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インターネットテレビABEMAで好きな時に視聴する話

サッカーワールドカップ盛り上がってますね。日本がドイツに勝利、予想外の大金星。凄いですね~!あまりサッカーに興味がない私はLIVEでは見ていませんでした。夫が興味ないので一緒に見づらい、というのもLIVEで見なかった理由です。チャンネル権は夫に譲っています。当然負けただろうと思っていたので朝起きて結果を知ってビックリ!

これは見なくては!結果を知ってから見る意味あるの?と思うかもしれませんが、私の場合大ありです。夫に邪魔されずに見られますし、何と言ってもドキドキしないで落ち着いて見られますから。そう、何を隠そう"ビビリ”なのです。応援するとドキドキしすぎて緊張して吐きそうになるのです。オリンピックやワールドカップなどの試合は一発勝負、それも4年に一度なので緊張しすぎて特にLIVE観戦は苦手です。

だから、というわけではありませんが、プロスポーツは安心して見れるので好きです。例外はNFLプレーオフから始まる一発勝負。スーパーボールになると緊張しすぎて生で見れないので録画して見ていました。ハーフタイムショーも永久保存版です。毎年恒例のお祭りですね。今はNHKが撤退したので見れません。残念!

LIVEの臨場感、そこで飲むビールは最高で、イチロー選手がマリナーズ在籍中は毎年シアトルにイチロー選手のファンである母とセーフコフィールドへ行っていました。カナダに長期旅行中は冬場はアイスホッケー、シーズンが始まると野球などよく見に行ったものです。

東京に住んでいる時は神宮球場にも通っていました。プロスポーツだと日常が試合なので気楽に見れますが、オリンピックやワールドカップは違います。その人の人生を感じる、というか…。重みが違うと言うか…。

スポーツ観戦は競技を問わず何でも好きなのですが、なぜかサッカーだけはハマらずにいます。ハマらないスポーツとしては他に採点競技があります。美しさを競う競技より肉弾戦が好きです。

フィギュアスケートよりスピードスケート、シンクロナイズドスイミングより競泳、体操より陸上が好き。もっと言えば個人戦より団体戦のほうが好みです。でもテニスとか卓球も好きですし、結局スポーツ観戦全般全部好き、ということでしょう。

若い頃は大学ラグビー、特に北島監督の”前へ”スクラムで圧倒する明治大学が最強だった時代に夢中になったことを懐かしく思い出します。基本アメリカでメジャーな4大スポーツ(バスケ、アメフト、野球、アイスホッケー)が大好きです。

アメリカンスポーツを見るようになったきっかけは父でした。子供の頃、父がよくNFLNBAをテレビで見ていたのです。昭和時代はNHKで放送していたのです。あの頃が懐かしい。父は競馬や囲碁、将棋も好きで良く見ていましたが、それらにはハマりませんでした。でも競馬はお付き合いした彼が好きだったので何度か競馬場デートした思い出があります。

昭和時代サッカーが放送されていなかったのか?どうか分かりませんが何故か見る習慣がなくて、Jリーグが始まったころ、ジダンベッカムが大人気の時に少し見た記憶がありますがその後ハマることはなく、自分でも何故だか分かりません。ハマらなかった理由はなんだったのか…。多分人気のあるものに流されないぞ、流行りに乗りたくない、という私の捻くれた反骨精神?だったのかも知れません。天邪鬼なのでしょう。

昨日ライブで見なかったので今ABEMAで見ています。オリンピックもそうですが、今はネットテレビで好きな時に何度でも見られることができます。しかも無料で。コマーシャルに邪魔されないのも快適です。

ABEMAは全試合中継だそうで、サッカー好きにはたまらないでしょうね。メジャーリーグ大谷さんの試合も見れますし、ABEMAは優秀です。見たい時に何度でも繰り返し見れる、途中で中断することもできる、ってネットテレビの強みですよね。

ABEMAも優秀ですが、一番優秀なのはABEMAもNHK+もDisney+もTverYouTubeも見ることができるAmazon stick TVです。昨日話題だった放送事故案件、平野レミ早業レシピも夜に見ることができました。見逃し配信ありがたいです。

新しく入手したAmazon stick TVのお陰です。数年前に購入した古いstick TVではNHK+は見れなかったのですが、今年購入したstick TVではNHK+対応だったので、やはりどんどんバージョンアップしていることを感じます。最近は地上波テレビは殆ど見なくなりました。最近のNHKは色々な意味で攻めてますね!嫌いじゃないです。

