ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

子供を育てるということ

世間では色々ありますが、個人的には比較的穏やかな日々が続いてる7月です。いまひとつ晴れ晴れしないのは天気のせいかもしれません。戻り梅雨でずっとじめじめ湿度の高い状態でカラっとした晴天がほんの数日しかありません。

今日は台風5号の可能性もあるとのことで、今週末のキャンプがまた延期になるのかと憂鬱な気分です。どうもそのキャンプ場との相性が良くないらしく、そのキャンプ場を予約している日に限って警報級の豪雨だったり台風だったり何かしらの原因で取りやめる結果が多いのが気になります。今のところそのキャンプ場は二分の一の確率でキャンセルしています。

キャンプは野外なので天候に左右されるのは仕方のないことです。小雨程度なら決行しますが、土砂降りではキャンプファイヤーが出来ませんので、キャンセルするようにしています。私のキャンプ目的はキャンプファイヤーで癒されることです。

キャンプの目的は人それそれだと思います。家族サービスの一環だったり、交流目的だったり、癒しだったり。基本的には子供がいるファミリー向けのキャンプ場が多いような気がします。だからある程度日中賑やかなのは至極当たり前のことだと思います。

ソロキャンのカリスマヒロシやバイきんぐ西村さんとかキャンプ芸人なども多く活躍するようになってから、コロナ禍も相まってキャンプ場予約が至難の業になってきました。お気に入りのキャンプ場がいつでも予約できないストレス。以前ならいつでも予約可能だったキャンプ場も週末に限っては予約開始と同時に満室になってしまいます。

時代の流れで仕方ないのですが、ブームに乗ってやってくる人たちのルール無視には毎回辟易します。食事や火の始末をしないで寝てしまう人、真夜中に車の出入りを平気でする人、夜が明ける前にギャーギャー騒ぎだす人、ごみの分別が出来ない人、洗い場を汚してそのまま放置する人、使ってはいけない合成洗剤で堂々と食器を洗う人。

前に驚いたのはキャンプ場で揚げ物をしているグループを見ました。ビックリです。油はまさかシンクに流すつもりじゃないだろうね、固めるよね、それにしても、キャンプで揚げ物ってあまり聞いたことありません。キャンプに来てまで揚げ物食べたいと思うこと自体不思議。

私がキャンプ飯で心がけていること。簡単であることと極力ゴミを出さないようにすること。お肉はジップロックにタレと一緒に漬け冷凍。野菜類や副菜も予めカットして全部ジップロックに入れます。あとは燻製の用意だけです。

調味料はしっかり持ちます。醤油、味噌、塩、ザラメ(燻製に使う)、ごま油、オリーブオイル、バターなど。小さなタッパーやボトルに小分けにしてクーラーボックスに入れています。現地で包丁とまな板を使うことは(一応持ちますが)ありません。

日中はいくら騒いでもいいと思うのですが、キャンプ場で決められている就寝時間までには全ての片付けを終了してテントに入ることが望まれます。私たちはチェックインして設営が整ったらすぐ食事(というかダラダラ飲み始める)です。キャンプファイヤーは薄暗い夕方から始めて、暗くなる前には片付け完了、暗くなったら静かに火を眺めながらワインとナッツ、締めのコーヒーで静かな一時を過ごします。薪が完全に燃え尽きるまで2~3時間は見ないといけませんので、20時頃から放置します。

静かに過ごしたいならキャンプ場選びは慎重にしたほうがいいです。グループキャンプサイトやフリーサイトが近い(又は併設)個別サイトは危険です。ドキュン家族が隣になった場合は一晩中イライラ確定です。

一度だけドキュングループに悩まされた経験があります。その時はフリーサイトの隣の個別サイトでした。それ以来そのキャンプ場を予約する際は、”静かなサイト希望、ファミリーキャンパーの近くは極力避けて欲しい”というリクエストを上げています。

子供もうるさかったですが、それ以上にうるさかったのは親達です。まさにバカ騒ぎ。あの親に育てられたら当然あーなるわな、と納得してしまいました。子供が騒いで遊ぶのは分かりますが、それを制御して宥めるのが親の役目。それを完全放置。周りの迷惑も考えず自分たちが率先して助長している様子を見て、ダメだこりゃ、と思いました。

飲みたいだけなら居酒屋行ってくれ、って思います。自然の中で火を見て癒されに来ている私としては癒されるどころかイライラが募るだけのキャンプになってしまいました。関東圏に近いキャンプ場はキャンパーの質が悪いと感じてしまいました。

自然と触れ合う、ルールを守る、家族との交流など、子供にとってキャンプ体験はいいものだと思うのですが、親がルールを無視したら子供はどう思うでしょう。本来ルールは守らなければならないものなのに「ルールは無視していいのか」と思ってしまうでしょう。身をもって”ルールは無視していいもの”、と教えているようなものです。

厳しすぎるのもダメだし、過干渉もダメ、愛情がないのはもってのほか、支配するなんてあり得ない、子供は親の所有物ではありません。子育てって難しい。私の両親は自分たちの全てを子供4人を育てることに捧げたと言っても過言ではないと思います。それくらい子供を育てる覚悟をしないといけないと思います。私に子供が授からなかったのはその覚悟がないと神様が判断されたからかも知れません。

母はショーウィンドーのケーキを眺めて涙を流したと言います。父は酒もゴルフもパチンコもしない、趣味と言えばサウナとその後の炭酸飲料だけ。色々なことを犠牲にして我慢して子供を育てることに集中した。ただただ必死だったといいます。親に感謝する話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

今この年になって母親から子育てエピソードを聞くにあたり、両親の苦労を知りました。本当に感謝しかありません。今は大好きなケーキも我慢することなく食べ、好きなことをして過ごしています。若い頃苦労したからこそ今がある。そう思わせてくれます。すべての親が子供に愛情を注いでいれば、少なからず”無敵の人”にはならずに済んだでしょう。凶行に及ぶ人の共通点は家庭環境の異常さにあると思います。

子は親を見て育つもの。教えるのではなくて自分の行動や態度で示す。正しい行動をすれば子がそれを見習うのです。親が挨拶をすれば子供も自然に挨拶をするものです。子供が間違ったことをしたらそれを正す、道を外れそうになったら軌道修正をする程度でいいのです。子供が苦しんでいる時は全力で支え理解し味方になってあげればいい。

子育ては誰しもが初めてなわけで試行錯誤の繰り返しだと思います。何が正解かなんて子育て中には分からない。正解かどうか分かるのは子供が成長したその時だと思います。

親の責任は重い。

お読みいただきありがとうございました。