ストレスフリーを目指すブログ

穏やかに健やかに暮らしたい

コミュニケーションをとることの重要さの話

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二世帯同居の難しさ。コロナ禍になり次男夫婦と同居を始めた人の愚痴を毎回聞かされて感じること。何故同居を認めてしまったのか?そこが気になります。愚痴の原因はやはり嫁問題です。ウマが合わない、要するに嫁が気にくわないのです。嫁は自分から息子を奪った憎き相手なのでしょうか。

「出て行ってもらえばいいのに」私が言うとそう簡単な話ではないと言います。私が姑の立場だったら絶対同居は認めないと思います。もし息子夫婦(いないけど)から同居を提案されたら考える余地なく即答で断ると思います。どんな事情があったとしても、です。因みにもし子供がいたら、高校卒業と同時に家を追い出すと思います。(私自身高校から親元を離れ祖母の家で暮らしていました。)

私は今次男の嫁という立場ですが、姑とは円満(だと思っている)です。離れて暮らしているからこその円満なのだと思います。姑は長男夫婦と同居しているので、私たち夫婦は二人だけで悠々自適の生活です。もし同居だったら、と考えると恐ろしいです。こんな風にパジャマでブログを書くことはできないし、いちいち小言を言われたら身が持ちません。夫の細かさや几帳面さを見ればお義母さんの性格は大方想像できます。

姑と義姉はお互いストレス抱えている様子です。姑から義姉の愚痴を聞かされると同じ嫁の立場として微妙な立ち位置なので非常に辛いです。「家のことさっぱりしない嫁で」と言われる度に小さくなってしまいます。義姉は私と同じガサツ系(勝手にそう思っている)で初対面から割と親近感がありました。だから義姉の気持ちも分かるし、どっちの味方、というわけでもなく、ただただ長男の嫁って大変だな…と。

仮に、姑に同居を望まれて仕方なく受け入れた嫁と仮定して、それが姑のストレスになり耐えられなくなったから同居を解消したいと言われたら、私だったら喜んで出ていくと思うのです。だから姑がそんなに同居が嫌なら「出ていけ」と言えば解決する問題では?と思ってしまうのです。しかし、驚いたことに同居を頼んだのは姑ではなく長男夫婦だったそうです。自ら望んで同居するとは俄かに信じられません。

言いたいことがあっても言えないストレス、安らげる場所のはずの家が居心地悪くなる経験は私にもあります。嫁姑問題ではありませんが、兄が鬱病を患い実家に戻った一年間がまさに家に帰る苦痛を味わった日々でした。本当にメンタル崩壊一歩手前までいきました。その時の話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

昔の人は長男第一主義。高校の時に一緒に暮らした祖母には三人の子供(長男(伯父)長女(伯母)次女(母))がいて、伯父を溺愛していました。そしてやはり長男の嫁(伯母)とは折り合いが悪くいつも揉めていました。祖母と暮らした話は別記事で

u-tantantan.hatenablog.com

その伯父が2月に病気で亡くなったのですが、伯母は(伯父も自分も)祖母のお墓に入るつもりはないようです。祖母の墓は祖母しか入っていません。(祖父は戦争で亡くなっているので遺骨はありません)なんか、そう考えると寂しいです。本来ならば、伯父夫婦さらにその長男が継いで代々続いていくのでしょうが、嫁が墓に入ることを拒否するということは祖母はいつまでたっても一人きりです。大好きな長男が来ることはないのです。今は私が彼岸とお盆に墓参りに行くくらいで高齢の母も親戚も滅多に来ません。そもそも遠方に住んでいる親戚が殆どなので墓参りが難しい状態です。

お墓は必要なのでしょうか?父の実家は北関東で、10年ほど前に墓じまいしました。父は4人兄弟の長男で家督でしたが、家を継ぐ人間がいなくなってしまったのです。孫が一人もいないので私の兄で家が途絶えるわけです。そこで父は墓じまいの決断をしました。兄へ墓じまいをさせる費用の負担や手間なども考えたのでしょう。

父も母もお墓は作らない方針(散骨)のようです。母は手術経験がなく臓器が全て揃っているため献体に登録をしており解剖実習後は火葬されて遺骨として返ってくるそうです。返ってくるまでに長い時で数年待つそうですが通常かかる火葬費用が節約できることはいいことだと思います。使える臓器は全て使ってほしいし医学生の役に立てるなら解剖実習に遺体を提供することもありかなと思うので私もそのうち献体に申し込もうと思っています。ただし家族の同意が必要なので夫が応じるかどうか?は分かりませんが、今現在保険証に記載している臓器提供の署名には同意してくれているので多分私の意思を尊重してくれるのではないかと思っています。

嫁姑問題にしろ、お墓問題にしろ、家族の問題というのは色々根深いものがあります。コミュニケーション不足が問題ではないか、と思います。姑が言う「自分さえ我慢すれば円満なのだから…」と言ってストレスで倒れて救急搬送されたり、義姉も去年だったか職場で倒れて入院したり、お互い我慢しすぎて倒れていたら全然円満とは言えないですよね。気を使いすぎでは?一度腹を割って話し合ってみたらどうか、と思います。

何でも言い合える関係が一番理想なんだと思いますが、血のつながった親子でさえ”許せない”と思うことがあるくらいですから、嫁姑だったら事件勃発間違いなしです。殺人事件の多くが親族関係の怨恨だというのは怖い話です。一体どうしたらいいのでしょう。嫁姑問題の一番の近道はやはり同居の解消、これに尽きると思います。

私は次男の嫁だし別居だし気が楽です。今でも夫の実家に行くと心臓がバクバクします。15年も経つのに未だ慣れません。特に全員揃っている時は冷や汗が出ます。何とも言えない居心地の悪さがあります。言いたいことを直接言わずに誰かを介して会話する、そんな感じです。そんな時同意を求められたりすると困ってしまいます。そんな女たちの緊張感をよそに兄弟は二人揃って知らん顔、呑気なものです。仲介に入るなり、会話に加わるなり、何でもいいから何とかしてくれって思います。

みんな仲良くそれぞれを尊重しあい思いやる。少しずつ歩み寄り理解しようと努力し折り合いを付けていく。そのためには話し合う事。そのために言葉がある。全てにおいて妥協点を見出すことが大切で争いを解決するのに最も必要なことだと思います。

戦争にも言えることだと思います。お互いが譲らない姿勢ではいつまでたっても紛争は収まりません。負けるが勝ち。負けて有利になる。少なくても世論はウクライナ寄りなのだから…と思ってしまうのは所詮対岸の火事だからなのだろうか。それでも、弱い者に犠牲を強いるような、一般人に武器を持って戦うよう呼び掛けるような指導者を私は理解することができません。不毛な争いがこれ以上続きませんように。

お読みいただきありがとうございました。