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固定費の見直しで火災保険に加入した時の話

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コロナ禍になって生活スタイルが一変し、固定費の見直しをしていたところ、火災保険加入期間最長10年契約が廃止される、というニュースが気になり、そう言えば火災保険に入っていないことに気づき急に怖くなった。

新築する際にローンを組まなかった(夫婦の貯金と不足分は親から低金利で借りた)ため、火災保険は未加入だったのだ。車を持ったら自動車保険、養うべき家族ができたら生命保険、家を買ったら火災保険、常識なのに。

夫にそれとなく話すと、予想通り「今さら?」との返事。「火事にあう確率ってどれだけあるの、もっと必要なものあるよね、エコキュートだってそろそろ寿命だし、車だって買替の時期だし」論点がずれる。必要ないという夫との議論を止めて自分で調べ始める。調べれば調べるほど、やっぱり必要だよね、と実感した私は密かに保険会社と連絡をとった。

大手4社とネットダイレクト保険数社を比較して、某大手保険会社に決めて自分名義で契約しようとしたら、「世帯主であるご主人の承諾が必要です」と。まあまあそうだよね、と憂鬱な気分になりながら、恐る恐る保険のパンフレットを差し出す。ここ最近、暇に任せて投資を始めたり、ネット銀行を開設したりしていたので「何かの宗教?ねずみ講?勧誘されたの?騙されてない?」と矢継ぎ早に言われた。怪訝な顔をする夫に事の経緯を話し怪しい宗教ではないと分かってもらえたところで、見積書を見せたが「高い!」と一言。「いや、これ10年でこの保険料だよ、月々だとこの価格」とCMのような説明すると納得してくれた。

保険って高いイメージだけど、補償内容を充実させればそれに比例して保険料も高くなるから、不要なものは削ぎ落して補償内容を抑えれば実は月千円ちょっとで加入できる。火災保険に関しては、住んでいる地域や建物評価額(構造、延床面積)によってかなり保険料は違ってくると思う。地震保険は国と民間共同で運営する制度なので、どこの保険会社も同じ条件となっており、最大5年契約で5年後に更新で保険料(5年で約3万)を追加で支払うことになる。言わずもがな地震保険は入っておいた方いい。水害は住んでいる場所のハザードマップで確認して浸水危険区域ったら入っておいた方がいいと思う。

今回は色々な情報を精査した結果、某保険会社に決めたわけだが、決め手は“人間”だった。電話応対がパーフェクトで、「一度お会いしてご説明とお見積りを」とアポイントにもスムーズに誘導するとても気持ちのいい流れ。会うまでは多少不安だったが、電話のイメージよりも礼儀正しく清潔感がある人だった。ネットで簡単見積はしており、金額の予想はしていたから、会ったとたんに即決だった。自動車保険医療保険のようなダイレクト保険でも良かったのだが、火災保険に関しては実際に対面で話がしたいと思っていたので、各社問い合わせフォームから見積依頼をしてみたら、いち早く連絡が来たのがその保険会社だった。

ほぼほぼ同じ保証内容で安い保険料のところもあったが、電話をくれた代理店の男性に非はないが、勧められた商品の保険会社と過去に交通事故案件で嫌な想いをしているので、理由は話さずに丁寧にお断りをしました。

今回は火災保険の新規加入だったが、保険が占める割合は手取収入の5%を超えないように見直しをしてみた。私個人の保険としては、養う子供がいないこと、死んでから受け取るお金は不要なので、生命保険ではなく掛捨てのそれも一番安いプランの終身医療保険を年一括払いしている。貯蓄型の高い保険は検討すらしていない。高い保険料払って積立するくらいなら普通に貯蓄かまるまる投資に回します。終身は亡くなるまで保険料を払い続ける条件だけど、私は年金生活になった時点で解約しようと思っている。支払能力さえあれば保険は必要ないし、労働収入が見込めなくなった時の保険だから、リタイヤし年金生活になった時点で医療保険は不要かな、と思ってしまう。

保険選びはなかなか難しいが、保険金を請求する時に色々分かることがある。以前経験した交通事故案件の某保険会社のように一回ついた悪いイメージがつくと、今回の火災保険のように条件が良くても加入には至らない。最後の決め手はやっぱり“人間”なんだ、と実感してしまう。医療保険はダイレクト保険なので、保険選びに直接人間は絡んでいないが、内容の分かりやすさと、手続きの簡単さ、保険金請求の際に問合せした電話応対、入金もスムーズでとても満足しているので結果継続している。

万が一に備える保険は絶対必要だけど、負担になっては本末転倒。生活の変化に伴い保険も都度見直すことが大切なのかもしれない。

最後までお読みいただきありがとうございました。