。その血が通っている夫はもしかしたら意外と長生きするかも知れません。「うちの家系の男は短命だ、だからオレも長く生きられない」と夫は言いますが、確かにお父さんは若くして亡くなりましたが、お父さんにはばあちゃんの血は流れてないからね…なんて思ったりしました。

自分の寿命を知ることができたらどんなにラクに生きられるだろうと思わない日はありません。タイムマシンがあったら自分の死ぬ年齢を確認しに行くかな…。30年後に行って80歳台になった自分と夫が生きているかどうか?生きているとしたらどのような健康状態なのか?確認したら現在に戻ってきて30年どう生きるか計画をたてられるのに、と思います。だからタイムマシンで過去か未来、どちらか行けるとしたら絶対未来を選びます。これまで生きてきた過去に満足しているから過去へ行く意味は私にとって何一つない。過去へ行くことで今の幸せが失われることのほうが怖いので絶対過去へ行くのは無理。何も変えたくない。

ボケて誰かの負担になるくらいなら死んだ方がマシと個人的には思っていますが、こればっかりはどうにもならない問題です。元気な時にある日突然倒れて意識がはっきりした状態でお世話になった人にお礼とお別れが言えて、その後病院で数日過ごした後でぽっくり逝ければ最高なんだけどな。そういうことを含めて考えると亡くなる直前まで自宅で過ごし、数カ月寝たきりにはなったものの、施設生活が長引くことなく亡くなった祖母は理想の亡くなり方だったのかな、と思います。終活を一切せずに突然亡くなったので相続の話はかなり難儀したようですが私には直接関係ない話なので…でも、揉めている様子を間近で見ていて終活の大切さを感じました。

年老いた両親が年相応の認知症を患いながら、そして老々介護ながらも自宅で生活できていることに幸せを感じている今日この頃です。私の両親はすべてオープンなのでいつ何時何が起こっても相続で揉めることはないので安心です。家族がみんな仲良しで話を常にしている状況であれば死後揉めることもないし問題ないことなのですけどね…。

残された命はあと3ヶ月程度ですよ、とか寿命を知ることができれば死ぬ側も介護する側も見送る側も一番幸せなのにな…医者の姉曰く「今夜がヤマかな…」というのは感覚で大体分かるそうです。

そう言えば祖母が亡くなる前日に面会予定ではないのに施設に呼ばれて面会した、でもまさか翌日に亡くなるとは思わなかった、と義母が言っていました。施設では今夜がヤマだと思ったから呼んだ、ということなのでしょう。それを「何の説明もなかった」と施設に文句を言う義母が怖い…「今日の面会が最後になるかも知れない」と言われないと分からないのかな?面会日意外の日に急遽呼ばれたら大体察するでしょ…(と、思いますが義母には口が裂けても言えない…)私だったら施設に感謝する案件。義母とは分かりあえないことが多くあるので凄く辛いです。会うのが憂鬱だな…

お読みいただきありがとうございました。