何と言っても時代はインターネットテレビが主流になりつつあります。これからは地上波テレビはどんどん廃れていくことでしょう。民放もダメダメですし。放送倫理を気にしすぎて全然面白くない。ドラマを見てもネトフリとかWOWOWのほうがよっぽど良質で面白かったりしますし出演俳優も豪華だったりします。地上波はジャニーズに忖度し過ぎで見る気勢を削がれます。

NBANFLは有料DAZNなどのサブスクスポーツチャンネルでしか見れません。見たいと思うものの、やはり月々の支払を考えると躊躇してしまいます。課金するほどのコアなファンではないので諦めていますが、NHKBSで放送していた時代が懐かしいです。もうNHKBSで復活することはないのでしょうか。放映権の問題など大人の事情もあるのでしょう。結局何するにも”お金”が必要なのです。

試合に集中することにします。実況アナウンサー興奮しすぎでうるさい。槇野さん、本田さんは結構冷静に解説しているように感じます。槇野さん、落ち着いていていいいですね。世界で活躍するスーパースターを見られる、スーパースターと同じ舞台で戦えるって凄いことだと思います。というか、ワールドカップに出場できること自体すでに凄いことですよね。サッカーに興味がないといいつつも胸が熱くなります。

本田さんは現役時代からかなり癖がある人だとは思っていましたが、同じバセドウ病ということもあり親近感があり応援していた選手です。でもメディアでも公式にも結局バセドウであることは正式には発表してないのですよね。ただ眼球突出と首の手術痕を見る限り間違いなくバセドウだと思います。自分の思い通りのプレーができない言い訳を病気のせいにしない、という強いプロ意識を感じました。

極めた人だからこその的確な解説というか、素人にも解りやすく、ギャーギャー騒ぐだけの的はずれな解説とは一味も二味も違う。関西弁も心地いい。本田さんの選手の呼び方がまた彼らの関係性(親しさ)を感じ取れて良かったです。ピッチリポート槇野さんとの相性もバッチリのような気がします。

絶対的に体格的不利な日本人がドイツ人と対等に戦っている姿は感動です。技術的に大差がない中で勝負を分けるのは最後は”気持ち”なのかな、なんて凡人は思ったりします。

オリンピックのバスケットボールアメリカドリームチームでさえ、油断すれば負けるのです。絶対負けるはずがない相手、遊んでも勝てる相手、明らかに個人レベルで見たらドイツ有利。それでも勝てたのはドイツに油断があったのかも知れません。チームプレーの面白さでもあり醍醐味です。

陸上のリレー競技が正にソレで、タイムではアメリカチームが断然有利なのにバトンの受け渡しで失敗したり、それに対して日本チームはバトン受け渡しに磨きをかけ、チーム一体になり結果を出す。まさにチームワーク、個ではなくチームの勝利です。

今回ドイツが負けた理由は余裕かましすぎ、日本を舐めていたからかも知れません。100m走の予選でも最後余裕で流していたら追い抜かれて予選敗退した選手がいました。一瞬の油断が招く悲劇。次の試合を見据えてしまうと足元を掬われるのです。チャレンジャーはその試合が常に勝負、常に全力、そこが結果として現れるのだと思います。

とにかく下馬評では予選敗退の日本ですが、初戦突破でこれからが楽しみになりました。もしかしたら目標のベスト8に進んだりして。日本人選手のレベルも高いですし、殆どの代表選手が海外リーグで活躍しているということが個人レベルの高さを証明しているのだと思います。

とりあえず、頑張れニッポン!久々に熱くなりました。スポーツって人を元気にしますね。世界で活躍している才能ある若い力、一流のプレーを見ているだけで幸せになります。

副審が見逃したドイツのオフサイド、最新技術テクノロジーVAR発動で助かりました。もう過去にあったマラドーナ神の手事件のような疑惑判定はなくなりますね。

やっぱりスポーツはフェアじゃないと。とにかく久々に興奮しています。最高です!やった!ゴール!同点です!では、試合に集中します。これから逆転するのですね!楽しみ~

あ、本田さんまだ現役みたいです。勝手に引退させてしまいました。本田さんスミマセンでした。そしてコスタリカとスペインがサッカーのスコアとは思えない7対0、スペイン強いな~、次のコスタリカ戦も本田さんが解説するようで楽しみです。

お読みいただきありがとうございました。